ハイブリッド車のエンジン不始動です><


令和2年になり 初めてのブログです!今年もどうぞよろしくお願い致します。

ドモドモ! サービスのセキガミです! 今日は ハイブリッド車のエンジン不始動に

ついて書きたいと思います。車は、26年式トヨタクラウンハイブリッドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カッコいい顔してますね!6年前の車ですが、古さを感じさせません!

さて、エンジンをかけてみたところ、レディのランプがつきません><

ハイブリッド車は走行できる状態になると↓のランプがつきます。

左側にレディのマークが点灯してますね。これが点灯してはじめて、走行できるんですが

今の段階では、点灯していません。ハイブリッド車には、サービスプラグという部品が

あります。これは、主に高電圧系の修理をする際に外す必要があります。がしかし、

一般の方は外すことはまずないかなと思います。↓

このサービスプラグ、トランクルームの中にあります。リヤシートの背面ですね。

大体のトヨタのハイブリッド車は、リヤシートの背もたれの後ろか、リヤシートの

座るところの下側にあります。中には、違う所にある場合もありますが。

さて、写真を見てみるとアンロックの文字が見えますね。この状態は、サービスプラグが

ロックしてませんという意味です。この文字が見えてると、レディ状態になりません><

 

 

この状態が正常な状態です。では、なぜこれがアンロックになったんでしょう><

ここにはカバーがつきます。

黒いちょっと長めのやつです。これがサービスプラグが見えない様に蓋をしてるんですが

これが外れてしまって、なにかがレバーにふれアンロックにしてしまった感じです。

東北地方はこの時期にしては降雪量は少ないですが、全く降らないわけではありません。

車にはみなさんは、車に積もった雪を下す道具を積んでると思います。現にこのお車にも

積んでありました。トランクルームに。そのほかにスコップ等も積んであったので

いくら広いトランクルームでも狭く感じるくらいの荷物が積んでありました。

原因がわかり、エンジンをかけてみたら、ちゃんとレディのランプが点灯し、

走行試運転もバッチリ! お客様に説明をし、トランクルームを整頓しますとのこと!

このような症状は稀ですがたまによくあることですんで、整理整頓を心掛けましょう!

ではでは!サービスセキガミでした!


ある日の車検をやっていた時の話(=゚ω゚)ノ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINの登場でございます

いやぁ~しかし雪がまったく降りませんねぇ~

もう冬は終わってしまったんでしょうかねぇ~

雪だるまが作れないよぉw

 

雪だるまといえば・・・・・・・・・・娘が、アナと雪の女王に絶賛ドハマり中でございます

家に帰ると毎日必ず、前に録画していたアナと雪の女王を観ています(ちなみに一作目)

ありの~ままの~~と歌ったりして日々成長しております

アナと雪の女王2が公開していますが、自分は映画館というものが嫌いなのでレンタルが出たら借りに行って娘と一緒に観たいと思います

あと来週には、保育園の発表会があるのでワクワク楽しみであります

 

さて今回は、車検の時のお話をしたいと思います。
ブレーキは、主に前後付いていて種類も様々なのだがRホイールシリンダのブーツが裂ける寸前でオイル漏れしそうな状態でした。

このままだと車検はもちろん通りませんし、ブレーキが利かなくなり危険な状態でした。

H25年のパッソで距離も走ってなかったんですが、中々稀なものでした。

Rホイールシリンダのブーツを新品に交換して、無事に車検を終わらせることが出来ました。今回は、車検の際に発見したものであったが日頃の点検が大切です。

点検をしていないなという方がいましたら、ぜひオートガード八戸まで!

 

by高いオーブントースター買ったから乃が美のパン焼いてみますSAKAKIN

 

 


室内ガソリン臭い


こんばんは~、サービスマンNakamuraです~。
いや~高校サッカー選手権、青森山田残念でしたね~;;
高円宮勝ったみたいだったので、いけるかとおもってたんですけどね~。
バイタルでもちょっとトラップ止めれればいっぱいチャンスができたとおもうんですけどね~。
相手もうまかったですけどね~。

さて、本題
今日は室内がガソリンくさいと入庫した車でした。
下廻りは漏れは確認できず。においもそれはどしません。で、セダンだったので、Rシートを取ってみて、ポンプとゲージの取り付け確認。
見た目で漏れはわからなかったですが、蓋開けたら強くガソリン臭がしたので、取って点検。
そしたら、パッキンが劣化してひび割れしてました。
20年くらい前の車だったので、ゴム部品がこうなるのはまぁ、しょうがないですね~。
ガソリンは漏れがひどい場合は濡れててわかり易いですが、今回ぐらい少量だと乾いてしまって不良箇所を見つけづらいです。
もし、車の内外でガソリンのにおいがしたら非常に危険なので、すぐ点検するようにしましょうね~。


走行時異音点検


みなさんこんにちは!!最近、寒い日が続き、路面も凍結して運転するのが嫌になってくる季節になりましたね 雪は今のところそんなには降っていませんが、ドカッと降るのでは、、、と油断せずにいきたいところです!

さて、今日は先日入庫した車で、Dレンジに入れても走行できなくなり、またギヤをいれると激しい異音がするという車を点検したときのことを書こうと思います。

さてと思い見てみるとすぐに走れない原因はわかりました。ドライブシャフトが折れていたのです ドライブシャフトというのは、Dレンジにいれて、そのミッションからの動力をタイヤへと伝えているもので、折れるというのは稀なケース

折れた原因になったのはなんだろうなぁと思い見てみると、折れたシャフト側のハブベアリングにがたつきがありました。ハブベアリングという部品は、ドライブシャフトがタイヤのところに取り付く部分に付いていて、この部品のおかげでタイヤがスムーズに回ってくれます。ここにガタつきがでてしまい、結果そのがたつきがドライブシャフトの取付部分を折損させる原因になったのだとおもわれます

最終的には、ドライブシャフトとハブベアリング等の取付部分の部品を新品に交換させてもらい、無事車を直すことができました。

今回のようなことは、そんなに多いケースではないのですが、皆さんも何か走行に違和感を感じたときはまず点検にいれていただければと思います。      以上 サービス 野口でした


パワステ不良の点検修理


  明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 今年の八戸市内は雪が少なく雪かきの回数が少なくいいですね。ま~まだまだ冬は続きますので、この後どのくらい積もるのやら不安ですが・・・

  今回修理に入庫した車両ですが、パワーステアリングが働かずハンドルを回すのが重くなってしまった症状です。

 パワステにも種類があり、最近の車は電動化が進み、モーターでもパワステが多くなりましたが、今回の車両は従来のエンジンについているポンプで駆動しているものです。

 このポンプはエンジンと一緒にベルトで動かしているものです。そこで今回の故障で考えられるベルトが切れているのではないかと思い、エンジンルームを確認してみました。

 すると予想通りベルトがなくなっていました。ただなぜなくなってしまったのか・・・エンジンルームを確認していくと、ベルトがかかるプーリーの近くまで雪がごっそり・・・

 仮説ですが凍った雪がベルトの隙間に入って外れてしまったのかも。

 ベルトを注文組付けして確認。正常に修理完了しました。

 この季節、足回りや下廻りに雪が凍って回転部分に引っかかり異音がするという事例が毎年あったりします。今は雪が少なくていいですが、積もったときには気を付けた方がいいですね。

                          サービス Shimotomaiでした。