キャンピングカーの発電機


  こんにちは。今回はキャンピングカーに発電機をのせました。

 車両はバンテック製ジル。車両の後方にあるバゲッジルーム(引き出し式のトランクルーム)の部分にi-BOXという、発電機用の取付ベースを設置します。

 その中に発電機を搭載すると、防音効果と、排気、BOXの外側にコンセントがついています。

  BOXをつけて発電機をのせるだけでもいいのですが、室内のコンセントを使用できるように室内に配線をひきこみます。BOXから車両の底を這わせて室内のサブバッテリーのあるセカンドシート下まで。この車両の電気系統がその部分に集中して設置してあるためです。

  室内まで配線をひきこんだら、コンダクターリレーという部品をとりつけます。この部品をつけることによって、今回取付した発電機と、従来の外部からの100Vコンセントの電源を自動で切り替えることができるようになります。組付け後最終チェックして良好でした。

  ただ発電機も、防音してるとは言っても多少音は聞こえてきます。キャンプ場などによっては発電機の使用を騒音の問題から制限しているところもあるようなので、周りの迷惑にならないように配慮が必要ですね。  

以上  サービスShimotomai でした。


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