年別アーカイブ: 2020年

ホイールナットの向き


こんばんは~、サービスマン中村です。
だんだんに欧州サッカーも開幕が近づいてきましたね~。移籍の話題も多くなってきましたね~。
日本人だと、久保君がビジャレアルにレンタル。いつマドリーにもどれるんですかね~。ベイルがいなくなたらかなぁ。あと目についたのが、長友がマルセイユに移籍だそうですよ。酒井と長友のサイドバックですよ。いいですね~。んでマルセイユはコロナ禍ではありましたが、先シーズン、リーグアン2位だったみたいですね~。甘いこと言うけど、今シーズン優勝でもしちゃったら、どうしましょうね。

それはさておき、今週久しぶりに見たので、再度のっけます。
ブレーキ踏むとカコンと音がする、とゆうことで音確認後、これはあれっぽいな、と思いつつホイルキャップを外してみました。
案の定ホイールナットが逆についてました。緩んでるか逆につけてるかなとは思ってましたが、4本とも逆でした。音してるとこ以外はちゃんと付いてたんですけどね。ここだけ違う人が交換したんでしょうかね。春にご自分でやられたとゆうことでした。
ここでなんども書かれてるとはおもいますが、
貫通ナットどっち向きでもついちゃうんですが、山になっている方をホイールに向けて付けてくださいね。間違ってつけると、今回のように発進時やブレーキを踏んだ時にカコンカコン音します。最悪はタイヤ外れちゃいます。ホイールや、ボルトが損傷して結構な金額かかっちゃいますので、ご自分でタイヤ交換される方は十分気を付けてやってくださいね。ではまた~


エアバック警告灯修理


皆さんこんにちは・こんばんは

早いものでもう8月も終わってしまい9月になってしまいました。今年はコロナの影響もあって普段よりも色々と制限がある夏になってしまいましたがいつかは落ち着くことを信じてこれからも頑張っていきたいと思いますそして来年は自分の趣味である野球観戦が出来るようになっていってほしいと思います

さて今回は三菱のミニキャブトラックのエアバックの警告灯点灯の修理についてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

正常であればエンジンをかけると数秒で消灯しますが今回は点灯しっぱなしという事で早速点検していきます。まずはバッテリーのマイナス端子を外してからハンドル廻りをばらしていきます。ここでマイナス端子を外さないと作業中に誤ってエアバックが作動してしまう恐れがあるので必ず外してから作業を行います。

 

 

 

 

 

 

 

エアバックモジュールを外すとこの様な感じになっております。真ん中のナットを外すとハンドルが外れるので外していきます。今回交換するのはその奥に写っている黄色の部品になります。この部品は俗に言うスパイラルケーブルという部品でエアバックやホーンに電気を送ってる配線になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

外した部品を点検するとこのスパイラルケーブルの中の配線が内部断線してしまっていて警告灯が点灯してしまっていた事が分かりました

新品に部品を交換して外した逆の順に組みなおしてエンジンをかけて警告灯が消えることを確認して無事納車になりました

エアバックに限らずですが今の車は不具合があると警告灯が点灯しますのでもし警告灯が点灯したら早めに点検にいれてください

 

サービス  kosaka


ラジコン草刈機エンジン修理です。


タイマンRC-1000エンジンの音が大きくなったと言う事で修理入庫です。早速確認して見るとマフラーのジョイント部分が黒くなっています、そこから排気漏れしているようなのでバラシて見たらこのような状態になっていました。

部品を交換しこれで終了とエンジンをかけてみたら、??なんかまだ音が変ん・・・・再度確認して見るとエンジンのシリンダー辺りから排気漏れの音が

 

何とジョイント部からの排気漏れの音が多きく気が付かなかったがシリンダーガスケットからも排気漏れ、急遽部品を手配し交換しました。

これがシリンダーの排気漏れの箇所です。無事交換も終わり試運転もOKで作業完了です。

                         

サービス課 Kawasaki


ハンドルが震える点検


みなさんこんにちは!!こんばんは!!サービスの野口です。まだまだ暑い日が続いていますが来週からはもう九月になりますね。早いものです、、、どんどん気温が下がって寒い日に近づいているのかぁと思うと嫌ですね泣

さて今日は先日点検したお車で、走行中にハンドルが震えるということで、特にブレーキを踏んだ時に症状が酷いとの事でした

実際に走行してみると、普通に直進して走行している時にはそれほど感じなかったのですが、カーブを曲がる時や、確かにブレーキを踏んだ時にハンドルが微妙に取られるような感じになっていました。

そこで敷地の中で同僚に車に乗ってもらい、ブレーキを踏んだ時に何か車がおかしな挙動をしてないか見てみると、ブレーキを踏んだ時に片側のタイヤだけがわずかに後ろに動いていました

んー、、、っと思い下廻りを見てみると

なるほどぉぉと思いましたね

足回りの部品でロアアームというのですが、その取付部分のゴムが裂けてしまい、ブレーキを踏んだ時などにこの部分が動いていたのですね

このように見た目で明らかにというときはわかりやすくていいですが、そうでない時も多々あるので注意深く見ていこうと思います

では!! 野口でした


猛暑ですι(´Д`υ)


7月は全国的にほぼ曇りや雨でしたが8月に入ったとたん各地で猛暑によるニュースが目立つようになりました。みなさま熱中症対策で我慢せずこまめにエアコンを使用して水分補給をしてこの夏をのりきりましょう。

猛暑といえば先日のテレビニュースで車のそばで会話中に熱中症が原因と思われ道路に倒れ込む映像をドライブレコーダーがとらえたニュースがありました。時期が時期なだけに決してひとごととは思えないシーンでした。ドライブレコーダーは主に事故映像を記録するものですがこうした体調不良が起きた場面や事件映像なども記録することができ利用法が増えてきています。今後も車だけではなく人にも事件事故を防ぎ平和な世の中、安心できる車社会であることを願います。

 

サービス クドウA