年別アーカイブ: 2020年

切っても切れないACC


こんにちは!!!!最近は涼しい日が続いていて、暑かった日が少し恋しい野口です(笑) 台風も近づいてきていて、週末に向けて天気が崩れる予報になっているので、皆さんお気をつけください!!!!

先日来店された車なのですが、車はワゴンRでエンジンを切ってもACCから切れないという症状の車が入庫しました。 

以前に同じワゴンRの同じ症状で、ACCのリレーやエンジン始動時に押すキースイッチを交換したことがあったので、キースイッチやリレーなど点検していった結果、どうやら今回は違うよう、、

そこからさらに少し分解して点検していくとシフトレバーのところについている、Pレンジに入っているかどうかを検出するスイッチが悪いことがわかりました

シフトレバー自体はPレンジに入っているのですが、検出するスイッチがしっかり働いておらず今回のような症状が出ていました!

部品としてそこのスイッチの部分だけ部品が出ず、シフトレバーを丸ごと交換することになってしまったため思っていたよりも高額な修理となりました

このようにばらしていきシフトレバーを新品に交換させていただきました

以前に自分の車でもエンジンがかからなくなったことがあったのですが、エンジンを切ってもしっかり切ることができずにACCのままになってしまうというのも怖いなぁと感じました。このままだバッテリーも上がってしまうことになってしまいます、、、

今回はシフトレバーを交換させていただきましたが、前述したとおり同じ事例で以前にACCのリレーやエンジンをスタートするスイッチを交換させていただいた車もあったので、しっかりと点検をしていこうと改めて思いました

以上 サービス 野口でした!!!!


夕暮れ時が早くなってきました🚘


9月も後半に入り先週末辺りから急に朝の気温が20度以下になり秋らしくなってきましたがみなさまいかがおすごしでしょうか。気温もさることながら日の入りの時間も早くなったのを常々感じてきました。

夕暮れ時のヘッドライト点灯の事で以前ブログに載せたことがありますが2020年の4月から、乗用車の新型車に義務化されるオートライト(継続生産車は2021年10月から義務化)となりました。

オートライトとは周囲の明るさに合わせてライトの点灯/消灯を自動的に行ってくれる機能で以前から装備しているクルマはありましたが、単に従来と同じものを義務化するわけではないのが今回の法制化のポイントです。これまでと違うのは「走行時は機能をオフにできない」ことと、「ライトが点灯する周囲の明るさの基準が定められている」ことの2点が挙げられます。

かつてはヘッドライトは本当に暗くなってからつけるというドライバーが多かった時代もありましたが、昨今は視認性(周囲に自車の存在を気付いてもらいやすい状況)を高めるために早めにヘッドライトをつけるという考え方に変わっています。ヘッドライトのつけ忘れを防ぐとともに、早めに点灯することで安全性を高めるのが今回のオートライト義務化の狙いです。

これから秋冬と季節が流れていきますがより一層注意をはらわなければいけない時期になります。早目のヘッドライト点灯を心掛けて事故の無いカーライフであることを願います。

サービス クドウA


ワゴンrの不調


私の車のことなんですが

最近エンジンルームからキュルキュル音がしていて

私も整備士の端くれですから、すぐにピンときて

ベルト鳴きをしていると疑いました。

でも、先輩に診てもらおうかなと思って会社に向かうと

異音がしなくなって、忘れたころにまたキュルキュルいうから

心配ながらも1ヶ月くらいほっといてしまって

困っていたんですが

実は、前からベルト調整をしてみたいなと思ってました。

私がステップアップするためのいい機会だとおもいますし。

とりあえず、今できることはないだろうかと考えて

整備記録簿を遡って見てみたら

平成29年7月にファンベルトを交換していて

平成30年12月にまたファンベルトを交換していました。

 

 

 

 

それから1年半は経ったため

なんか、めんどい事になりそうと思いながらも、さっそく

自宅の庭でボンネットを開けて、ベルトの張り具合を確認しましたが

ゆるくなかったんで、これはベルトが劣化しています。

残念ながら新品のベルトに交換することになりそうです。

知りませんが。

相馬


エンジン不調修理です><


9月も半ば近くになり、段々と涼しくってかちょっと肌寒い感じですね><もうすぐ冬がきそうな

感じです>< どもども!サービスのセキガミです。今日は、エンジン不調について書きたいと

思います。車はダイハツハイゼットトラックの210系になります。不調内容は、エンジンの

吹け上がりが悪いとの事。この車はよく点火系の不良で調子が悪くなるので、まずどの気筒が

悪いかの点検をしました。そしたら3番シリンダーの調子が悪いのがわかり、順に点検して

行きます。まずはプラグを外してみたら、交換したばかりみたいです。その次に圧縮を計り

こちらもおk。火花を飛ばすコイルもおk。うーんそしたらあとは燃料ですね><

メインのフューエルホースを外し、燃料の質を見ます。不純物が混ざってる感じもしません。

そうなると残りは各シリンダーに燃料を噴くインジェクターの点検です。燃圧を抜き

デリバリーパイプごとインジェクターを外します。

黒っぽいのがイグニッションコイルになります。イグニッションコイル2本に挟まれてる

白っぽいのがインジェクターとなります。なんかもう見た目的にダメそうな感じです><

外してみました><左が不良のやつです。まあ見た目でわかります。クラックが思いっきり

はいっとります><この子のせいでうまく燃料を噴くことができず、不調を起こしてました。

本来であれば3本とも全て交換をしたかったのですが、もうすぐ車を買い替えるとのことで

ダメなのだけの交換となります。写真はもう部品が届いてるので新旧比べるまでもないですが

撮っておきました^^

交換終了して、エンジン始動!ええ 不調は直りましたヨ!結構前におなじ210系の不調を

書きましたが、その時はフューエルタンクに泥が蓄積して、フューエルラインが詰まってましたが

今回は噴く側でした。これまで何台も不調修理してきましたが、ほとんどが点火系でしたので

なかなかレアな修理なのかなと思いました。ではでは!サービスセキガミでした!

 

 


ホンダのコンパクト電気自動車「honda e」


皆様こんにちわ~。。9月に入り、だんだん涼しくなるな~と思っていたんですが、今年は暑いですね。なかなか持久力のある気温に少々困っております。いまだに30℃越えですからね~。水分補給等をしっかりとして体調管理を気を付けたいところですね。

さて今回は、ホンダで発表をしたコンパクトな電気自動車の話題です。

なかなか奇抜でかわいらしいルックスをした車両ですよね。

ちなみに内装はこんな感じらしいです。我が家のPCとかこんな感じですね。とうとう車にもトリプルモニター採用ですか。超豪華な内装ですね。今の時代は画面が多く、近未来感が漂うような車がウケるらしいですね。私は内張や内装のしっかりとした作りにこだわった車のほうが好きなのですが。夜間など、画面が明かり過ぎて少々目に入るなどありそうだな~と感じます。落ち着いて運転したい私にとっては少しやりすぎかな?と感じるところがありますね。

ちなみに価格は451万円かららしいです。グレードによっては500万近くまで行くのでしょうか。ですがきっとナイスなアイデア満載のこの車は売れるでしょうね。

さて今回はホンダ最新電気自動車をサーチしてみました。電気とは無縁の車を乗っている私はいつか電気のすばらしさを感じることはできるのでしょうか?なにかきっかけがあればぜひ乗ってみたいと感じる1台でした。さて今回はこの辺で。              サービス:ハタケヤマ