2016年あけましておめでとうございます。昨年末は様々な車の話題がありました。中でも私が注目したのは宮城県の段ボール加工会社が外車のランボルギーニを段ボールで制作したその名も「ダンボルギーニ」宮城県女川町の商店街復興オープンに展示されランボルギーニ正規販売店からメッセージをいただき一日限りの夢の共演をはたしました。当初連絡があった際「ついにお叱りの時がきたか」と加工会社の社長は思ったそうです。段ボール加工会社の社長は私と同じスーパーカーブームの世代で震災当時は段ボール加工技術を活かし避難所の間仕切りや仮設住宅のベッド、収納などを段ボールで開発していましたが今回商店街復興に伴い「大人でもこんな面白い事をやってる人がいる。クリエイティブな仕事は都会だけではなく地元でもできる事を示したかった」とのコメントを聞いて心を打たれました。また今回の夢の共演の実現のきっかけとなった宮城県出身の正規販売店営業部の男性のコメントで「ダンボールで復興のために多くの取り組みをしてる事を知り何かできないか。商売抜きにでも喜ばれること人々に貢献できる事を」と上司を説得したとの事をしり更に感銘しました。実際に走る車ではありませんが是非見てみたいと興味関心ある話題だと思います。皆様は最初に車のどの部分に魅かれますか?今年もいけめんメカニックブログを宜しくお願い致します。サービス クドウ