年別アーカイブ: 2020年

カタカタ異音


皆さんこんにちは・こんばんは

サービス6年目となりました小坂です

4月も今日でちょうど半分が終わりましたが世界は相変わらずコロナウイルスの脅威に晒されていますがまずは自分で出来る対処法をしっかりと行って予防に努めていきたいと思います

暗い話はこの辺にしまして今日は先日異音がするということで入庫した車の紹介をしていきたいと思います

ちなみに車はスズキのエブリィワゴンです

何かが当たっているような感じがするという事でしたので早速リフトアップしてみるとすぐに理由が分かりました

その理由とはこのようにマフラーを吊り下げているステーの部分が腐食してしまい折れてしまっていました。その結果走行中にガタガタと動いてしまって周りの部分に当たっていて異音が発生していました。ちなみにこの車にはこの部分と同じような所が全部で3箇所あるのですが残りの2箇所ももう少しで折れてしまいそうな状態でしたので今回は交換ということになりまして部品を発注して無事に作業を終えることが出来ました

やはり車は使っているとどうしても錆びてきてはしまいますがこまめに下廻りを洗うなどの対策は行う事は出来ますので特に北国は冬場に融雪剤を使用しますので錆びやすいためより注意が必要になってきます

みなさんも異音に限らずですが何か不具合を感じたら早めに点検に入れてください

サービス kosaka


You tubeを見ていたら・・・


四月に入りました。全国的にコロナウィルスが猛威をふるう中、花粉も日を追うことに多くなっていてなかなか外出する機会も減っています。

そんな中、youtubeを見ていたら各メーカーの隠れた名車(迷車)というのを見掛けて気になってつい見てしまいました。中でも軽自動車のオープンカー、スバルのビビオT-TOPを見て懐かしくなり見入ってしまいました。

VIVIO T-TOP

 

 

 

 

バブル期に開発され当時人気だったホンダビートやスズキカプチーノに対抗して元々あったVIVIOをベースに発売されました。軽のオープンカーという新しいジャンルだったため様々な制限があったようでしたがビートやカプチーノには無い4人乗りの利点を生かして販売されました。発売された当時は結構見掛けることが多かったです。。後に追加車種としてスーパーチャージャー仕様も発売されました。

スーパーチャージャー仕様

 

 

 

画像はmotorzさんより引用

ある一定の時期に流行したため短命で生産終了しましたが流行の歴史は繰り返されるの言葉通り今ではホンダS660やダイハツコペンが軽自動車オープンカーの人気車種といったところでしょうか。

時期的にも世界情勢的にも外への外出が制限され身を守る行動がさけばれていますが収束に向けて気持ちだけでも外の空気にふれオープンでありたい。そう願います。

サービス クドウA


走行時振動点検


みなさんこんにちは!!青森県内でもコロナウィルスが増えてきていますねぇ。。。外出も控えなければならないし、ひっそりと毎日暮らすしかないですねジグソーパズルでも買ってきて家でまったりしようかと思う今日この頃です笑

先日、走行時に振動がするとうことで点検した車がありました。

少し古いお車だったのですが、低速で走った時は症状出ていなかったのですが、40キロくらいから、あからさまに振動していました

震えるような音と車自体が振動しているような感じがして、リフトアップして点検してみると

これはプロペラシャフトという部品のユニバーサルジョイント部になるのですが、ミッションとデフをつないで、動力をしっかり伝えるためについている部品です。

このように損傷していると、部品自体が回転するときに変に回ってしまい、そこで振動となって車体に伝わってきてしまっていたのでした

写真ではこのジョイント部を分解して構成部品を交換することができるのですが、現在の軽自動車や普通乗用車は、写真のように分解できるような作りになっていないことが多く、ガタつきが出てきてしまった場合は、プロペラシャフトを丸ごと交換することになってしまうので、修理費用が少し高めになってしまうこともあります

最悪この部分が走行中に完全に壊れてしまうと、激しく回転して周りの部品も壊してしまうので、この程度の状態で気づくことができてよかったと思いました。

大事になる前に車からの異常信号をしっかりと感じることができるように、点検を強化していこうと思いました!! 

以上   サービスマン 野口でした


ダイハツからハスラー匂わせる新型車が販売される


皆様こんにちわ~。最近の話題といえば新型コロナウイルスですよね。感染拡大を防ぐため外出禁止や人との接触を避けるといった対策が出てしまったため、学校が休みになり、店にはお客が入らなくなり、挙句の果てには倒産といった経済状況が大きく変動しつつありますね。みなさんも極力外出はしない、人通りが多いところで長時間いるといったことのないよう、蔓延防止していきましょう。消息はいつになるかわかりませんが、ウイルスに負けないようしっかり免疫を付けていきましょう。

さて、話は変わりますが、最近ハスラーがモデルチェンジ?を行いベースはそのままで外側が変わりましたね。そんなハスラーを匂わせる似た車がダイハツから販売されるらしいですよ。これがまたよく似とるんです( ゚Д゚)

前側から匂わせる感じが出てますね。どうやらダイハツはハスラーに対抗するために開発された新型車「タフトTAFT」という車らしいです。

こんな感じで私が思うに前型のハスラーに見た目は似ていると思います。

そのタフト、以前から「2020年中頃発売か」と予想されていたが、まさか本日(4月1日)から先行予約を開始するとは、青天の霹靂。上記公式サイトには、モスグリーンのボディカラーにメッキグリルを装着した武骨なスタイルが掲示されており、(東京オートサロン2020出展時のコンセプトモデルと同じ仕立てで)無事市販モデルにも引き継がれるようです。昨年秋の消費税導入から、販売台数の低迷が続いている日本自動車市場に活気を取り戻してくれるか。試金石となる一台となります。

さて、今回はタフトという新型車について書きました。最近はこういうクロスオーバー系の車が増えてきていますね。外出する際、このような車は車高や走る道にあまり左右されないので一台あると便利ですよね。私もセカンドカーに一台ほしいなと思っています。

さて、今回はこの辺で失礼します。                 サービス:はたけやま

 


ZRR75ノア燃料漏れ><


今日は、75系ノアの修理について書きたいと思います。お客様から、最近車に近づくと

ガソリン臭いのよねえと言われ、近寄ってみるとたしかにガソリンの臭いがします><

お客様には、ガソリン漏れは危険ですのでと説明し、代車をお出ししてお借りしました。

早速、リフトアップして見た所、左後ろタイヤのあたりが一番臭いがするので、タイヤを

外し、タイヤの上側のカバーを外してみた所、燃料を入れる給油口から、タンクに向かう

パイプが腐食していました。

この症状は、75系の前のAZR65ノア、ヴォクシーと同じです。原因もわかったので、

部品を注文し、次の日には入るとの事。やはり、75系も発売されてから、年数がたったので

このような感じになったのかもしれません。

外してみた。サビがすごいですねええ>< この腐りの原因 このパイプも保護するために

カバーがついとるんですが、走行してるうちに土等が隙間に入り込み、腐食させてしまうんですよ

ねえ>< 定期的に下回りを洗ってあげると、そんなに土等が残らず、腐りにくくなるかもです。

まあ 雪国は、融雪剤等撒きますからねえ。雪が降らない地域に比べ、サビやすい感じがします。

さて、新品が入荷しましたので取りつけてみました。

うーん きれいです^^ 無事作業も終わり、納車することができました。

いやー型式は違えど、同じ車種だと作りも基本的には同じなんだなと思いました。

75系の次の型式のはまだ見たことはないので、今度 見る機会があったら見たみたいと

思います。 ではでは! サービスセキガミでした!