皆様こんにちわ。9月に入っても暑い日が続いていつ涼しくなるのか分かりませんね。今年の冬は例年より過ごしやすければいいんですけど、なんかそういう風にならなそうな気も、、、逆に極端に寒くなりそうな気がしています。夏も冬もバランスよく気温の変化があればいいのですが、、、
さて今回はセダンという車の形状について少し。最近はSUVやミニバンの流行りのため、セダンの需要が減っています。
そもそもセダンとは、エンジンルーム・乗室、荷室の3ボックス構成の乗用車のことで、一般的には4ドアの車を指します。走行性能の高さと快適な室内空間が挙げられます。セダンは低重心の設計により、安定した走行が可能です。また、それぞれ独立した3ボックスの構成で、気密性が高く静粛性に優れています。乗り心地の良い「セダン」が、多くの高級車で採用されているのもこのような理由からです。というような感じで、高級車のイメージはセダンなわけですけども、どうやら最近だとアルファードのような大きめのミニバンで全面メッキというスタイルが高級車枠に来ていると思います。確かに若者にはいいかもしれませんが、私のようなメッキを好まず、装備と走行性能、色を付けなくても高級に見える車両形状といった車が高級車というべきなのではないかと思います。どちらにせよ、時代がSUVやミニバンに向いてしまっているため、なくなる日も遅くないのかなと思います。せめてセンチュリーのような完全高級車にはずっとセダン形状でいてほしいものですね。 サービス:ハタケヤマ