オイル漏れ修理


みなさんこんにちは

今日は午前中から雪が降ってきてあっという間に積もってしまいました

視界がとても悪くなっているので運転には十分注意しましょう

さて、今回はタイトルにもある通りオイル漏れについてです

今回の修理箇所はエブリィのオイルクーラー周辺となります

オイルクーラーとは簡単に言うと読んで字のごとくオイルを冷やすための部品になります

最初に漏れている部分を特定しようと思い車を上げて見てみるとなかなか広範囲にオイルが付着していたため一度オイルを落として漏れている所を見つける事にしました

汚れを落としてアイドリング状態で観察するためエンジンをかけて再び車を上げるとまだ10秒ほどしか経っていないのにオイルがタチタチと落ちてきました

この部分は高圧になるところなのでエンジンをかけると勢いよく漏れていました

これで漏れている部分は判明したので部品を注文して修理となります

写真のようにカバーを外していき最終的にはその奥のガスケットを交換しました

無事に組み終わりオイルを入れてしばらくアイドリングさせて漏れが無いことを確認し作業終了となりました

今回は漏れている量が多く気が付きやすいケースだったので良かったですがなかなか気が付かないことも多いと思うのでみなさんこまめに点検等に入れてみてください

サービス kosaka

 


〝まちをきれいにしましょう〟


この、タイトルをつけたパッカー車がこんな煙を出しているんですね。

この車”エルフ”の特徴で、この年式に多いディーゼルエンジンのノズルの不良です。

燃料を噴射するノズルの内部に、カーボン等不純物が固着し燃料噴射が正常に出来なくなります。

不完全燃焼で汚れた排ガスが出る事と始動時エンジンが掛かりにくく、掛かってからも

一気筒死んだ状態でふけにくい状態が続きます。

エンジンが暖まると共にこの現象は緩和され、正常な状態になるのですが、

この修理方法として、ノズルの交換をします。しかし、この部品はえらく高価で、結構やっかいな作業の為、お客様の負担も大きくなります。

そこで、試してみるのは”ノズル洗浄剤”です。

これを燃料タンクに注入して暫くの走行で不純物がこの液体に分解され、調子を取り戻す!

と、言う事ですが、確率は30%位ですかね(;^ω^)

早速この車に試した所、一週間で完全回復しました◎。良かったですね

 


エンジン異音です><


新年あけました! 今年初のブログ書き込みになります!今年もどうぞよろしくお願いします!

どもども! サービスのセキガミです!今日は、エンジン異音&マフラーからの白煙について

書きたいと思います。その車は16年式のスズキワゴンRで、エンジンを始動するとすぐに

音がでて、マフラーから白煙がモクモクとあたり一面真っ白に><もうそれはひどかったです。

音の出どころを調べてみると、タービンあたりからカチャカチャと音がしてます><

写真中央の錆びているやつがタービンの一部分です。

あきらかに折れています。これが音と白煙の原因でした。お客様に確認した所もう少し乗りたいと

のこと。リビルト品を手配し、部品が届き無事交換終了^^ いざ、試運転!絶好調になりました!

今回の車輛も前に同じ症状で入庫した車も、オイル交換をしてなかったのが原因になります。

なので、オイル交換を定期的にしていれば、無交換よりは、エンジンやタービンは長持ちする

はずです。いくら車が古くなってきても、オイル交換はまめに行うようにおねがいします。

ではでは! サービスセキガミでした。

 

 


エンジン不調の巻( ..)φメモメモ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます!!

いやぁ~八戸は本当に天気がいいですねぇ~

このまま春が来てしまうのか・・・・

それともサプライズで雪が降ってしまうのか・・・・

天気予報は、毎日チェックしましょうね

最近あった出来事といえば、二歳になる娘の発表会を観に行きました( `ー´)ノ

キノコの格好をしてダンスをする予定でしたが、ほぼ直立でしたw

いつもと違う場所だったので、緊張したんですかねぇ

とても良かった発表会でした

 

すいません、、、、、、、、、、本題に入りましょう、、、、w

 

さて今回は、ダイハツのハイゼット(H22年式)がエンジン不調で入庫しました。

ちなみに距離は17万キロ

症状としては、アイドリングが不安定で走行中でもパワーが出ないというものでした。

まずはエンジンオイルの量を点検、、、、、

異常なし。

次に点火系のスパークプラグを点検、、、、

かなり消耗していました

スパークプラグとは、エンジン内部に送られてきたガソリンと空気を混ぜたものに火花を飛ばし着火させるもので、スパークプラグが消耗し寿命がくると、ちゃんと着火出来ずエンジンの不調につながってしまいます。

新品のスパークプラグに交換をして、無事に作業が終わりました。

いざという時に、大変な目にあわないように点検してみてはいかがでしょうか

 

by SAKAKIN

 

ツムツムのハートください

 


トヨタ?3000GT?!


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
いや~寒いですね~、寒波ってきついですね~。
さっそくサッカーの話題で。
ウッチー、鹿島に帰ってきましたね~^^
レギュラーでいけるかどうかは不安があるとは思いますが、個人的に好きなので頑張ってほしいところです。代表まではアピールする時間が少ないかな?;;

さて今、幕張メッセで東京オートサロンが開幕中だそうでいろんな車が展示されてるみたいです。
まぁ~みんな派手な車ばっかりですね、ちょっとニュースサイト見ましたが。
そのなかでちょっと喰いついちゃった車がありまして。
こちらの車

 トヨタ2000GT?!と思ったら、レプリカだそうで。Rocky Auto(ロッキーオート)というところでゼロから作ったそうな。
いやー、すごいですね~、作りこみ方が。内装もすごいです。車名は3000GTだそうです。ふつうにナンバーが付いてて自走してきたそうな。値段は2000万オーバーで、高い!と思うかもしれませんが、本物は最低でも6000万以上とゆう旧車乗り憧れの車。どっちにしろ買えないですが^^
あっと、画像はCarViewさんから転用しました。

今日は新年大会なのでこのへんで。ではまた~