11月に入り段々と朝晩の気温が低くなってきましたね><タイヤ交換にいらっしゃるお客様も増えてきていて、そろそろ冬だなと感じているサービスのセキガミです!今日はエンジン不調修理について書きたいと思います。車は24年式のスズキパレットMK21Sの型になります。お客様からのご依頼は走り始めは調子がいいのですが暖まってくれば調子が悪くなり、一度エンジンをとめて冷えてから再始動すればまた調子が良くなるとの事。夕方のご来店でしたので診断機でチェックしてみたが故障コードは無し><時間がかかりそうだったので丁度代車が空いていたのでお出ししてお預かりして早速乗ってみました。工場まで走行してきたのでエンジンは暖まってたのですぐに症状が確認できるかと思ったらなかなかでません><諦めて工場に戻る途中に症状が出始めましたので急いで戻り点検です^^症状的には失火してる感じだったのでまずはスパークプラグを点検したところプラグギャップがかなりありました。シックネスゲージで点検したら1.6もありました><サービスデータでは0.7~0.8が基準値ですので倍もありました><
これではうまく火花を飛ばすことができません><プラグは消耗品だと改めて感じました。特殊な品番ではないので部品屋さんがすぎに持ってきてくれました^^一応イグニッションコイルも予防整備とおすすめしましたがそろそろ車を買い替えるからプラグだけと言われたのでプラグだけの交換で作業終了^^前のひと同じルートを走り調子が悪くなってきたところに差し掛かっても調子は悪くなりません。念のためもう一周して調子の良さを確認して無事納車です^^最近は色んなものが値上げしており車のパーツも同じく値上がりしています><特にタイヤの値段はひと昔前と比べかなり高くなってきてます><その分お給料も上がればなあと感じてるサービスのセキガミでした!