皆様こんにちは 若い衆トリオのブログはじまりますよー 今日は若い衆トリオの中では一番若くないw 野口がお届けします
最近、暖かい日が続いています自分たちも半袖Tシャツで仕事する人もチラホラ 日中と夜とでは温度差結構あるので、風邪など引かないように気をつけてくださいね
さて、本日はスパークプラグについてお話しようと思います。まずは写真を
左の写真と右の写真の中で、左側が新品、右側が摩耗してしまったスパークプラグですこうして写真で見るだけでも相当減ってしまっているのが分かるかと思います
スパークプラグが摩耗していくと、エンジンの調子が悪くなってしまったり、坂道など負荷がかかる運転をするときに、力が出なくなってしまったりという症状が出てきたりします
また今までに一度自分が担当した車であった例を紹介します。
エンジンの調子が悪くなり車が入庫しました。軽貨物をお仕事で配達で使っているお客様でした。三本あるうちのスパークプラグがどれか使われていないような症状でした(一発死んでるなど良く言います)
そして点検をしていくと、エンジンが爆発を起こすときにある程度空気を圧縮しなければならないのですが、圧縮をする部屋の機密を保つ部品が壊れてしまい、しっかり圧縮されていなく、エンジンが一発死んでるような調子になっていました その車は最終的にはエンジンを交換することになりました。
このときに、ネット等で色々調べていくと、何件か同じような事例があり、原因はなんとスパークプラグの摩耗
お車の点検などで、スパークプラグの摩耗が見られ交換をお勧めすることもありますが、まだ調子が悪い等の不具合を感じない場合、「今回は大丈夫です」と言われることもありますが、最悪の場合、今書いたような例も起こるということを知っていただければいいなと思います。
エンジンに関する、スパークプラグやファンベルト類のような消耗品は定期的に交換されることをお勧めして、今日のブログを終わりにします
以上 若い衆トリオ 野口でした。