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レヴォーグがモデルチェンジする件


皆様こんにちわ~。今年は8月ながら気温が例年よりも低いな~と感じていましたがやはりそんなことはありませんでした。ただいま30℃越えの日々が続いていますね。熱中症対策やらコロナ対策やらで皆さんは疲れるでしょうけど頑張って乗り切っていただきたいものですね。今年の夏は静かな夏になりそうですね。祭りやらイベントやらも全部なくなってしまったわけで、夏らしさがありませんけども、それ以外にも自分で夏らしいことをさがして楽しんでもらいたいですね~と思います。

さて話は長くなってしまいましたが、スバル信者の私が気になっていたレヴォーグのモデルチェンジ姿が公式から発表されていましたね。タイトルはまだプロトタイプらしいのですが、たぶんこんな感じになるだろうみたいな完成されたルックスでした。

東京オートサロン2020で世界初公開された新型「レヴォーグ プロトタイプSTI Sport」。

正直、今のトヨタ車とかありますけど、このスポーティーさはスバルでなければ出せないですね。若干カローラツーリング気質なところがありますが、明らかこっちの方がかっこいいですね。そんで乗ってたらモテそうな車ですね~。設定ではsti仕様のものがあるらしく、これにスポイラーやらマフラーやらがオプション設定ならば最高ですね。

スバル新型レヴォーグ】2020年10月15日発表&11月26日フルモデル ...

内装はまだ未公開らしいですが、モデルチェンジを控えているレガシィアウトバックに寄るのではという噂があります。とうとうナビも縦置きになる時代がきました。なんかテスラっぽいですね~。これだけしっかりした内装だと値段もそこそこ上乗せでしょうね~。ちなみにレヴォーグの最上位stiグレードのアイサイトEX搭載モデルで400は軽く超えてくるんじゃないのかとのことでした。

さて今回は新型レヴォーグについて掲載しましたが、やっぱりスバル車はセンスを感じるところがあります。先代のレヴォーグそうですし、私の乗っているGVBもそうですが、スポーティ感をあそこまで出せるのはやっぱりスバルだけですね。私はそう思います。きっとこれから乗れる機会があると思いますので、その時を楽しみに発売を待ちたいと思います。

サービス:ハタケヤマ


キャリパーカバーは基本車検は通らないと思ってください


こんばんは~サービスマンNakamuraです。
人によっては、もうお盆休みに入ってる方もいると思います。コロナの影響で帰省もしにくいのですかね?青森市で変な手紙が置いてあったとか。どうなんですかね~。
さて、欧州サッカーですがどこもシーズン終了しましたね~。来シーズンはもう今月から始まるとこもあるとか?ほとんどは9月10日前後?みたいです。終わったのが今月のリーグもあれば始まるのが今月のリーグもあってなんかぐちゃぐちゃですね。普段なら6月ぐらいに終わって、8月中旬に始まりますが、大体一ヶ月遅れみたいですね。どうにか収束して予定通りに進んでくれることを祈るしかないですね;;

さて今日はちょっとしたドレスアップの注意ですね。
そこそこイジってそうな車が入庫しまして、まず受け入れの点検するわけですが、なにやらブレーキキャリパーがおっきいのついてる。おっとここまで変えてんのか~、ちょいめんどくせ~な、と思いつつバラしてみたら、キャリパーカバーが付いてました。
これは、キャリパーの取り付けボルトにステーを共締めして、そのステーにバネで引っ張って付けるタイプでした。え~ともちろん取り付け不備で全部取り外しです。もちろん車検は通りません。
中身は純正のキャリパーでした。

ちょっとしたドレスアップパーツですが、すこし調べましたが、私が見たキャリパーカバーで車検が通りそうなものは在りませんでした。全部取り付け方が不適切でした。中にはキャリパー要加工とか書いてあったり、論外ですね。そして多分冷えない、ここ重要。
レース車とかは別ですが、チューニングやドレスアップは最後は自己満足の世界なので、全部否定する気はないのですが、やっぱしちゃんとした性能のものをつけてこその自己満足だと私はおもってます。これダミーなんだよとかちょっと人には恥ずかしくていえないな~。
どちらにしても基本改造は車検通らないと言われたらあきらめて元にもどしましょうね。


エンジン不始動


皆さんこんにちは・こんばんは!

サービスの小坂です

世間ではまだまだコロナの影響が非常に大きくて大変ですがまだまだ油断しないで基本的な対策をしっかりして感染予防に努めていきたいと思います

さて今回は平成13年式の初代キューブのエンジン不始動の修理について紹介したいと思います

普段通り使用していて急にエンジンがかからなくなってしまったということで運ばれてきました。

点検をしようとしてエンジンをかけてみると普通にかかってしまいびっくりしましたが改めて点検を進めていくとどうやらエンジンの回転数やクランクシャフトの位置を検出しているクランク角センサーが悪いということが分かりまして交換という事になりますがこの車はディストリビューターの中に内蔵されているタイプでしたのでこのディストリビューターを交換するという事になります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディストリビューターとは簡単に言えば火花を出すスパークプラグに適切な点火時期で通電させる装置です。現在はダイレクトイグニッションという方式の電子制御式の物が使用されているため今は使用されていないタイプとなっております

交換自体はそこまで難しい作業ではなかったので大きな問題もなく交換終了となりました

交換してみて点火時期の確認をして無事納車となりました

ちなみに交換した部品は新品だと高額になってしまうので新品の半額以下の値段のリビルト品を使用しました

年式が古い車は部品によっては生産中止になっていたりすることもあるので全部ではないですが新品・中古・リビルトと部品の選択の幅も色々ありますので安心です

不具合の内容も色々あるかと思いますが違和感があったら大事になる前にすぐに点検に入れてみてください

サービス kosaka


トラクターロータリーオイル漏れ修理。


今回はトラクターのロータリーチエーンケースからのオイル漏れ修理依頼です。漏れ箇所を確認したらチェーンケース下側オイルシールからのようです早速チェーンケースを単体で取外します。

ばらしてみたら

オイルシールからでした

トラクターのオイルシールは車のよりも水田などで使うので頑丈なつくりになっており外したり入れたりするのが大変ですが作業も終わり無事納車出来ました。

サービス課 kawasaki