車のヘッドライト自動点灯義務化検討中


最近の車のCMは自動ブレーキ(レーダーブレーキサポートなど)や自動運転(開発中)など各装置が自動化になりますます便利になってきましたね。中でも私が注目してるのは昨年末に  ニュースで取り上げられたもので国土交通省は自動車メーカーに対し一定の暗さになると車のヘッドライトが自動で点灯する機能の搭載を義務付ける方向で検討を始めたとの事です。 

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日没前の車と人が関係する死亡事故のうち、ヘッドライトを点灯していなかったケースは8割に上ると統計にある通り自動点灯を有効な事故防止策と位置づけており、今春に方針を固めるとの記事でした。私自身運転免許証の更新の際に優良者講習で講師の方から「早目のライト点灯をおこなって事故を未然に防ぎましょう。スモールライト(車幅灯)ではなくヘッドライトを」と講義を受けました。冬至を過ぎてから昼の時間も徐々に長くなりましたが最近の八戸の日の入り時刻は大体5時位で4時頃になるとヘッドライト点灯して走行するドライバーもいらっしゃいます。見習いたいものです。

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 現在は一部の車種グレードを除いてオートライトスイッチが装備されてますが、今後各メーカーで自動点灯の基準を統一して事故を未然に防ぐ車社会であることを願います。みなさんはいかがお考えですか?img_kv-autolight2

 

 

 

サービス  クドウA

 

 

 


水害1


1いやーっ寒いのなんのってマイナス5度の世界はいろんな事が起こる。
・車に乗ろうとしたらドアが開かない。
・エアコンヒーターの効きが悪い。
・道路でスリップ。
・ウィンドウォッシャーが出ない。
南で生活している人はうらやましいですね。
そこでお客様のヘルプです。

ドアが開かないのは、溶けた雪が水となり、ドアとボディーの隙間を埋めるゴムパッキンであるウェザーストリップにその水が付着し、朝に凍ってドアが開かない現象です。

これは夕方洗車した時にも起こります。この時期には、気温の低い時の洗車は避けた方がいいです。凍って開かないときは、ドアを引くのではなく、逆に押します。何回も押しているうちにドアの動きが大きくなってきて開くようになります。これはゴムパッキンの弾力を利用した方法ですが、無理やり引っ張るとこのゴムパッキンが破損します。

その他、お湯をかける案もありますが、その水分が走行中に凍って
またドアが開かず外に出られない事もありえます。
構造上そんな現象が起きない工夫がされておりますが、
雪質とか風向きとかで起きる場合がありえるのです。

00376-450x337こんな経験のある方はスプレーの「解氷剤」がおススメです。
これをそのゴムパッキンに吹き付けておくと、
しばらくの間効果があります。
解氷剤も値段で効果にばらつきがありますのでご注意を。

寒さはまだ続きますので、水害情報は次回に続きます。

 

H2Oマン


若者の車離れ


みなさんおはようございますこんにちはこんばんは雪も解けて地面も乾いてきましたね!しかし建物の陰になっているところなどはまだまだ凍っているので皆さんも安心してスピードを出しすぎないように過ごしましょう

今日は若者の車離れについて語ります。最近はよく聞く言葉ですが、なぜ起きたのか原因を分析している人がいたのでまとめてみます

・車に関心がない→車を欲しいと思わないという若者が増えているそうです。今の時代は昔よりも交通網が発展して電車などで移動したりバスを利用していろいろなところに行けるようになって車を持たなくても特に問題なくなってしまったのが原因の一つらしいですa

・お金がかかる→車を買うとガソリン代や駐車場代、車検代等様々な維持費がかかります。車を買う前には免許も取らないといけない。とたくさんのお金がかかるところにお金がもったいないと考えてる人もいるみたいです。車に乗るまでにたくさんのお金がかかりすぎて、それなら趣味にお金を使ってるほうがいいという考えもあるみたいです。

このように交通網が発展してきてる現代では徐々に車離れするのも納得できますね。しかし同じ若者として車の運転の楽しさをわかってほしいなと思いましたこれからまた車がブームになる日が来るといいですね

工藤 裕輔


ヒーターの水漏れ


   こんにちは 雪もだいぶなくなってきましたが、裏通りや、日影はまだ、凍結で運転には注意が必要です みなさん気を付けましょう

   今回は最近行った修理のお話しなのですが、寒い季節ヒーターは欠かせません。 今回もキャンピングカーなのですが乗用車にも、もちろんついている同じ原理のヒーターです。車のヒーターはエンジンの冷却水の熱を利用しているのですが、その水が通っているのは配管やホースになります

   今回の修理はそのホースからの冷却水漏れになります。ワンボックス車、ミニバンなどにはよくリアヒーターが標準でついてますが、キャンピングカーでは、あとづけでヒーターのユニットがついてたりします。エンジンルームから、後部のヒーターユニットまでホース、配管がつながっています。air_unit_image12IMG_1015

その後ろに行くホースが擦れて穴があいてしまったんですね。年数のたっている車両だったので、ホースを固定していた金具がサビで壊れてしまい、車体とこすれてしまっていました。

   今回の修理ではホースを長めに交換、通している場所を少し変更してバンドで固定しなおして、接触のないように対処しました

   このホース、漏れて寒いだけならまだいいですが、そのままにして冷却水が漏れてなくなってしまうと、エンジンが冷やされず最悪オーバーヒートなんてことも

   車を動かして、下におかしな液体など垂れてたら、早めの点検をお勧めします

                             以上サービスShimotomaiでした。


タイミングベルト交換の巻!!


タイミングベルトどうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます!!

いやぁ~SMAP解散しなくてよかったですねぇ昔からファンだったので本当に安心しました緊急生放送のときは、ドキドキしながらテレビを観ていました視聴率もスゴかったみたいで

さてさて今回は最近作業したタイミングベルト交換についてご紹介します

みなさんタイミングベルトはご存じですか?

タイミングベルトはエンジンの吸気と排気をその名のごとく「どのタイミングで行うか」を司るパーツです。エンジンでは、ガソリンを燃焼させるため、常にキレイな空気を必要としています。それを吸ってきれいな空気を取り込み、その空気で燃焼、汚れた空気をマフラーへ流して排気を行っているのです。

吸排気のタイミングが崩れると不完全燃焼を起こして具合が悪くなったり、最悪の場合はエンジンがストップしたりしてしまいます。そのエンジンの重要なタイミングを調整しているためタイミングベルトと呼ばれているのです。
 

通常タイミングベルトという部品は10万キロ走行で交換してください。とメーカーが指定しています。

最近の車は、タイミングチェーン式になっていて約30万キロ交換となっており、ほぼ交換不要となっております。エンジンルームを開けると、タイミングベルトを交換してくださいと書いてあるステッカーがあるので確認してみてはいかがでしょうか

ちなみに今回作業したアルファード(V6エンジン)のタイミングベルト交換は、無事に終わることが出来ました。

それでは、またお会いしましょうV6

by SAKAKIN