シートヒーター不良


みなさんこんにちは!!最近暖かい日も多くなり、日も長くなってきてすっかり春らしくなってきましたね。夏タイヤに交換するお客様も増えてきていますし、自分もそろそろ交換しようかなぁと考えています

さて、今日は先日点検した、スズキのパレットでシートヒーターが効いていないということで入庫した車のことを書こうと思います。

こんな感じのスイッチがついていて、パレットはシートの座面が暖かくなるタイプです。左下のスイッチがシートヒーターです。ちょっと高い車だと腰のあたりまでヒーターがついている車もあるみたいですね。寒い時期などは暖かくて便利です

点検していると、確かにスイッチを入れても全く暖かくなりません。シートヒーターの配線に電源が来ているかなどを配線図や、分解図などを見ながら点検してみると

シートヒーター自体には電源は来ているようでした。シートヒーターの中には熱線が入っていて、おそらくその熱線がシートの中で断線なりショーとなりを起こしているのではないかなと思いました!!

このヒーターは座面と一体になっていて、交換する場合はシートの座面ごと交換しなくてはならないので、部品代が結構大きくかかってしまいます

あれば便利な機能ですが、壊れると結構なお金がかかってしまうので大変です。やっぱりシンプルイズベストなのでしょうか(笑

以上 サービスマン 野口でした!!


新年度が始まりました


 

四月です。新年度が始まりました。一日早々雪に見舞われ五日は強風と天気が毎日変化して車での移動に注意が必要な日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近夜に車を運転していて気が付くことですが後部反射板がテールランプ一体型ではなくリヤバンパー下部に取付られている車が多くなったなと感じます。

後部反射器は夜間に後方へ自車の幅を示すため、車の後面の両側に取り付ける反射板(リフレクター)です。

すべての自動車が備えなければならないと規定されているので、前部反射器や側方反射器のない

車でも、後部反射器は必ず付いていることになります。保安基準では。

【道路運送車両の保安基準】

第38条 自動車の後面には、後部反射器を備えなければならない。

・色…赤色

・明るさ…夜間に後方150mの距離から走行用前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から

確認できること

・形状…文字及び三角形以外の形であること

(O、I、U又は8といった単純な形の文字又は数字に類似した形状は、この基準に適合するものとする)

被牽引自動車は正立正三角形又は帯状部の幅が一辺の5分の1以上の中空の正立正三角形であって一辺が 150mm 以上 200mm 以下のものであること

・取付位置…上縁の高さが地上1.5m以下、下縁の高さが地上0.25m以上

・最外縁は自動車の最外側から400mm以内

・車両中心面に対して対称に取り付け

・自動車の前方に表示されないこと

(保安基準より抜粋)この基準を満たさなければなりません。

参考例としてスズキのワゴンRとワゴンRスティングレーで比較してみると違いがよくわかります。

 

 

 

 

ワゴンR                     ワゴンRスティングレー

上記画像はオートックワンより引用

ワゴンRはテールランプ一体型でスティングレーは反射板がリヤバンパー下部に独立した位置にあり2台とも保安基準を満たしています。デザイン的なこともありますが反射板が離れてた方が車の後方にいてとても確認しやすいです。反射板が離れて取付られてる車が多くなったのは視認性向上による事かもしれませんね。

学生たちは春休みも終わり新学期も始まりました。視界良好で安全なカーライフであることを願います。

サービス クドウA

 


ETC2.0セットアップ業務開始です


  こんにちは。4月に入ったのにまだまだ寒いですね。

  今回はETCについてです、現在ETC2.0というのが普及してきました。

 ETCですが従来型のETCは高速道路の料金支払いしか出来ませんでしたが、2.0は支払いのほかにナビやスマホに連動して、渋滞情報や安全運転情報、災害支援情報などが利用できる機種です。

 また、指定された途中の道の駅に降りて、また高速道路に乗りなおしても、時間の制限もあるみたいですが最初に乗ったインターからの料金が引き継がれるというお得なサービスにも対応してるそうです。近くでは折爪も道の駅が指定されているようです。

 以前ですとカーナビにVICSとい交通情報を知らせてくれる機能もありましたが、その機能がETC2.0で利用できる感じなんですね。

 これからはこの2.0を取り付けるお客様も増えると思いますし、それにともなって、サービスを受けられるエリアも広がっていくと思います。また、大都市の方では渋滞を回避して走行すると、渋滞緩和割引などの新サービスも検討されてるみたいです。

 今までの料金支払いだけのETCもありますが、高速を利用される方はこれから発展してきそうなETC2.0の取付を検討されてみてはいかがでしょうか?

 当店では支払いのみのETCのセットアップしかできていませんでしたが、今月より2.0にも対応できるようになりました。

 取付はもちろんですが、どちらのETCでもセットアップまでおこなって使用できる状態で納車できるようになりましたので、ぜひご利用ください。

   サービスShimotomaiでした。


油圧ショベル下部ローラ交換!


今回はミニ油圧ショベルの修理紹介です。

点検した結果不良個所が見つかり交換になりましたが、長年使用した部品と新品ではこんなに違うのかと見比べて再確認しました。写真はこちら下部ローラ交換です。

左が古い部品で右が新品部品です。だいぶすり減っているのが分かります、今回はすり減って交換では無くベアリングが一部破損での交換です。普段は気が付かない部分なので点検の重要性を再認識させられました。

                                                                                                             サービス kawasaki


ついに直属の後輩が入社してきました!!


みなさまこんにちわ~。今年は気温が高い日が多くて過ごしやすいですが、思ったより花粉が飛ぶ時期が早く、すこしこじらせてしまっています。この季節、花粉症持ちにはかなりきついですよね。。。ですが負けずに頑張っていきたいと思います。

さて今回は、先週入社してきた、新人2人を紹介したいと思います。いままで一番下だった私でしたが、3年目になり、やっと後輩が入ってきました。自分の下に後輩がいるというのは初なので、しっか教えられるか少し不安ではありますが、しっかりと教えていきたいと思います。

話は変わりますが、最近新型のデリカD5が発売されましたよね。斬新すぎる見た目には少し驚かされました。メインのヘッドライトってどれ!?って感じですよね。でも近未来感満載のデザインは私は嫌いではありません。

12年ぶりのビッグマイナーチェンジ

デリカ D:5が2019年2月に大幅な部分改良を施されて発売され、フロント周りは印象が全く変わり、三菱自動車が「ダイナミックシールド」と呼ぶ中央の大きなグリルと、上方に配置した切れ長のランプ(ヘッドランプのように見えるが、実は車幅灯)を配置したデザインを採用、このデザインは、最初に「アウトランダー」の部分改良で採用され、その後「エクリプスクロス」そして今回の「デリカ D:5」へと採用を拡大し、今後も新型軽自動車の「eKクロス」や、「RVR」の部分改良モデルなどに広がっていく予定だそうです。

今回は12年ぶりという長い月日をかけてマイナーチェンジを果たしたデリカD5についてでした。ひとつ前の型は、よく見るほど売れている車なので今回はどれくらい台数が出るのか少し気になりますよね。ライトまわりが個人的に気になるので、見に行ってみたいなと思いました。次は実車をみて個人的に思った点を記事に乗せたいなと思います!!

さて今回はこの辺で。。。                   サービス:はたけやま