遠出の際は・・・・・・


みなさんこんにちはsun

最近は朝、夜はとても涼しくなり秋って感じがしてきましたねsun

秋といえば紅葉の季節です!

そこで、これから紅葉を見に遠出したり、今週、来週の3連休を使ってどこかに遠出したりする方は多いと思います。

今回は遠出の前にしたい車の簡単な点検を書きたいと思います!

1、タイヤの空気圧調整、ヒビ、残溝チェック

タイヤの空気圧というのは非常に重要なもので各自動車によって規定の空気圧はちがいます。

だいたいの車はここにあります↓↓↓

Air-pressure_label1
運転席のドアを開けたところに書いてあります。

規定の空気圧より少し多めに調整すると燃費が少し向上します!

またタイヤにヒビが入っていないかやタイヤの溝はあるかを目視で点検してください。

溝が少ないと雨の日はスリップしやすくて危険です!

2、油種類の点検

車の油種類には、ウォッシャー液、冷却水、ブレーキ液、エンジンオイルなどがあります。

とくにエンジンオイルを何ヶ月も交換していなかったりする車は交換をおすすめします!

また、冷却水が少なくなっている車はオーバーヒートする可能性もありとても危険です

3、バッテリーの点検

外出先でバッテリーの劣化でバッテリーがあがりエンジンがかからなくなったとなればお金もかかるし時間もかかります。

バッテリー液の量やテスターにつないでチェックします。そこでダメな場合は交換をした方がいいです!

 

外出先でのトラブルを避ける為にもぜひ遠出の前にはオートガードに点検をお任せくださいsun

安全に安心して車に乗っていただけるように細かく点検しますよsun

                                                          ひなはた


下回りからの異音はギヤボックスからかも・・・


今回の修理事例は段差を乗り越えるとガタガタ異音がするとのことで入庫です

この指示書を見てピンflairときました。段差で異音・・普通車だったらショックの

不良、スタビライザーのブッシュ劣化、ロッドのガタ(摩耗)等が考えられますが

軽自動車ですと経験上ちよっと違ってギヤボツクスの内部のガタ(摩耗)が多

くてそのところから異音がしている場合が多いです。そこで症状を確認して早

速点検して見るとやはりだいぶ多くガタ(摩耗)がありましたng原因はここ

Raltuku
黄色丸のなかラックエンドと言う部品です。この部品はゴムのジャバラの中に

入っていて上下左右に自在に動くボールジョイント(人間の体に例えると肘とか

膝などの関節部分にあたります)になっています。このジャバラが切れたりバン

ドが締め付け不良だったりして中に水や不純物等が入り込み潤滑不足になる

とガタがではじめ段差等でハンドルシャフトを伝わり振動すると言うことになり

ます。ちなみにジョイントのアップがこちら

ステアリングラック

このゴムのジャバラ部分の部品名はラックエンドブーツと言います。車検等に入庫

させた時交換部品にこの部品名が出てきたときそう言えばと思い出してください。

消耗品ですし、重要な部品なので是非交換をお勧めしますhappy01

サービスマンsakamoto

 

 

 

 

 

 

 


エンジンかけると変な音??


こんにちはimpact 若い衆ブログの日がやってまいりましたscissors

最近、朝方や夕方になると涼しくなってきて、そろそろ夏も終わりだなという空気になってきましたねconfident皆さん風邪等引かないように気を付けてくださいhappy01

さて、今日はエンジンをかけると異音がするということで入庫した車について書こうと思いますflair

点検をしようとエンジンをかけると、どうやら排気音がおかしいみたいですthunderリフトアップをしてみると、、、

IMG_1361

ピンポーンflair

思った通り、マフラーに穴が開いていましたbomb

色々見ていると、写真にあるような、つなぎ目になって溶接されているような部分が排気漏れしていることが多いですsad

見た目も結構錆びていたので、お客様には交換を勧めて、交換してもらえる事になりましたconfident

 

IMG_1363

やっぱり新品は気持ちがいいですねscissors

マフラーなどの大きい部品は、中古部品なども探すことができますが、マフラーに関しては、正直中古の部品はオススメしませんsweat01

中古となると、やはりある程度錆がでてるので、またすぐに排気漏れしてしまうことが多々ありますweep

安くは無い部品なので、あまり強めには言えないですが、安心して乗るためには、やはり新品に交換する事をオススメさせていただきますgood

                                             以上 サービス 野口でしたpaper


突然の大雨には気をつけて!


軽トラックに乗ってる方突然の大雨rainで出来た水たまりを走行する時気を付けて

くださいdanger今の新しい車はそうではありませんが10年位前までの軽車両は水

たまりを勢いよく走るとデストリビュータと言うプラグに火花を飛ばす部品に水

が入りエンジンが止まってしまいますcardown原因は部品が車体の下で結構水がか

かりやすい場所に取り付けられているからです。

デスビ下
写真はこちら、この中に水が入り火花が完全に飛ばなくなりエンジンがストップ

することになります。中に水が入った写真はこちら

水デスビ
しばらくの間放置して置くとこのように錆びで真っ赤になりますwobblyではどうすれば

良いかと言いますと、まずは水たまりは激しく走行しないsweat01ゆっくりと水しぶきを上

げないようにすること。そして、もしエンジンが止まっても少しの間時間をおけば

エンジンの熱で水分がある程度蒸発しなんとか走れるようになります。ただ走っ

たからと言ってそのままにしておくと上記の写真のように内部が錆びてしまい部

品交換になりますので、すぐに整備工場に連絡入庫させて分解しエアーブローで

水分を飛ばして乾燥させると内部が故障しませんよ。なにより水たまりには出来

るだけ近づかないこれが一番ですwink

サービスマンsakaki


【熱との】あついとこのあついの【戦い】


もう夏も暮れるというのに暑いですね^^こんにちは

こう暑いと「エンジンの熱がすごい」とか

「ボディーがすごく熱いとか」ないすか?^^あるよね

じつは、自動車は本来ねつの変化に大変シビアで^^

現代の乗用車は熱に対する工夫がたくさんあります^^

 

 

まず、クルマのどんな部分が熱の影響を受けているか^^

 

 

その1、エンジン^^

んまぁもともと熱いっすからね^^;燃焼室内は1000℃とか、表面ですら触れませんから^^

夏場は冷却水の温度も100℃にもなりますオーバーヒートにご注意です^^国産はワーニング120℃ぐらいっす^^エンジンの寿命にも関わりますし、そのままお釈迦様ってことも少なくないです><また、エンジンオイルの潤滑性能も油温130℃ぐらいで効果がなくなってしまいます><夏場はこまめなオイル交換を^^

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その2、ブレーキタイヤ

ブレーキはそもそも車の慣性をパットとローターによって熱エネルギーに変換する^^あついねそれが気温の高い外気によって十分に冷やすことができない場合ブレーキの制動力の低下とパットの偏磨耗や焼きが入り炭化したりします^^ブレーキの点検もお忘れなく

タイヤも旋回、制動、加速による路面との摩擦によってタイヤ表面は高温になります^^;温度が上がると、グリップが低下し偏磨耗や表面の溶解や剥離につながり大変危険です><クルマにあったタイヤ選びが重要です^^

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その3、ボディー

ええ?なんで?と思う方もいますよね^^

じつは自動車に使われる塗料は55℃から徐々に塗装として保つ力が劣化しやすくなります><特に赤が退色が早く手入れを怠ると古いクルマはすぐピンクにー^^夏場は紫外線の影響もありますが

あと、冬場のひえ込む日に「さむいから」お湯でじゃーってやると塗装がボンってなりますよ^^;きおつけてください

P3

 

まぁ、クルマも夏バテするちゅー事ですわ^^

 

 

でも皆さん、

そんな経験ありませんよねきっと^^

これが、熱対策を施したクルマなんです^^皆さん恵まれてますよ

その熱対策は専門的過ぎて書きたくないです^^ゆるいブログなんで

 

 

 

とゆーわけで、自分も愛車と一緒に暑さと戦いに行きました^^

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やっぱ熱いとドライバーも集中できないし、エンジン吹けんし、タイヤ食わんし><

 

んー苦い内容でした^^;

by.サーキットの鼠やまはた