今回の修理はBMWミニのエアバックランプ点灯修理です。数日前から点いたり消えたりを繰り返し、昨日ついに点きっぱなしになったので点検をしてほしいと言うことでした。
車はこちら
そして、異常警告灯はこちら(エンジン始動後数秒で消えるのが正常です)
早速診断テスターを使用して異常箇所を調べてみると助手席サイドエアバック不良と表示されました。しかしこの表示をそのままその部品が悪いと判断するのは危険です
一度故障メモリーをクリアーして見ることにしました。一時的な故障であれば警告灯は消えるはず。また現在まだ故障していれば一旦消えて再度点灯します
結果はすぐにまた点灯しました。現在もまだ故障中と言うことで、ここで故障個所の絞りこみです。サイドエアーバックを本体の部品を疑う前に、経験上外車の場合は配線とかのカップラーの接触不良が多く、まずはそこからの点検です。結果シートの下のカップラーの接触不良でした
黄色のカップラーがエアバックのカップラーです。
シートの場合前後にスライドさせます。特に助手席は運転席よりスライドする回数が多い為(2ドアの場合)、スライドの度に配線が引っ張られ接触不良を起こしたのが原因です。接触不良を修理し再度テスターを繋ぎクリアーすると今度はランプは消えました。やはり原因はカップラーでした
そのほか、弊社でのエアバッグ修理例はコチラ↓
エアバック警告灯が点灯した場合の処置
サービスマンkawasaki




O2センサーて何


と言いますと解るんです。最新の故障診断機で診断すると数値とグラフで
に
と二人とも言っていました


で出来た水たまりを走行する時気を付けて
原因は部品が車体の下で結構水がか

ゆっくりと水しぶきを上
2時間くらい止まらず連続で走り続けると
タイミングを決めて
ちなみに解り易く見るとこんな
