月別アーカイブ: 2021年10月

秋が深まりましたね🚘


10月も月末になり日が落ちるのも早くなって寒さも段々進んできましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。車の運転により一層きをつけねばなりませんね。

朝の通勤時によく見かけるのですが学校に登校する児童、特に小学一年生が身に着ける黄色の素材がとても目につき注意喚起にとても役に立っています。主な理由として登校に不慣れな小学一年生が帽子、ランドセルカバー、レインコートに黄色を採用することで交通事故防止に繋がっています。視界の確保が重要視されますね。季節や天候を問わず黄色が視界に入るとより一層注意力が増します。

来月に入るとしだいに冬の便りがやってきます。来るべき冬にそなえて交通安全と定期点検の徹底をし快適なカーライフであることを願います。

サービス クドウA

 


遮熱板がたがた


みなさんこんにちは、こんばんは

サービスの小坂です。

最近より一段と寒くなってきましてタイヤ交換も始まってきてもうこの季節がやってきたのかとしみじみと感じておりますコロナのほうも国内ではかなり落ち着いてきましたけどもまだまだ油断せずに対策をしていって欲しいと思います。

さて今回ですが、エンジンをかけると下廻りから音がするのでみてほしいという内容でした。結論から言いますとマフラーの遮熱板が取れかかっていてそれがマフラーが干渉して発生している音でした。

この写真を見ると遮熱板が落ちていてエキゾーストパイプに乗っかってしまっています。そのためエンジンをかけると振動して音が発生していました。この遮熱板が落ちるというのは割と台数も多いので皆さんも注意していただきたいです。

さらにこれからの時期に多いのがエンジンアンダーカバーの外れです。

道路の氷にぶつかったり、この写真のようにカバーの周りに付いた雪が凍って大きな氷の塊になりそのまま走ってこすったりしてしまうという事が多いようです。

オートガードでも冬になると下廻りをぶつけたから点検してほしいという依頼が必ずあります。ほとんどの車のアンダーカバーは樹脂製なので割れやすくなっているためその場合は交換という形になります。意外と高額ですので出来れば壊したくはないものですね

これからの時期はより安全運転を心がけて事故の無い様にしていきましょう

サービス kosaka

 


リーフスプリング折れ 修理


みなさんこんにちは!!今日はとても寒い一日でしたね、、、、、雨も降っていて最悪です。紅葉を見に行きたいのですが、どこかおすすめはありますかねぇ。弘前城にはいきたい!!週末はれますように

さて今回は2tトラックの走行時下回りからギシギシ異音修理の件です。お客様からは走り出すと車体からギシギシと音がするということで依頼がありました。

実際に走行してみると下廻りから音がしていて、リーフスプリングが折れている可能性が高いかなぁと思いリフトアップしてみると。。。。

 

予想通りリーフスプリングが折れてしまっていました丸印の所です。折れて位置がずれ干渉し異音が発生します。トラック系ではたまに見られる故障内容です。アップにすると

こんな感じですね。重い荷物を積む頻度が多かったり、走行距離が多い車両は異音が発生したら折れている可能性があります。車検時に発覚することが多い気がしますが、今回のように折れて異音を発生させることもありますので、同じような症状があるお客様は一度点検にいらしてみてはいかがでしょうか!!!

以上  サービス 野口でした                 


異音修理です><


10月になり段々と朝晩の気温が低くなってきましたね!どもども サービスセキガミです!

今日は異音修理について書きたいと思います。車は27年式スズキスイフト 走行してると

フロント足廻りからコトコト音がするとの事。車に乗り込み少し前進しただけで、ゴトゴトと

異音が発生しています。車の下から、各部品のガタを点検しましたら、スタビリンクにガタを発見

 

写真中央の縦に走っている部品です。下側のボールジョイントにガタがあったので、ブーツを外し

見てみたらこうなってました↓

グリースが固まってます><上側もブーツを外して見ました↓

かろうじてグリースは固くはなってませんでした。外したブーツを見てみます。↓

 

 

ブーツが少しですが裂けていました。

 

 

外側から見てみると、劣化しているのが分かります。上側のブーツは大丈夫そうです。↓

グリースが固くなってしまうと、ボールジョイントの軸が錆びてきて、動きが悪くなりガタがでて

異音を発生させます。今回はスタビリンクの交換でなんとか終わりました。どうしてもゴム部品

なので劣化でヒビがはいったり、石が飛んできてブーツに当たり裂けることもあります。

そろそろタイヤ交換シーズンがはじまりますので、ご自分でタイヤ交換をされる方は

外したホイールの内側にグリースが付いていないか点検して、もしついているのであれば

足廻りのブーツがどこか避けている可能性がありますので、その時は、交換後の空気圧

点検と一緒に点検を宜しくお願いします。ではでは サービスセキガミでした!

 


色々な表示灯


皆さんこんにちは、こんばんは!

サービスの小坂です。もう10月という事で早いもので今年も残り3か月をきりました。ついこの間にお盆だったような気がしていましたが時が過ぎるのは早いものですね

さて今回はといいますと仕事をしていてここ何年かでよく質問されたりする事柄についてご紹介したいと思います。

その内容は大まかに言いますとメーター内の様々な表示灯についてです。一昔前ですと走行中にメーター内で点灯しているランプというのはほとんど無かったかと思いますが最近の車になりますとアイドリングストップのランプや横滑り防止装置や自動ブレーキのランプなど様々なものが点灯したりしますのでその内容でよく質問を受けたりすることが多いです。

その他にもオイル交換の時期を知らせるためのマークや空気圧の点検表示などのマークもありますので意味合いが分かっていればいいのですが分かっていないと急な故障等と思って慌ててしまうので注意が必要です。

代表的なものとしては上の写真がスズキのキャリィやエブリィで下が最近のマツダ車のオイル交換の時期を知らせるメンテナンス表示灯になります。意味を知らないでこのランプが急に点灯したら不具合だと勘違いしてしまうのも無理はありませんが、この内容は全て取扱説明書に記載されていますので自分の車の取扱説明書をまだ読んだ事が無いという方は是非一度読んでみる事をお勧めします

もちろんエンジンのチェックランプや水温警告灯等など異常を知らせるためのものもありますのでそれらのランプが点灯した際は速やかに点検を受けるようにしてください。

また、もう少しでタイヤ交換のシーズンとなりますが交換の前に保管されているタイヤの溝を確認して頂いて交換が必要な場合はお早めにご連絡いただいて前もってタイヤを注文しておくとスムーズに交換できるかと思いますので宜しくお願い致します。

 

サービス kosaka