最近、朝方や晩は肌寒く感じる日々になってきましたね あっという間に夏が過ぎて行って秋が近づいているんだなぁと実感します。
さて、今日は最近多いと感じる一般作業について書こうと思います。
最近、オイルのチェックランプがついたと入庫してくる車が多いなぁと感じます。このランプがつくのは、実際にエンジンオイルの量が少なくなってしまっているときや、エンジンについているエンジンオイルの油圧をはかるセンサーが壊れていてもつくことなどがあります
最近入ってくる車では、前者の方が多くオイルが減ってしまってランプがついて来店されるケースがおおいです。
エンジンオイルの交換を定期的にしっかりおこなっていないと、エンジンの内部の気密性がうしなわれてきてしまって、エンジンが燃焼する過程で一緒にエンジンオイルが燃えてしまってオイルが減っていってしまいます。エンジンオイルが漏れていればもちろんオイルは減ってしまいます
定期的なオイル交換の実施がされていない場合や、年式、走行距離が結構経過してしまっている場合もこのような現象が起きる事があります
また、エンジンオイルを定期的に交換していないと。。。。。
上の画像のようになってしまいます
さらにこんな状態で、走行を続けていると
エンジンの中の油膜が切れてしまって、金属同士がこすれて、エンジンが壊れてしまうことになります。
最近入庫した車ではそこまでの車はなかったのですが、最悪の場合大事になってしまうのです
なので、定期的にオイル交換を実施する事はとても大事なので、オイルメンテナンスはしっかり行うようにしましょう
以上 サービス 野口