新社会人の方へ!(^^)!


2月に入りなかなか雪が降らないなあと思っていたら忘れたころに先日どかっと雪がふりました。油断大敵ですね、最高気温もマイナス表示の日が続くようなので天気予報は常に見て2月を乗り切りましょう。

今の時期は今年社会人になる高校生たちの教習車を見掛ける機会が多くなりました。運転免許を取得したら好きな車に乗ることが楽しみな時期だと思います。私自身もちょうど今位の時期に運転免許を取得しました。時はバブル景気の真っ只中(バブル景気1986年12月~1991年2月)でハイソカーやデートカーというネーミングが流行った頃でした。ハイソカーとは、High society car(上流階級向けの車)を略した和製英語でデートカーはその名の通りデート時に使う車で見た目はスポーティな2ドアクーペですがお手頃な値段で買えるというのが最大の魅力でした。

当時のデートカー ベスト3

1位トヨタ ソアラ(Z20型)2位 ホンダプレリュード(3代目)3位 ニッサンシルビア(S13型)

画像はベストカーwebより引用

ソアラは高級感があり、プレリュードはとてもスタイリッシュ、シルビアは洗練されたボディラインです。特にシルビアは今は走り屋御用達の車として今でも中古車市場を賑わっています。

今ではデートカーの言葉自体死語となっていますが某レンタカーではカップルでフィットやヴィッツなどお手軽に利用できる車が人気とのことでした。また最近ではノア、ヴォクシーなど広い室内で二人または大切な家族と大切な時間を過ごすのが重要視されているようです。なにはともあれ移動の手段として大事な時間を過ごすことのできる車が今風のデートカー、又は愛車かもしれませんね。

まだまだ春は先になりますが安全運転で2月を乗り切りましょう!(^^)!

サービス クドウ

 


冬道の事故を起こさない運転


皆様こんにちわ。タイトルの通り今年も雪は当たり前に降るのですが、シーズンまれにある「ドカ雪」ってヤツが今年もやってまいりました。私は雪道の運転はとても嫌いです。八戸はアイスバーンがとても有名ですが、私自身アイスバーンの方が快適に運転できるのです。ではなぜ積雪圧雪が苦手かというと・・・私はZC32Sスイフトスポーツに乗っています。詳しい方だとこの車がFFだということはわかるかと思います。FFなんだから普通に走れるやん・・って思う方いると思うんですけど、車高調で車高が下がっており、その他色々とガチャガチャついていてとても運転しにくいのです。友達の同じ型の純正スイスポに乗せてもらったんですが、2倍くらい運転しやすかったんです。2倍は盛りましたが、遠出も問題ないよと思わせるくらい違いがありました。積雪があっても快適に曲がるんですよね。自分のはタックインだらけで挙動が全く分かりません。やっぱ純正が計算して作られているので少しの部品でも違いがあるんだと実感しました。

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さて話は少し変わりますが、冬道で事故を起こさない運転の仕方を記事にしたいと思います。まず急アクセル急ブレーキは絶対よくないですよね。積雪・凍結した冬道で通常感覚の運転は禁物。頭の中も冬道モードに切り替えてください。積雪路や凍結路での急なアクセル・ブレーキの操作は、スピンなどを引き起こし大変危険です。

発進する時は?=マニュアルトランスミッション車の場合は2速で、オートマチックトランスミッション(AT)車の場合はクリープ現象を利用してじわりとした発進を。タイヤが空回りしないよう、慎重な加速を心がけます。AT車にはスノーモードといった、急発進を抑える機能がついている場合もあるので、活用するのもよいでしょう。

カーブでは?=カーブに差し掛かる前に減速しておきましょう。ブレーキをかけながらカーブを曲がると、タイヤが急にロックされてハンドル操作が効かなくなることがあります。カーブはもちろん直線でも、摩擦力が弱い雪道などでブレーキを使うと、タイヤが通常よりも早くロックしやすくなることを常に意識してください。

下り坂では?=冬道でフットブレーキだけを使っているとタイヤがロックされてしまい、ブレーキが効かなくなる可能性があります。下り坂になったらエンジンブレーキを併用し、フットブレーキだけに頼らない減速を心がけましょう。

といった雪国育ちドライバーの方々は知っとるわ。と思っていることでしょう。ですが案外そうではなく、カーブの角度時、なかなかの角度で滑ってしまったとき、焦りますよね。そのあとの運転が怖くなり、目的地に着くまでの疲労感が2倍になると思います。そうならないように常に心掛けていきましょう。事故を起こして時間とお金が消えていくより、低速で超安全運転の方が家に着く時間は早いのですから。

そんなことを言っている自分が事故を起こしてしまったらいけないので私もこの冬、気を付けて運転していきたいと思います。                  あ、今回はこれで以上です。

                            サービス:ハタケヤマ


プリウスチェックランプ点灯修理です。


ZVW55型のプリウスがハイブリッド系異常のランプ点灯で修理入庫しました。

現車を確認後早速コンピュータ診断機を使い異常個所をチェックしていきます。

出てきた不良コードはP0AA649とP1C7D49とP0B4014です。

このコードを整備振興会のFAINESを使用し故障個所を調べて行くと全てHVバッテリー系の不良コードです。

マニュアルに従い進めて行くとHVバッテリー不良交換となりました。

交換途中の写真です。ハイブリット車の修理もこれからは多くなると思われます。我々サービスマンも日々勉強し、新しい技術に対応していきたいと思います。

                                                                                        サービス課 kawasaki

 

 

 

 


窓が動かん…


皆さんこんにちは・こんばんは!

早いもので1月ももう終わりということで年が明けてから1か月が経とうとしています

残り11か月と考えるとなんだか今年もあっという間に終わってしまいそうです。

私の今年1年の目標は「新車のエスクード購入」というものにしました。エスクードはどちらかというとあまりメジャーな車種ではありませんが根強い人気があり、色々と調べているうちに欲しくなってきましたので目標達成に向けてコツコツとお金を貯めていきたいと思います

さて今回は先日入庫したホンダのフィットのパワーウィンドウの不良について紹介していきたいと思います。症状としましては窓を開けたら途中から動かなくなったというものでした。早速点検に取り掛かりまずはスイッチを押してみるとモーターの駆動音は聞こえてきますが窓は動きませんでした

次にドアの内張を外します

そうするとこのように配線やら色々と見えやすくなりました

色々と点検していった結果パワーウィンドウのモーターが悪いという結果になりました

本来は写真中央のギヤの部分がパワーウィンドウスイッチを押すと回転してワイヤーを伸び縮みさせて窓を開閉していくのですが今回の場合そのギヤの部分が腐食してしまいうまく噛み合わなくなってただ空回りして窓が動かなくなったというものでした

お客様に状態を説明して新品の部品を手配して無事に症状は改善されました

今回のように予兆も無く急に故障してしまう事もありますが、不具合の多くは何らかの予兆があるものも多いので少しでも違和感を感じたら早めに点検に出してみてください

 

サービス kosaka


ハイブリッド車のエンジン不始動です><


令和2年になり 初めてのブログです!今年もどうぞよろしくお願い致します。

ドモドモ! サービスのセキガミです! 今日は ハイブリッド車のエンジン不始動に

ついて書きたいと思います。車は、26年式トヨタクラウンハイブリッドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カッコいい顔してますね!6年前の車ですが、古さを感じさせません!

さて、エンジンをかけてみたところ、レディのランプがつきません><

ハイブリッド車は走行できる状態になると↓のランプがつきます。

左側にレディのマークが点灯してますね。これが点灯してはじめて、走行できるんですが

今の段階では、点灯していません。ハイブリッド車には、サービスプラグという部品が

あります。これは、主に高電圧系の修理をする際に外す必要があります。がしかし、

一般の方は外すことはまずないかなと思います。↓

このサービスプラグ、トランクルームの中にあります。リヤシートの背面ですね。

大体のトヨタのハイブリッド車は、リヤシートの背もたれの後ろか、リヤシートの

座るところの下側にあります。中には、違う所にある場合もありますが。

さて、写真を見てみるとアンロックの文字が見えますね。この状態は、サービスプラグが

ロックしてませんという意味です。この文字が見えてると、レディ状態になりません><

 

 

この状態が正常な状態です。では、なぜこれがアンロックになったんでしょう><

ここにはカバーがつきます。

黒いちょっと長めのやつです。これがサービスプラグが見えない様に蓋をしてるんですが

これが外れてしまって、なにかがレバーにふれアンロックにしてしまった感じです。

東北地方はこの時期にしては降雪量は少ないですが、全く降らないわけではありません。

車にはみなさんは、車に積もった雪を下す道具を積んでると思います。現にこのお車にも

積んでありました。トランクルームに。そのほかにスコップ等も積んであったので

いくら広いトランクルームでも狭く感じるくらいの荷物が積んでありました。

原因がわかり、エンジンをかけてみたら、ちゃんとレディのランプが点灯し、

走行試運転もバッチリ! お客様に説明をし、トランクルームを整頓しますとのこと!

このような症状は稀ですがたまによくあることですんで、整理整頓を心掛けましょう!

ではでは!サービスセキガミでした!