グローーーーーープラグ交換( ..)φメモメモ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINの登場でございます

いかがお過ごしでしょうか??

今年も残りわずかとなりましたねぇ~やり残したことなどありませんか??

WATAKUSIは、マイカーのタントの洗車(WAX掛け)をしていないのと・・・・、

やってみたい事といえば、スポーツでいうとボルダリングをまだチャレンジ出来ていない事ですねぇ

どちらも今年中には無理っぽいので、来年に持ち越しですね

そのためにもボルダリングをやるために体力作りしたいといけないので、今から刃牙ぐらい鍛えていきたいと思います

 

   ========    刃牙・・強いな・・・w

                           

すいません、本題に入りましょう

さて今回は、朝方エンジンのかかりづらいキャラバン(H17年)が入庫しました。

症状を確認するために、朝にエンジンをかけてみると確かにエンジンがかかりづらい・・・w

さぁ~点検していきまSHOW----

まずは、バッテリーから点検していきます。電圧は正常で、バッテリー液が不足していたのでバッテリー液を補充しました。

だがしかし、これが大きい原因とは考えにくい。

次によく不具合を起こすグロープラグを点検しました。

グロープラグとは、

ディーゼルは空気を圧縮して高温になってるとこに霧症の燃料を噴射して自然発火させる仕組みです。
特に、外気温が低い時期の始動時の自然発火を助けるために、グローは大切です。

グロープラグは4本ついているのだが、4本中2本電気がきていませんでした。

これでは、エンジンがかかるわけありません。

新品に交換をして・・・・・次の日の朝、恐る恐るエンジンをかけると・・・

一発でエンジンがかかりました

無事に納めることが出来ました

寒い時期ですので、車の点検はしっかりとしましょうね

 

by SAKAKIN

                          


200系ハイエースの定番修理


今年も残す所あと2週間となりました!毎回書きますが、月日がたつのがほんとに早く感じる様に

なりました。今日は、トヨタハイエース200系の定番修理を書きたいと思います。車はKDH205Kの

俗に言う福祉車輛です。普通のハイエースと何が違うかといえば、普通ノハイエースは後ろ側に

荷室があったり、ワゴンならイスが8人分ついていたりしますが、この福祉車輛は、車イスを2台

乗せることができ、その車イスを車室内にリフトであげることができるんです!大きな違いは

そこでしょうか^^ さて、今回の修理は、朝エンジン始動すると白煙がものすごくでるといった

修理です。お借りした時はもう暖まってましたので、症状がでてなかったのですが、テスター

にて診断してみると、4本あるうちの1本の数値が他と比べおかしいです。早速ばらしてみました

ここからさらに分解していくのですが、写真撮り忘れです(〃▽〃)

数値がおかしかったインジェクターです↓

先端が超汚れています>< さて、原因もわかりましたので、部品注文ですが新品だと結構な値段

なので、リビルト品を使用します。リビルト品とはオーバーホールをしたものとなります

値段もお手軽な感じの金額になりますが、それでも結構なお値段します。↓がリビルト品です

とてもきれいです(*’▽’)

取り付けしたら今度は、車に認識させる作業があります。どのようにやるのかといえば

テスターにて各気筒分英数字を打ち込んでいきます。これが細かい数字なので、老眼の私には

とても辛い作業ですが、最近の携帯カメラすごいですね!目を細めたり遠くに離さなくても

ばっちりです!

恥ずかしい手が写っちゃいました><この30桁の英数字を打ち込んで終了です!あとはフューエル

フィルターを交換してエンジン始動! とても快調です!煙もでません!組み終わり、試運転をし

燃料漏れ等がないか確認して、無事納車しました!後日、お客様から全然違うよ!金額はかかった

けど、調子よく安心して乗れるよとのお言葉をいただきました。このインジェクターこのまま

使っていれば、調子が悪くなるだけでなく、最悪エンジンがかからなくなるまでいきます。

そうなれば、ロードサービス代がかかったり、何より乗って頂いているお客様に大変ご迷惑を

おかけしますので、最近調子悪いなと思いましたら、ぜひ点検にいらしてくださいな!

ではでは! サービスのセキガミでした! 早いですが、良いお年を!!

 

 


スイフト エアコン吹き出し口の修理


みなさんこんにちは!!雪が降って一気に冬らしくなってきましたね昨日の道路状況は最悪でしたね久々のアイスバーンで運転するのにも慣れてなくて嫌でしたね。

先日、スイフトのお客様でエアコンの吹き出し口が切り替わらないということで修理した時のことを書きます!!

不具合を起こしていた部品は、切り替えを行っているモードアクチュエータというもので、モーターで電気的に吹き出し口を切り替えているものでした

今までスイフトのこの作業をしたことがなかったのでどんなもんか分からなかったのですが、、、

さらに、、、、、

ここまでばらしてようやく目的の品に

部品自体はしっかりばらしていけば簡単に交換できるのですが、まさかこんなにばらすとは

無事に交換して症状も改善され無事にお車を納めることが出来ました!!!

普段あまりやらない作業なのでいい勉強になったかなと思います!!

以上 サービス 野口でした


今回もヘッドライトで。


こんばんは^^サービスマンNakamuraです。
前回のメカニックブログがヘッドライトだった様なので、今回もヘッドライトについて書きたいと思います。が、まずサッカーの話題いかせてください^^
今週はトヨタカップとE-1選手権がもうすでに始まっていますね^^
E-1は昨日は女子、今日は男子でどちらも勝ってましたね~^^
女子はチロっとしか見てないですが、全盛期のようなパスワークが見られないですね~。どうゆうサッカーを目指してるのか私の勉強不足で分らないですが、W杯優勝当時のチームは、バルサみてぇだなと思うほど凄いパス回ししてましたもんね~。頑張ってほしいですね~。
男子のほうは、まだ会社なので全く見て無いですが、ニュース見るとギリギリ勝てたみたいですね。録画してあるので帰ってみたいと思います^^
さて、トヨタカップですが、このあと深夜にレッズの試合があるみたいですが、地上波で放送ないんですよねぇ;;なぜ?!って思っちゃいます。去年の鹿島のようなことがあったら、今年も期待しちゃうじゃないですか。視聴率そんな取れないんでしょうかねぇ、テレビ局にも頑張ってほしいです。本田もパチューカで出場するだろうし。それにしても、移籍したとこが、すぐトヨタカップに出たもんだね、流石だね^^今絶賛試合中だとおもいますが、みたいなぁ。地上波でやってほしいな~。

今日の記事に戻ります。
いつかも書いたかもですが、車検ではヘッドライトの明るさも測定します。光の焦点の位置も範囲が決まっていますし、光量も基準があります。で、割と引っかかることが多いんですね。普通の電球のようなものでも、白い感じの光になるタイプとかは、白いので明るく見えますが測ってみると光量不足だったりします。光の色は温度が高いほど、黄→白→青 と変わっていくみたいです。ので実際の光の強さは測ってみないと分らないんですね~。
んで、よく光量が上がらなくて苦労するのですが、どうしようもないとヘッドライトASSY交換になってしまいます。例えば
これ、光量が上がらなくて交換になったんですが、新品と比べるとすごい違います

 

 

奥のシルバーの輝きが全然ちがいますね~

 

 

 

 

ヘッドライトは結構金額がたかいのでなかなか勧め辛いのですが、交換した後は夜の明るさが見違えます。ライト暗いな~と気になっている方は一度ご相談に来てみてください~。


車検に通るヘッドライトについて


皆さまこんにちわ!サービスの畠山です!最近は雪も降り、とても寒くなってきました。。。フロントガラスも凍ってしまい、毎朝大変ですww

さて、今回はヘッドライトの事をメインに調べました!!

まず、車検に通るヘッドライト、通らないヘッドライトの違いです。

・ヘッドライトの色はどのように決められているのか

ヘッドランプの色の規定については、基本的には「白色」となりました。
平成27年9月1日より前までは、黄色も許されていたのですが、現在では白色のみと変更されています。
ただし、平成17年12月31以前に登録された車に関しては、黄色でも許されることになっています。
現在の白色の目安は、色温度で3,500ケルビンから6,000ケルビン程度が一つの目安となっています。
ただし、色というのは色温度だけでは規定できないので、はっきりとしたケルビン数が規定されているわけではありません。
実際の検査は車検の検査官の目による主観評価が採用されています。
特に注意しなければならないのはHID等にランプを交換している場合で、色温度が高めに設定されているため、車検の検査官によっては「青白色」と判定されてしまい車検に落とされてしまう可能性があります。

・車検で聞く光軸調

光軸とは、光を照射する向きのことです。そのため、光軸調整とは、光を照射する向きを調整する作業ということになります。
光軸に関しては、ロービーム時には夜間前方40メートル先の障害物を確認できるように調整することとなっています。
ハイビーム時には夜間前方100メートル先の障害物を確認できるように定められています。
平成27年9月1日の車検からは、特にロービームの光軸調整が重視されるようになりました。
それは、日本の道路事情の変化によりロービームを使用する割合が増えたためです。
ロービームの光軸に関しては、確実に下向きになるように調整する必要があり車検でも角度がチェックされます。
これは、車同士がすれ違う時に対向車にまぶしさを感じさせない目的があります。

・ハイビームの安全基準

平成27年9月1日の車検からは、ヘッドランプの検査はロービームで行われることが基本方針となりましたが、現在でもロービームを検査するための検査ラインがある検査場が少ないため、ハイビームで車検の検査を行う検査機関も多く残っています。
ハイビームで規定されている明るさは、2灯式では1万5千カンデラ以上、4等式では1万2千カンデラ以上で、100メートル先の障害物が確認できることとなっています。
また、ライトの色については「白色」と規定されています。ヘッドライトの色は左右で同一の色を使用することも規定されています。
ハイビームの光軸調整については、1メートルでハイビーム照射し一番明るいところをマークし、その後10メートルの距離から再度ハイビーム照射し、一番明るいところをマークします。
そして、1メートルの時と10メートルの時で一番明るいところがあまり変わらないことがチェックされます。

どうやら最近は社外ヘッドライトやイカリングといった装飾物のついたヘッドライトも多く見受けられます。車検基準に適したヘッドライトの装着、できれま純正を付けて乗るようにした方が車検時に手間は省けるのではないかと思います。私も見た目にこだわるような人間なので、付けたい気持ちはわかるのですが、ほどほどにしましょう!

サービス 畠山