足元が冷える!


みなさん、お疲れ様です。

卒業式や入学式など人の移動が多くなる時期がやってまいりましたね

また、四月から社会人になる方や、転勤や転職で環境が変わる方も多いかと思います。

心機一転頑張っていきましょう

そんな春の足音が聞こえてきそうなこの頃ですが、

八戸はまだまだ寒い日多いのが現実です。

そんな時車の足元から冷気が入ってきたらイヤですよね~

今日の作業紹介はそんな車の修理になります。

ハンドルの作用を伝えるシャフトが室内から室外に出る部分に

使われているゴムのブーツなのですが劣化して裂けてしまっています。

 

そこからエンジン音が聞こえてきたり、冷気が入ってきたりしていました。

画像はE51のエルグランドになりますが、このタイプはハンドルの部分から

丸ごと脱着するタイプになっていて少し面倒でした。

あまり多い故障事例ではありませんが部品の劣化はどんな車にもつきものです!

なんかエンジンの音が大きくなった?足元から冷たい風が入ってくる!

などの症状が感じられた場合はお気軽にご来店ください!

以上サービスマン サカモトでした


スパナマーク点灯!


みなさんこんにちは

ピョンチャンオリンピック終わりましたねー

日本勢は冬季オリンピックのメダルの最多記録更新という事でとても見ていて楽しいオリンピックでありました

特にカーリングは今まではちゃんと見たことがありませんでしたが今回見てみてとても面白い競技だと思ったので今後はもっと興味を持って見てみたいと思います

さて今回は、最近件数が多くなっているスパナマークが点灯したという件について紹介したいと思います

普通に走っていてメーターパネルにランプが表示されると知らない方は戸惑ってしまい、どこかの故障かと思ってしまうかと思いますがご安心ください

このマークはオイル交換時期や定期点検時期を知らせるためのもので、すべての車種ではありませんがマツダやホンダ等の車に多く付いています

オイル交換をすると大概の所では次回の交換時期を記したシール等を貼っているかと思いますがいつのまにかその距離が過ぎているという事も多いと思うので運転中に必ず見るであろうメーターパネルに表示されるのは便利な機能だと思います

車種によっては設定でOFFにする事も出来ますが、せっかく付いている機能ですので上手に活用して日頃のメンテナンスに役立てましょう

オイル交換は最も基本的かつ重要なメンテナンスといえますので日頃から時期の確認を行ってこまめに交換するようにしましょう

サービス kosaka

 


音がする(・・?


例年になく道路に雪がある風景は、滑る不安で運転も何となくつま先で、緊張して歩く感覚ですよね。それだけ足に不自然な力が入り、ブレーキペダルからなかなか足が離れず、ケツがもどかしさを感じます。(◎_◎;)

さて、そんな折ブレーキを踏むと足下から音がする。と言うお客様です。

どれどれと試運転と行くが、しかし、その音の気配が全くしない。今度はお客様の運転で同乗した所、なるほど。。ブレーキを踏むたびに”キィキィ”とか”クチャクチャ”とか音が聞こえる。

はて??

ペダルロッドあるいはリンクの油切れかと思いきや、今時の車であるのかな、と思いながら、自分の運転と代わって意識的にペダルを踏むが、これがまた音がしないのである。

「お客さん、車に嫌われていますね。笑」と、冗談を言いながらも、心当たりに潤滑スプレーを施し、もう少し様子を見ましょう。という事にしました。

次の日、「どうしても音がする!」と来店。ドアを開け、車から降りる瞬間その音が聞こえました。「お客さん、もう一度座ってブレーキを踏んで貰いますか?」そうすると、、聞こえる!!その音は、どうやら膝のあたりから。。。「自分の足からではないですか??」と言ったら、「バカな!」と、怒りの顔に

しかし、よく話をしたら思い出したように、膝の関節をケガし、金属が入っているとの事でした。

「きっとその音か~~~┐(´д`)┌」で、お互い笑って納得しました◎

「整備工場は違うところですネ(笑)」と、また大笑いで帰られました。ハイ。(笑)

 

 

 

ベテランメカT

 

 


エンジン警告灯点灯修理


今年はいつもより雪が多い様な感じがしますね!みなさん雪道の運転は充分

気を付けてくださいね! どもども サービスセキガミです。

今日は、エンジン警告灯が点灯した車について書きたいと思います。

車は、フォルクスワーゲンゴルフで、年式は16年でした。お客様が言うには

点灯してるけど、エンジンの調子は悪くないとの事。早速、テスターをつないでみます。

写真でわかるとおり、EGRバルブが不具合を起こしているようです。ディーゼル車は結構可動

するところにカスが溜まり、調子が悪くなって入庫することはあるんですが、ガソリン車はあまり

記憶がないです。しいていえばカローラの18年式位のエンジンでEGRの通路にカスがたまり

時たまエンジン不調になるの位です。まずEGRの点検をしようと、上のカバーを外してみたら

写真中央の大きいギヤが小さいギヤとの噛み合う所が3コマほどかけているのが確認できます。

部品の金額を問い合わせてみると、やはり外車です。部品代が8万円もします!さすがです^^;

お客様に部品代 工賃をお伝えした所 手配してくれとのこと。幸い取り付け場所は面倒な所

ではなかったので、作業的には時間はかかりませんでした^^交換が終わり、初期設定をして

試運転へ!無事警告灯もつくこともなく、納車することができました!

そのあと、ネットでこの故障事例が多いのか検索してみたところ、たくさんの記事が

ありました^^; ダメになりやすいみたいです^^;そろそろ3月になりますが、雪はまだまだ

降りそうな感じです。冒頭でも書きましたが、雪道は安全運転でお願いします!

特に、交差点や踏切前とかはアイスバーンになりやすいので、気を付けてくださいね!

ではでは! サービスセキガミでしたの!

 

 


雪国あるある( ..)φメモメモ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINの登場でございます

この前まで暖かかったはずなのに、気温も下がり日曜日には雪が降りましたよねぇ~

ホントに早く春になってほしいですねぇ~

最近の出来事といえば…モンスターハンターワールドをやっていたのだが、いい所で二歳の娘にテレビのリモコンを取られて、ミッキーマウスを観るはめにwww

切ない・・・・・・・・・・

みなさんもこんな経験あったんじゃないでしょうか

SAKAKINは、その次の日にはGEOに行ってゲームソフトを売ってきました

 

 

もうやりません・・・・・・・・・・

 

 

すいません、本題に入りましょうかね

さて今回は、異音点検で入庫したハスラーについてお話しいたします。

走っていて異音がするんだよぉ~と言われ、いざ試運転にいくと下廻りの方からコトコト、ガタガタ異音が確かにしている。速度に合わせて異音も変わっていきました。

いざ点検

最初は、タイヤの締め付けが足りなくて異音が発生しているのではないかと思い、タイヤを規定トルクで増し締めしたがタイヤは、ちゃんと締まっていました。

次は、足回り

ガタはない。

最後は、下廻りを点検

覗いてみると・・・・・・・・・・・・・

プロペラシャフトに氷がビッシリくっついているではありませんか

プロペラシャフトは4WD車などにある動力を伝える部品なのだが、

原因は、これで間違いないだろう。

おそらく雪道を走り、そのまま凍ってしまったんだろう

氷を砕いて取り除き、いざ試運転

すっかり静かな車になりました

雪が降って異音がしだしたら、原因は氷かもしれませんよ

不安な方は、ぜひオートガードまでお越しください

 

by 廃課金SAKAKIN