手袋紹介


私がもっとも使う工具ランキングは

3位、14mmと17mmのメガネレンチ

2位、インパクト

1位はゴム手袋です。

手袋に関しては、ほかにも軍手とか背抜き手袋も使いますが

私にとって軍手は、防寒または怪我防止のため、それと何となくつけています。

握力が欲しいときは背抜き手袋を使ってます。タイヤ交換の時期に活躍します。

ただ、布の軍手をして作業していても普通に手が汚れます。

私は肌が弱い方なので、汚れるたびに洗剤で洗っていては

手がカサカサになってしまいます。

そのため、手をオイルや土埃から完全に守ってくれるゴム手袋は必須で

よくFALCOMGRIPというオレンジ色の手袋を使っていました。

この手袋は感度がよく、素手とさほど変わらないような操作感を持ちながら

わりと丈夫で、使い捨てのような手袋なんですが気を付けて使えば1週間は持ったりします。

ですが、

最近、作業用手袋を乗り換えました。

 

 

 

 

 

画像の下の方の手袋です。Ⅼサイズです。

これはアストロプロダクツで買ってきたんですが今まで使ってきたやつより

けっこう丈夫で大きめです。若干操作感は悪くなりますが。

FALCONの方はブレーキ回りをいじっていたり、ファスナーに挟まれると

破けることがよくあったり、なんか知らないけど気付けば穴が開いてて

手袋の中にオイルが侵入していたということもよくありました。

しかし最近使っている黒い手袋は頑丈でそんな気配がないし

単純にサイズが大きめなのか、履いているときのストレスがやや少ないです。

これも使い捨てのような手袋だとは思いますが、2週間ぐらい使ってみて

今のところ捨てたのは2枚(一組)だけです。テンパってるときに

オイルまみれになって捨てました。

大事に使えば一組で1か月もつかもしれないです。

ただいま検証中です。

相馬


ヘッドライト光量不足


みなさんこんにちは、こんばんは!

サービスの小坂です。早いもので2023年も1か月が過ぎて残り11か月となりました。私は新年に立てた目標を達成できるように頑張っていきたいと思います。

さて今回ですがタイトルにもある通りヘッドライトについて紹介していきたいと思います。

先日車検に入庫してきた車でZRR75の型式のノアになります。この車は純正のHID仕様のタイプでした。不具合の内容は右側のヘッドライトの光量が低くて車検の合格基準の満たしていないというものになります。点灯していないわけではないのでぱっと見での目視での判断は難しいですが専用の機器を用いての数値ですので確実なものとなります。今回は合格ラインの数値の約半分という数値ですのでかなり暗いという結果です。

結論から言いますとバーナーという実際に発光する部分の部品に不具合がありました。

 

 

 

 

 

 

右側が取り外した物で左が新品になります。右の方はガラス内の部分が黒くなっているのがお分かりいただけるかと思います。写真だと分かりにくいですが中心の丸い部分は膨張もしていました。おそらくもう少しで点灯しなくなる状態になっていたかと思います。新品に交換して再度光量を測定すると無事合格ラインの光量が出ていましたので無事解決になりました。

今回の場合は目視での判断は難しいですが玉切れ以外にもこのような不具合が起こるということを覚えていただけたら幸いです。

この他にも何か気になることがございましたら早めの点検を心がけて大事になる前に対処できるようにしていましょう

 

サービス kosaka       


BMWミニエンジンチェツクランプ点灯修理。


今回はミニクーパーのエンジンチェツクランプ点灯修理です。

早速故障診断で確認して見ると1番から4番シリンダーまで失火信号が入っています

 

 

 

 

 

プラグとイグニッションコイルを点検しましたが以上がありません、そもそも1気筒だけ入っているのならわかりますがすべてに失火信号が入るのは納得がいきません色々調べた結果、燃料を噴射するインジェクターが悪いことが分かりました。では取外して点検をと思ったら外れません、これも調べた結果純正のSST(特殊工具が)が必要と分かりました。当然純正は手に入らないのでこれも工具の写真を頼りに調べた結果、社外の工具を発見適応するかどうかははっきりとわかりませんが思い切って注文……無事外れました。

写真ではわかりませんが燃料を噴射するノズルの穴がカーボンで詰まっていました。この工具取付も出来、これからも使えそうです。すべての外した部品を取付故障コードを消して作業は終了、チェックランプつかずエンジンの振動もしなくなり元通りの状態に戻り、無事納車出来ました。

                                                                                              サービスマンkawasaki

 


ライニング剥がれ


こんばんは~、サービスマン中村です。
FAカップの三笘、最後スーパーゴールでしたね~。このままシーズン終わりまで活躍してくれるでしょうかね~。CL圏内まで上がれなかったら移籍しそうですけどね~。つか、チームが商売上手だから売りに出すでしょうね~。そしてカズさん2部だけどヨーロッパにレンタル移籍ですって、すごいですよね~。55歳で海外に行けるモチベーションが常人じゃないですね。ただただ尊敬ですね。どうにか試合に出て欲しいですね~。んで、香川がセレッソに戻ってくるみたい?結構前から慢性的な足の痛みがあるとか?年齢が上がってきてケームメイクする感じになってたけど、どっちかってゆうと使われる方がいいんじゃないかと個人的に思ってるんですがどうでしょ?勢いのある香川が見たいです。あんま勝ててなかったかもしれないけど、本田香川が居た時の代表が好みのサッカーだったなぁ。Jで復活して欲しいですね~。

さて、今回の記事は乗用車では最近なかなか見ない故障でした。ブレーキが引きずっているとゆうことで、バラして見たところ。
ライニングが剥がれてドラムの中で挟まって引きずってました。
そんなに古い車ではなかったのですが、内側がサビたんですかね?前にも後ろにも走れないくらいガッチリ引きずってたので、取るのに苦労しちゃいました。サビて浮いてしまったんですかね~。
走りが重かったり、どっちかに寄ってくなと思ったら、ブレーキ引きずりな可能性があるので、心当たりがあるかたは、点検に出しましょう。ではまた~。


20系ヴェルファイアハイブリッドバッテリー交換


改めて新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

サービスのセキガミです。今日はハイブリッドバッテリーについて書きたいと思います。

車は26年式20系ヴェルファイア。同じトヨタ車のプリウスやアクアなどは何回か

交換してある程度慣れてきましたが、ヴェルファイア、アルファード系は初めてなんです><

車種のレイアウトによってハイブリッドバッテリーの取り付け位置が違います。

上記の2車種は後部座席のシート下やトランクルームと後部座席の間にあり、比較的簡単

な場所についているんですが、今回のヴェルファイアは運転席と助手席の間センターコンソール

の下側についていまして、外す部品の点数がかなり多いです。

このように、運転席や助手席そしてセンターコンソール、シート下のオーディオアンプ等を外し

やっと取り外しできる状態です。しかも結構な重量なので、50歳間近な私にとってはとても

とても大変な作業です><車両から下ろす際かなりの時間中腰での作業ですので、腰への負担

がすごかったです><

カバーを外し、身軽にして車両から下ろします。カバーを外す際は角が鋭利になってますので

手を切らないように慎重に外します。無事に車両から下ろし、再利用する部品を付け替え、車に

のせて、元通りに組み上げて、完成です。エンジンをかけ、データみながらアイドリングさせて

試運転をしチェックランプがつかないことを確認し、無事に終了です。

ハイブリッド車もだいぶ普及してきたので、これからもいろんな車種のバッテリー交換が

くると思いますので、頑張っていきたいです。ではでは!サービスセキガミでした!