ランドローバーのオルタネーター交換です。


25年式ランドローバーの警告灯点灯修理です。メータ内ディスプレイに充電異常と出ています。テスターを繋ぎ発電量を確認したら12.0Vしかありません。オルタネータ不良と判断し部品注文で早速作業にかかりますが・・・・作業時の写真がこれ

 

後ろから撮ってみました。

横から

そうです、国産車ではオルタネータ交換でここまではばらしません。外車の場合は結構あります、オルタネータが見えるところまでたどり着くにはバンパーを外しメンバーを外し、エアコンコンデンサーを外し、インタークーラーを外し、ラジエーターを外してようやくオルタネータが外せる状態になります。ここまでくれば後はオルタネータを交換するだけ、だけど作業したことが無い場合はびっくりするかも!!

ランドローバーオルタネータの交換でした。

                                                                                                            サービス課 kawasaki 

 


異音点検は大変です><


三月もあと少しで終わりですね!朝晩はまだ寒いですが、日中は暖かくなりタイヤ交換の

お客様も増えてきています。まだの方は、交換する前に夏タイヤのチェック等して見てください!

もし減っているようであれば、三月中であれば、キャンペーン中ですので、少しはお安く買えます

のでよろしくお願いします! 今日は、大人気のトヨタハイエース200系の修理について書きたい

と思います。

お客様の依頼事項はハンドルをきって走るとガキガキと音がするとの事早速お預かりしてまずは

音の確認です。駐車場内を旋回してみたら、音の方はすぐに確認できました。据え切りでも

音が出るか確認してみたが、でない>< 駆動してなければ出ない感じです。幸いスピードを

出さなくてても、異音を再現できるので、他の人に運転してもらいどの辺から音が出てるか

聞いてみたたら、フロント右ぽいです。リフトアップしてタイヤを外し、点検していきます。

まずは、ドライブシャフトを点検してみたら、シャフトにガタがあります。正常な左側と

比べてみたら、右側はガタガタです>< 早速ドライブシャフトを外します。

ジャバラなゴムブーツがついてるのがドライブシャフトです。このブーツの中でのガタみたい

なので、ブーツを外してみたら⤵︎

水がはいった感じです。それで、グリースが固まってしまい、ベアリングにガタを発生させた

みたいです>< 原因が分かりましたので、部品注文です。が、新品はお高いのでリビルト品を

注文です。よくダメになる部品なので、注文した次の日に入荷しました。⤵︎

早速取り付けして、作業完了です^_^

交換前は駐車場内での旋回で音が出てましたので、同じように旋回したが音は出ません^_^

ロードテストも問題ありませんでしたので、無事に納車できました。

ではでは!サービスのセキガミでした!


段々に夏タイヤシーズンですが。。


皆様こんにちわ~。いつの間にか気温の高い日が多くなり、段々に夏タイヤに交換する方もいらっしゃるのではないかと思います。やはり冬タイヤと違って走りやすさや燃費といった点で勝る夏タイヤに早く交換したいと考えていた方もいらっしゃると思います。確かに夏タイヤは快適にストレスなく走行できるのでいいですよね。

さて今回なんですが、そんなタイヤ交換のシーズンに毎回あるであろう、ナットの締め忘れによる大事故について、少し触れたいと思います。

例はキャンピングカーなど、ナットが緩みやすい車両で、高速道路走行中タイヤが外れ、大惨事になったという話をよく聞きます。キャンピングカーは左後ろが緩みやすいようで、こまめに増し締めを行わないといけないのです。ですがそれは乗用車も同様、まめに増し締めを行わないといけないのです。うちのお客さんにも時々ホイールナットが緩んでしまっている車両が入庫する時があるため、結構ある事例なので皆さま気を付けてください。

タイヤ交換したら増し締めしないとね! - 初めてのキャンピングカー

そして個人でタイヤ交換をされる方は、ナットの締め忘れにはもちろん注意ですが、クロスレンチで作業する方の際、トルクレンチを使用してナットを締めるようにしてください。ナットが緩いということや、ばらばらのトルクで締まってしまう、逆に締めすぎてハブボルトを破壊など、修理が必要な案件になる際があるので、注意をして作業をしましょう。

さて今回はタイヤ交換シーズンにありがちの事故防止の注意点を自分の考えた範囲で記事にしました。自車も段々にタイヤ交換を行いたいなと考えています。ですがふと雪が降る可能性もありえるので、様子を見つつタイヤ交換をしたいと思います。

さて今回はこの辺で。                         サービス・はたけ


シャリシャリ異音


こんばんは~サービスマン中村です。
今回はちょっとF1のお話。今週末F1開幕ですね~。今シーズンは日本人ドライバーが参戦しますね~。もう何年もTVで放送しなくなってしまって、なかなか見る機会がありませんでしたが、DAZNはいったんで、先週のテスト見ました。8時間X三日間がっつり中継してましたね~。全部は見なかったですが。そのテストで最終日で日本人ドライバーの角田裕毅君が全体の2位で終わってましたね~。こりゃ期待たかまっちゃいますね~。タイヤの違いはありましたが。同じスーパーソフトのハミルトンより上位でしたから。タイヤ次第で、マジでポールもとれるかもとか、ワクワクですね~。今週楽しみです。

さて、今回の記事は走るとシャリシャリ音がする、とゆうことで、聞いてみたらまぁブレーキさびてんなぁって思いまして、リフトアップで後輪を手で回してみたらシャリシャリいいます。開けてみたら、ドラムの外周がサビてバックボードに干渉してました。

サビを削って付け直したらしなくなりました。
どーしてもブレーキは熱くなって冷えてを繰り返すのでとてもサビやすいです。車検や12ヶ月点検ではブレーキを必ずバラすので、ザビがひどいときは軽く落とします。こうゆう異音も事前に防ぎやすいとおもうので、定期的に点検することをおすすめします~。


プリウス警告灯点灯


皆さんこんにちは、こんばんは!

もうすぐ入社7年目に突入するサービスの小坂です

早いもので3月も半ばになり今年度も残り2週間となりましてこれから新生活を迎えられる方もいらっしゃるかと思いますが、私個人としては特に新しいことはありませんがここで今一度初心に戻って新鮮な気持ちで頑張っていきたいと思います

さて今回はプリウスの警告灯の点灯点検について紹介していきたいと思います。型式はNHW20の型になります。走っていたらHVの警告灯が点灯したという事で早速テスターをつないでみて点検を開始するといくつか故障コードが記録されていて、HVバッテリー系異常とバッテリーの冷却ファンの電圧異常というものでした

このプリウスのHVバッテリーは後ろに付いているのでラゲッジルームの周りを外していきまして配線が見えるところまでばらしました。

これがHVバッテリーの冷却ファンになります。そしてその周りを見てみるとラゲッジルームの底に水が溜まっているのが見えました。そしてどこから水が入っているのかを点検すると屋根のモール部分にヒビが入っていてそこから壁をつたって垂れてきていました。そしてその先には

このカプラーの中に水が入ってしまいピンの部分が腐ってしまい断線してしまいそれでチェックランプが点灯したという事でした

このカプラーと大元の原因である雨漏れを直して故障コードが消えたのを確認して納車となりました。

私は今回の故障コードは初めて見るものでしたが今後はだんだんにこのようなHV車の故障も増えてくるかと思いますので私たちもしっかりと勉強して色々な修理に対応できるように頑張りたいと思います

 

サービス kosaka