走行時の振動


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
昨日はあったかかったですが、今日は寒かったですね~。11月に入ってこれからどんどん寒くなってくんでしょね~、いやですね~。

さて、ちょいちょい書いてましたが、八戸のサッカーチームのヴァンラーレ八戸のJ3参入実現しそうですかね~。順位はちょっと落ちちゃいましたが、観客動員は順調そうですね~。
私もホンダロックとの試合見に行ってきましたよ~。負けちゃいましたが;;
観客が4000人以上入っててちょっとびっくりしました。道路で30分以上渋滞してましたしね。あのペースで入ってたら動員数はクリアできそうな感じですが、天候がね~。あとホームで2試合あるので、ちょっとでも興味ある方は是非行ってみてください、屋台とかもいっぱい出ててなかなか賑わってましたよ~。

今日の記事は走行中に車体が震える、とゆう症状。
点検の結果、プロペラシャフトが原因でした。
ミッションから前後のデフに動力を伝えている太いシャフトです。
震える原因は左右にあるスパイダージョイントというところのガタでした。
走行中は高速で回転しているのでちょっとのガタでも影響が出てしまいます。
今回のは結構ひどく、ちょっと触っただけでもわかるくらいでした。
上の写真と下の写真で縦の軸がずれているのがわかるでしょうか?
バラしてみるとだいぶ中身が削れていて危険な状態でした。

ここまでいくと、走行中に外れてしまう可能性もあるので、大変危険な状態でした。
もう古い車だったんで、あまり修理代にお金をかけたくない気持ちはわかるのですが、そうゆう車こそ、こまめに整備したり、おかしいと思ったときはすぐ点検に入れるなどしていただけると、早期発見できて、故障の範囲も少なく抑えれると思います。ので、後の修理代を抑えるためにも6ヶ月点検や12ヶ月点検をしっかりしてただけたらとおもいます。


増し締めはしっかりと


みなさんこんにちは!

今日から11月となりまして寒さの方も深まってまいりました 🙁 

今年も残り2ヶ月だと思うと1年が経つのは本当に早いですねぇ~

そしてだんだんとタイヤ交換シーズンに入ってきまして、当店でも既に1日に数台のタイヤ交換が入ってきております!

当店ではもちろんタイヤ交換の際には空気圧の調整、トルクレンチでの増し締めを行っておりますがご自宅等で交換をされる際は注意が必要です!

毎年のように絞め付けが不十分でタイヤが外れてしまうという事例が発生しています 😳 

さらに実際に当店に入庫された例としましては、走行中にタイヤの辺りから異音がするという事で点検に入ってきて確認したところ、本来は5個付いているホイールナットが3個しか付いておらずその影響でガタつきが出てしまっていました 🙁 その後ナットをしっかりと取り付けて試運転したところ、異音は無くなり無事に納車することが出来ました 🙂 

締め付け不足以外にも考えられる原因としては、ホイールに合っていないナットを使用しているという事も考えられます 😐 

ナットの種類としては主にこのようになっています!

平面座のナットは大きく形が異なるので大丈夫かと思いますが、問題はテーパー座と球面座になります 😥 

球面座は主にホンダ車のホイールに使用されていて、別のホイールに交換した際にそのまま使用してしまうという事があります 😥 

一見すると普通に付いているようにも見えるので気が付かずにそのままという事が多いようです 😕 

ご自分でタイヤ交換をなさる際は以上の点にも注意して作業を行ってください!

トルクレンチを持っていなくて締め具合が不安という方もお越しいただければ点検いたしますのでお気軽にお越しくださいませ 🙂 

サービス kosaka

 

 

 


ドライブレコーダー更に注目が高まってます


10月の終盤にさしかかり衣類も段々冬用の支度に追われていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

先日ドライブレコーダーに関連した自動車保険の勉強会がありました。最近はニュース報道や動画サイトなどで自動車事故や盗難被害と当事者同士の言い争いなどがあります。中でも今年6月におきた東名高速道路で追い越し車線に車を停止させて停められた車が後方からの車に追突されて両親が亡くなられたニュースが報じられました。以前から悪質な運転や危険運転など日常で運転してるとまわりでもよく見かけます。また言い争ってる場面もたまに見かけます。

今回この勉強会で学んだことは自分の身を守る唯一のアイテムだということです。

一例として相手の信号無視や無理な割り込みなど、自分に非がない事故であっても責任が問われてしまう事例は少なくありません。例えば、事故を目撃した人がいないケース、自分と相手の言い分が食い違っているケースでは、第三者が事故のシチュエーションを想像することが難しいのが現状です。しかし、そのようなケースであっても自分の車にドライブレコーダーが搭載されていれば、具体的な事故の状況を第三者に伝えられる可能性があります

今回の勉強会で自分自身は勿論自動車保険の新しい部分として是非お勧めしたいと感じました。

ドライブレコーダーは自分の身を守る最大の装置。是非とも注目関心を持っていただければ幸いです。

冬も近づき雪による事故も高まる季節になります。スタッドレスタイヤと共にドライブレコーダーと関連保険商品も是非オートガード八戸でご検討していただける様よろしくお願いいたします。

 

 

 

サービス クドウA

 


ベルト鳴きからの・・・・・・・・・( `ー´)ノ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINの登場であります

いかがお過ごしでしょうか

最近ではTVショーを見ると、色々なニュースがありましたねぇ~台風だったり、危険運転の交通事故だったり、選挙があったりと忙しかったと感じます

私といえば、娘のために仕事を頑張っております

こんなに可愛く思うんだと思ってもいませんでしたw

なんせ私は子供が嫌いでしたからねぇ~

やっとでパパと呼ばれ、一安心と思いたいところではあるが・・・

子供の成長は早いものだ

表現が豊かになり、言葉を理解し、新しい言葉を喋ったりと・・・・・・w

嬉しさの反対に寂しさも感じる

一生、赤ちゃんのままでいてくれ

親というものは、そう思っていると思います

頑張れ親たちーーーーーーーー

 

さて話はそれまくってしまいましたが、

今回はベルト鳴き点検で入庫したエブリィ(DA64V)のことを、お話ししたいと思います。

朝一(エンジンが冷えている状態)にエンジンをかけると、キュルキュルとベルト鳴きがしてエンジン音がうるさいというものでした。ベルト廻りを点検してみると、ファンベルトが素材がゴムなので劣化をしていて、さらに亀裂もはいっていました。

これでは鳴くのも、当たり前だ・・・。

ファンベルトを交換して、エンジン始動

・・・・・・・・・・

キュルキュル音は、しなくなったがエンジン音がまだゴロゴロうるさい気がするw

再び下廻りを点検して、音がする場所に耳を澄ませると・・・・・・

原因は、ファンベルト・テンショナからゴロゴロと異音が発生していました。

 

ファンベルト・テンショナを交換して、エンジン始動2

無事に作業終了して、納めることが出来ました。

お客様に快適に運転が出来るように、頑張っていきたいと思います

 

by SAKAKIN

 


キャンピング内装修理!


こんにちは。10月も後半、秋らしく寒くなってきました。紅葉を見に出かける方も増えてきたのではないだしょうか?

今回は、キャンピングカー内装の修理。

今回の車両の窓には標準で網戸、ブラインドが取り付けてあります。

上から網戸が、下からはブラインドがスライドして使用できます。

今回の不具合は上の網戸を下げた時に、下に収納されているブラインドにロックされて固定されるのですが、収納するために個々についているスプリングのバランスが悪く、網戸が保持できずに、かってに上に上がってしまい、ブラインドが出てきてしまう症状です。

下側のスプリングが上側に負けてしまわないように、調整をしなくてはなりません。

調整のために窓枠を取り外します。外した裏側です。

そして、スプリングが入っているシャフトを慎重に外し、強く効く方へ数回転まわしていきます。

このとき誤って離してしまうと一気にスプリングが戻ってしまい、最初からやり直しという大変なことになってしまいます。

うまく調整できたら、確認をしてもとに組付け、再度確認です。

今回3枚の窓に、同じ作業をしたのですが、最初の1枚目はスプリングが戻ってしましまったりを数回繰り返してしまい苦戦しました。2枚目からはコツもつかめて順調にすすめることが出来ました。

無事修理が終わりましたので快適にお使いいただけると思います。

今回の作業はあまり多くない修理だったので、いい勉強になりました。

サービス  Shimotomaiでした。