7月になったと思ったらあと10日ほどで8月ですね。暑い日が続きちょいとバテ気味なサービスのセキガミです。クーラントリザーブタンクからクーラントが溢れる修理について書きたいと思います。車はダイハツアトレーワゴン平成21年式の形式がS331Gになります。症状はクーラントが溢れるとの事。お車をお預かりした時はお客様がクーラント補充してたので規定値になってます。テスターを繋ぎ水温や電動ファンの作動確認をしましたが正常です。何回か試運転をしましたが一向に症状が出ず、工場に戻りアイドリングさせていたら、リザーブタンクから溢れてきました。症状を確認できましたので、いろいろ点検して気になるところを見つけました。
エンジンルーム内のキャップを外してみたら⏬
クーラントのカスがキャップの受け側にこびりついてました。なんとかカスを取ろうと思いますが中々取れません><結局部品を手配し交換して再度試運転にいき、工場に戻りアイドリングで確認して溢れてこないのを確認できて無事作業終了です。
やはり年数が経つと色んなところが劣化してきますので、いつもと違うと感じたら点検に入れてくださいね!ではでは!サービスセキガミでした!