年別アーカイブ: 2020年

気を改めます


だんだん寒くなってきましたね。

うなだれていた稲も刈られてしまって

いろいろ考えさせられる季節になりましたね。

入社してそろそろ1年になりますが

私がここにきたときは車を持っていなく

自転車で通ってて、雪がふったら歩いて来てました。

それから春になって車を手にして

まだ自分の車にすら慣れていないのに

すぐに色々な車を運転することになって

なんとか無事にここまできたんですが

これからは路面状況が悪くなるし、色んな意味で

寒い中、気が滅入ることもあると思いますが

初心にもどって前向きにやっていこうと思います。

相馬

 

 

 

 

 


エンジン不調修理です><


10月に入り朝がとても寒くなってきましたね><そろそろ雪の時期に突入ですね><

どもども!サービスセキガミです!今日はエンジン不調について書きたいと思います。

車は、ホンダバモス HM2の型になります。症状は、エンジンかけはじめ冷間時に

走行中、失火みたいになる感じです。点検するときは、走行した後でしたので、

不具合は確認できませんでしたので、代車をお出しして、お預かりして点検です。

最近は最高気温も低くなってきたので、日陰に置いとけば、すぐエンジンが冷えます。

早速試運転したら、もう症状がでてます。アクセル踏んでも、2千回転以上吹けなく

ハンチング気味になります。暖気後は全く症状が出ませんので、冷えてるうちに

点検です。まず、プラグ点検 OK 点火 OK 燃圧、圧縮ともにOK

前にインジェクター不良で失火気味の症状があったので、3本外し噴射させてみても OK

汚れも年式の割には、キレイです。前に同じHM2のバモスで、暖気後同じ症状の修理

をしたことを思い出し、カムポジションセンサーの点検をしようと外したら、割れて

ました。しかも、そのセンサーが取り付けてあるブラケットが錆びまくりで、若干

カムプーリに対して斜めについてました。部品屋さんに注文したら、社外品の設定があり

在庫ありですぐに、持って来て頂き、取りつけます。

 取り付け終了で試運転をしたところ、症状も改善され、無事納車することができました。

冷間時、暖気時ともに同じ症状がでるセンサーだったので、治った時はいつも以上に

嬉しかったです。やはり、故障探求は、回数を重ね、経験値をあげなければならないなと

思いました。ではでは!サービスセキガミでした!

 


何年ぶりかのモデルチェンジ「フェアレディZ」


皆さんこんにちわ~。最近の気温はとても過ごしやすく、涼しい日が続いております。夏もあっという間のような気がしました。やっぱコロナの影響でしたいことができませんでしたね~。来年こそは夏らしいイベントが開催できればいいですね。あっという間に冬も来てしまうので、秋にやっておきたいことをやってしまいたいところですね。

さて本題なんですけど、皆さんはスポーツカーといえば何を思い浮かべますか?昔からのスポ車ファンの方ならZといえばわかると思います。そんなZが来年にモデルチェンジをして販売されるらしいです。というのもZ34からだいぶ時間をおいているんです。2008年に34Zが販売されて以降、いままで形が大して変わっていません!だいぶ長い期間おなじみの形を保っていたわけですね。

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↑こんな感じ。なんというか車の曲線やスタイルは外車のスポ車を感じさせますね。そして正面なんですけど、シンプルといばシンプルなんですけど、よく絵で描くようなロボットを感じさせませんか?グリルが( ゚Д゚)みたいな感じですね。なんか写真で見ればかわいい感じがします。ですが実物で見ればかっこいいんでしょうね。スポ車って写真より現物のほうがかっこいいですから。

ちなみにエンジンは詳しくは公表していないようですが、V6の3リッターツインターボらしいです。きっとスカイライン400Rのチューンアップエンジンを積むのかと思います。

 

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ちなみにリアはこんな感じらしいです。超かっこいいじゃないですか。Z32っぽいですね。

さて、かなり長文になり語ってしましました。この車も乗る機会があればぜひとも乗ってみたい車両のひとつですね~。機会があることを待ち望み、販売開始を待ちたいと思います!!!

今回は長文のためこの辺で(‘◇’)ゞ             サービス:ハタケヤマ

 


アルミホイール腐食


こんばんは、サービスマン中村です。
いや~先週でやべっちFC終わっちゃいましたね~;;
ずっと見てたんですけど、かなりさびしいです。テレビだとサッカーだけを取り上げてる番組はもう無くなってしまって、どうしましょうね。サッカー選手がいっぱい出てくれて、フットサルとか最近無かったけど鍋とか良かったのに;;それとヴァンラーレがいつか映る日も楽しみにしてましたが残念;;何年か前に天皇杯で神戸に勝ったときはちょびっと映ってましたが。
代わりになにか同じような新番組が始まったりしないかな?と番組表を見てみましたが後ろの番組がそのまま繰り上がってました。どこでもいいからどっかでサッカー番組やってくんねーかな。

それはさておき、ロータスキャンペーンも始まったとゆうことで、今日はタイヤ関連の記事で。
タイヤの空気がしばらくすると抜けるということで点検。刺さってる物も無く、サイドも裂けてないのでホイールとタイヤも合わせ目を点検。
漏れてました。食器用洗剤を溶かした水を霧吹きでかけると泡立ちが良くてわかり易いです。
バラしてみると
アルミホイールの塗装がはげてボロボロになってました。合わせ目からもってくるのはほとんどこれが原因です。
タイヤには塗装が付いてきちゃってます。一応ゴム糊を塗って組めば漏れはとまりますが、このタイヤはそれも一度やっていて、それでもしばらくすると残っていた塗装がまた浮いてきて今回のように漏れてきます。そうなると、タイヤもホイールも当たり面についている塗装やゴム糊を綺麗に剥がして浮いている塗装を剥がして、アルミが腐食して白い粉吹くのでそれも落としてと、かなり時間がかかります。
夏冬同じホイールで組み替えて使ってるものはこの症状が出やすいと思いますので、できれば分けて使ってもらえば長持ちすると思います。夏冬組み換えで使っている方は御一考ください。


表示灯の種類


皆さんこんにちは、こんばんはサービスの小坂です

最近は一気に気温も下がってきて少し肌寒い日もありますが季節の変わり目ということで体調管理には注意して過ごしていきたいと思います

さて今日は車の表示灯・警告灯について少し紹介していきたいと思います

一言で警告灯といっても様々な種類があって分かりにくいかと思いますが実は記号や色は国際規格で定められているのでメーカーに関わらずマークは同じです

さらに色も赤・黄・緑の3種類となります。緑色の表示灯は特に異常というわけではなくアイドリングストップやライトの表示になります。注意が必要なのはここからで黄色の場合は簡単に言いますと「注意」で赤色は「危険」という分類になります

当社も日頃から警告灯点灯ということで修理車が入庫しますがその多くが黄色のエンジンチェックランプの点灯が多いです。

最近多いのが

 

 

 

 

 

 

このようなランプが点灯したが故障ではないかという事で焦って来店される方がいらっしゃいますがこの場合はオイル交換や点検の時期を知らせるための表示灯です。

ランプが点灯したからといって全てが異常や不具合というわけではないという事知っておいていただきたいです。詳しくは各車の取扱説明書に書いておりますので自分の車のを見た事が無いという方は是非1度ご覧になってください。それぞれのランプの意味を知っているだけで気の持ちようや対応方法も変わってくるかと思います

そしてランプの点灯に限らずですが不具合を感じましたらなるべく早く点検にお越しください

サービス kosaka