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暑くてもマフラーは必須


こんにちはsun(・∀・)ノ

若い衆ブログにっしーでございますsign01

 

6月も中盤 日差しは暖かいものの、やませの影響か風が冷たくて仕事中に上着を着るかどうか迷う今日この頃・・・typhoon

季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さんもお気をつけ下さい。

 

今回はマフラー交換の作業を紹介したいと思います。

マフラーと言っても冬に首に巻くマフラーとは違って、自動車の排気音を抑える役割をしていますdown

また、エンジンで発生した有害なガスを浄化して排出する役目も兼ね備えていますdash

 

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いきなりですが新品と交換するマフラーとの比較

もちろん上が新品shine

もう全く違いますね

今回は手前に向いている接続部分が錆により腐食されて排気漏れが発生していましたshock

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車体の下に配置されている為、どうしても水が掛かり錆が発生してしまう事がありますsprinkle

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こちらは排気ガスを浄化する触媒という装置です。

左側にあるのは遮熱版です。

今回は耐熱の黒いスプレーを塗って見栄えを良くしてみましたshine

普段見える所ではないのですが出来るだけ綺麗に仕上げたいというこだわりです(笑)

 

新品を取り付けした後は排気漏れも無く音も静かでバッチリです。

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なんか最近マフラーの音が大きくなったなぁ・・・とか、

なんか排気ガスがクサイ・・・なんて時は一度マフラーの点検をしてみてはいかがでしょうかsign02

これからの行楽シーズンに快適なお車でお出かけしましょうshine

 

夏でもマフラーをしたい寒がりなにっしーでしたヾ(゚ω゚)ノ゛

 


ヘッドライトが・・・・・・


こんにちは!

みなさん昨日のサッカーは見ましたかsun??

ワールドカップが決まったのはいいですけど、自分的には勝って決めてほしかったですcloud

サッカーといえば、日本代表がアウェーで試合をする時にレーザーを目にあてられるのをよくニュースでやってますよね!

そのレーザーが自動車のヘッドライトの光源として使用される日が近いかもしれません!!!

 

今、世界における自動車のヘッドライトの光源は、約80%ハロゲンバルブが占めています。

20%弱がキセノンバルブ、残りの数%がLEDなどと言われています。

しかし、これからLEDのシェアが増えていくとみられていますsun

ハロゲン、キセノンに比べて現段階では明るさの面では及びませんが、消費電力の面においては圧倒的に優位にありますsun

また、光源そのものが小型化しやすいため、ライトとしてのデザインの自由度が格段に上がることも、LEDライトの採用拡大を後押ししています。

デザインのしやすさはヘッドライトに限らず、リヤランプ・マーカー類、車内照明などにも言えることで、LEDライトは世界的にみてもオールマイティでの採用が進んでいます。

明るさの面でも日々改良が進んでいてハロゲン、キセノンとの差は埋まりつつあるそうです!!

さらに、LEDの次にくる光源としてレーザーの応用も考えられているそうですsun

レーザー光線は通常目には見えませんが、特殊なフィルターによって可視化し、そしてレンズによって光を拡散させることでヘッドライトの光源として利用可能になるそうですsun

レーザー光源のメリットは光源をさらに小さくできることだそうです!

それによりデザインや応用にさらに幅がでてくればますます自動車が変化していくと思います。

しかし、まだ研究段階で実用化にはあと4、5年かかるそうですcloud416184_328805933813786_148967578464

これは開発段階でのレーザーを利用したヘッドライトだそうですsun

かっこいいですsun

日向端