ワゴンrの不調


私の車のことなんですが

最近エンジンルームからキュルキュル音がしていて

私も整備士の端くれですから、すぐにピンときて

ベルト鳴きをしていると疑いました。

でも、先輩に診てもらおうかなと思って会社に向かうと

異音がしなくなって、忘れたころにまたキュルキュルいうから

心配ながらも1ヶ月くらいほっといてしまって

困っていたんですが

実は、前からベルト調整をしてみたいなと思ってました。

私がステップアップするためのいい機会だとおもいますし。

とりあえず、今できることはないだろうかと考えて

整備記録簿を遡って見てみたら

平成29年7月にファンベルトを交換していて

平成30年12月にまたファンベルトを交換していました。

 

 

 

 

それから1年半は経ったため

なんか、めんどい事になりそうと思いながらも、さっそく

自宅の庭でボンネットを開けて、ベルトの張り具合を確認しましたが

ゆるくなかったんで、これはベルトが劣化しています。

残念ながら新品のベルトに交換することになりそうです。

知りませんが。

相馬


エンジン不調修理です><


9月も半ば近くになり、段々と涼しくってかちょっと肌寒い感じですね><もうすぐ冬がきそうな

感じです>< どもども!サービスのセキガミです。今日は、エンジン不調について書きたいと

思います。車はダイハツハイゼットトラックの210系になります。不調内容は、エンジンの

吹け上がりが悪いとの事。この車はよく点火系の不良で調子が悪くなるので、まずどの気筒が

悪いかの点検をしました。そしたら3番シリンダーの調子が悪いのがわかり、順に点検して

行きます。まずはプラグを外してみたら、交換したばかりみたいです。その次に圧縮を計り

こちらもおk。火花を飛ばすコイルもおk。うーんそしたらあとは燃料ですね><

メインのフューエルホースを外し、燃料の質を見ます。不純物が混ざってる感じもしません。

そうなると残りは各シリンダーに燃料を噴くインジェクターの点検です。燃圧を抜き

デリバリーパイプごとインジェクターを外します。

黒っぽいのがイグニッションコイルになります。イグニッションコイル2本に挟まれてる

白っぽいのがインジェクターとなります。なんかもう見た目的にダメそうな感じです><

外してみました><左が不良のやつです。まあ見た目でわかります。クラックが思いっきり

はいっとります><この子のせいでうまく燃料を噴くことができず、不調を起こしてました。

本来であれば3本とも全て交換をしたかったのですが、もうすぐ車を買い替えるとのことで

ダメなのだけの交換となります。写真はもう部品が届いてるので新旧比べるまでもないですが

撮っておきました^^

交換終了して、エンジン始動!ええ 不調は直りましたヨ!結構前におなじ210系の不調を

書きましたが、その時はフューエルタンクに泥が蓄積して、フューエルラインが詰まってましたが

今回は噴く側でした。これまで何台も不調修理してきましたが、ほとんどが点火系でしたので

なかなかレアな修理なのかなと思いました。ではでは!サービスセキガミでした!

 

 


ホンダのコンパクト電気自動車「honda e」


皆様こんにちわ~。。9月に入り、だんだん涼しくなるな~と思っていたんですが、今年は暑いですね。なかなか持久力のある気温に少々困っております。いまだに30℃越えですからね~。水分補給等をしっかりとして体調管理を気を付けたいところですね。

さて今回は、ホンダで発表をしたコンパクトな電気自動車の話題です。

なかなか奇抜でかわいらしいルックスをした車両ですよね。

ちなみに内装はこんな感じらしいです。我が家のPCとかこんな感じですね。とうとう車にもトリプルモニター採用ですか。超豪華な内装ですね。今の時代は画面が多く、近未来感が漂うような車がウケるらしいですね。私は内張や内装のしっかりとした作りにこだわった車のほうが好きなのですが。夜間など、画面が明かり過ぎて少々目に入るなどありそうだな~と感じます。落ち着いて運転したい私にとっては少しやりすぎかな?と感じるところがありますね。

ちなみに価格は451万円かららしいです。グレードによっては500万近くまで行くのでしょうか。ですがきっとナイスなアイデア満載のこの車は売れるでしょうね。

さて今回はホンダ最新電気自動車をサーチしてみました。電気とは無縁の車を乗っている私はいつか電気のすばらしさを感じることはできるのでしょうか?なにかきっかけがあればぜひ乗ってみたいと感じる1台でした。さて今回はこの辺で。              サービス:ハタケヤマ


ホイールナットの向き


こんばんは~、サービスマン中村です。
だんだんに欧州サッカーも開幕が近づいてきましたね~。移籍の話題も多くなってきましたね~。
日本人だと、久保君がビジャレアルにレンタル。いつマドリーにもどれるんですかね~。ベイルがいなくなたらかなぁ。あと目についたのが、長友がマルセイユに移籍だそうですよ。酒井と長友のサイドバックですよ。いいですね~。んでマルセイユはコロナ禍ではありましたが、先シーズン、リーグアン2位だったみたいですね~。甘いこと言うけど、今シーズン優勝でもしちゃったら、どうしましょうね。

それはさておき、今週久しぶりに見たので、再度のっけます。
ブレーキ踏むとカコンと音がする、とゆうことで音確認後、これはあれっぽいな、と思いつつホイルキャップを外してみました。
案の定ホイールナットが逆についてました。緩んでるか逆につけてるかなとは思ってましたが、4本とも逆でした。音してるとこ以外はちゃんと付いてたんですけどね。ここだけ違う人が交換したんでしょうかね。春にご自分でやられたとゆうことでした。
ここでなんども書かれてるとはおもいますが、
貫通ナットどっち向きでもついちゃうんですが、山になっている方をホイールに向けて付けてくださいね。間違ってつけると、今回のように発進時やブレーキを踏んだ時にカコンカコン音します。最悪はタイヤ外れちゃいます。ホイールや、ボルトが損傷して結構な金額かかっちゃいますので、ご自分でタイヤ交換される方は十分気を付けてやってくださいね。ではまた~


エアバック警告灯修理


皆さんこんにちは・こんばんは

早いものでもう8月も終わってしまい9月になってしまいました。今年はコロナの影響もあって普段よりも色々と制限がある夏になってしまいましたがいつかは落ち着くことを信じてこれからも頑張っていきたいと思いますそして来年は自分の趣味である野球観戦が出来るようになっていってほしいと思います

さて今回は三菱のミニキャブトラックのエアバックの警告灯点灯の修理についてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

正常であればエンジンをかけると数秒で消灯しますが今回は点灯しっぱなしという事で早速点検していきます。まずはバッテリーのマイナス端子を外してからハンドル廻りをばらしていきます。ここでマイナス端子を外さないと作業中に誤ってエアバックが作動してしまう恐れがあるので必ず外してから作業を行います。

 

 

 

 

 

 

 

エアバックモジュールを外すとこの様な感じになっております。真ん中のナットを外すとハンドルが外れるので外していきます。今回交換するのはその奥に写っている黄色の部品になります。この部品は俗に言うスパイラルケーブルという部品でエアバックやホーンに電気を送ってる配線になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

外した部品を点検するとこのスパイラルケーブルの中の配線が内部断線してしまっていて警告灯が点灯してしまっていた事が分かりました

新品に部品を交換して外した逆の順に組みなおしてエンジンをかけて警告灯が消えることを確認して無事納車になりました

エアバックに限らずですが今の車は不具合があると警告灯が点灯しますのでもし警告灯が点灯したら早めに点検にいれてください

 

サービス  kosaka