皆さんこんにちは・こんばんは!
早いもので1月ももう終わりということで年が明けてから1か月が経とうとしています![]()
残り11か月と考えるとなんだか今年もあっという間に終わってしまいそうです。
私の今年1年の目標は「新車のエスクード購入」というものにしました。エスクードはどちらかというとあまりメジャーな車種ではありませんが根強い人気があり、色々と調べているうちに欲しくなってきましたので目標達成に向けてコツコツとお金を貯めていきたいと思います![]()
さて今回は先日入庫したホンダのフィットのパワーウィンドウの不良について紹介していきたいと思います。症状としましては窓を開けたら途中から動かなくなったというものでした。早速点検に取り掛かりまずはスイッチを押してみるとモーターの駆動音は聞こえてきますが窓は動きませんでした![]()
次にドアの内張を外します
そうするとこのように配線やら色々と見えやすくなりました![]()
色々と点検していった結果パワーウィンドウのモーターが悪いという結果になりました![]()
本来は写真中央のギヤの部分がパワーウィンドウスイッチを押すと回転してワイヤーを伸び縮みさせて窓を開閉していくのですが今回の場合そのギヤの部分が腐食してしまいうまく噛み合わなくなってただ空回りして窓が動かなくなったというものでした![]()
お客様に状態を説明して新品の部品を手配して無事に症状は改善されました![]()
今回のように予兆も無く急に故障してしまう事もありますが、不具合の多くは何らかの予兆があるものも多いので少しでも違和感を感じたら早めに点検に出してみてください![]()
サービス kosaka









見た目で漏れはわからなかったですが、蓋開けたら強くガソリン臭がしたので、取って点検。
そしたら、パッキンが劣化してひび割れしてました。
20年くらい前の車だったので、ゴム部品がこうなるのはまぁ、しょうがないですね~。
折れた原因になったのはなんだろうなぁと思い見てみると、折れたシャフト側のハブベアリングにがたつきがありました。ハブベアリングという部品は、ドライブシャフトがタイヤのところに取り付く部分に付いていて、この部品のおかげでタイヤがスムーズに回ってくれます。ここにガタつきがでてしまい、結果そのがたつきがドライブシャフトの取付部分を折損させる原因になったのだとおもわれます