取れない


こんばんは。サービスマン中村です。
今日はちょっと困った事例を
車検で入庫した車ですがこのように
ダンパーゴムがとれてました。
本来はこんな感じで付いてます
もう土台の部分が腐食してなくなってしまってました。
これがこまったことに
どうやっても抜けませんでした;;
これだと車検は通りませんし、直すのも大掛かりな板金修理が必要とゆうことで、そのまま代替えになりました。
走っていると、バネに当たって結構な異音しそうですが、どうだったんですかね?
乗ってて違和感があったら車検や12か月点検まで待たずに点検にきてくださいね~。


純正形状サスペンションとは。


みなさまこんにちわ~。だんだんに気温が高くなる一方、この時期だと去年あたりは梅雨入りして今頃は大雨の時期が続いてたと思います。ですが今年はあまり雨が降ることがなく、例年よりも涼しいのかなと感じております。ですが今年の夏は暑いのではないか疑惑浮上していますよね。どうなんでしょうか。皆様も熱対策はしっかりとし、体調管理をしっかりしていきましょう。

さて今回は、サスペンションについて感じたことを記事にしたいと思います。まず、純正でついているサスペンション、スポーツ走行や見た目を気にして車高の調整ができる車高調整サスペンション、車高を低く見せるためのダウンサスと言われる部品、高級車に装着されていることが多いエアサスペンション、そして今回注目しているのが純正形状サスペンションです。車に興味がある人は聞いたことのある部品名だと思いますが、純正でついている形状そのままで強化されているところや、ハンドリング向上するような味付けが加えられているものなどが存在します。

 

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上の写真のように、その車にしか合わない純正形状で、色などが付きレーシーなデザインされているような見た目です。基本的にチューニングパーツ専門で行っているメーカーなどが出している場合が多いです。ダンパーオイルを熱ダレに強いモノにしたり、構成部品の強度を向上させており、純正と同形状のために車高の調整はできないものの、ダンパーの減衰力やスプリングのバネレートは車種ごとにベストセッティングされています。あらゆるステージを想定して作られているため、乗り心地に優れるうえ、走りにおいても街中からワインディングまで幅広いステージをこなせるのが利点だと言えます。レースなどでも使用されることが多く、ラリーやダートトライアルなどで使用されていることが多いです。このように、車高調などもいいですが、最近ではこういった車両の事をしっかりと理解し作られた純正形状サスもいいなと感じております。高級車用も用意されており、細かいセッティングがなされておりさらに乗り心地向上が期待されています。

さて今回はサスペンションについて触れました。私も今のショックが使用不可になった場合、こういった部品をつけてみたいと考えております。純正車高のまま乗り心地向上を目的としている方はこういった商品を考えてみてはいかがでしょうか?               サービス:ハタケヤマ


梅雨の時期なのにι(´Д`υ)


六月に入り全国的に梅雨の時期なのですが予想に反して暑い日が続いていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。熱中症にはくれぐれも気を付けましょう。

暑さといえば気温が高くなる時期によくニュースになるのが車両内の火災事故がよく報道されます。主な原因は暑い日差しがフロントガラスの吸盤やダッシュボード上に置いたペットボトルに集中してシートなどを焦がしてしまうしまうのが主な原因です。車検や交通法ではフロントガラスに吸盤は取り付けてはいけないことになっております。以前初心者マークを吸盤でフロントガラスに取り付けるのは不可と載せましたが視界の妨げになるのが一番の理由で次に車両火災の原因になるのも、もう一つの理由です。猛暑を乗り切るために駐車中は市販のサンシェードなどを利用して走行中は備付けのサンバイザーを使って強い日差しを防いでこの夏を乗り切りましょう。快適なカーライフであることを願います。

JAFホームページより引用

サービス クドウA


キャリートラック異音修理


皆さんこんにちは、こんばんは

サービスの小坂です。最近急に暑くなってきましたね~まだ6月だと少し油断してましたがこれからもどんどん暑くなってくると思いますので水分補給をしっかりして仕事に臨んでいきたいと思います

さて今日はキャリートラックの異音の修理について紹介したいと思います

走っていて後ろから大きな音がするという事で早速試運転をしてみると走り出しですぐに分かるぐらいの音が響いてきました

リフトアップしてみて点検してみるとどうやらリヤデフの中から音がしておりました

このお車はお仕事で使用されているお車でしたのでまだまだ活躍してもらわなければならないということで今回はリビルト品のディファレンシャルギヤの交換となりました

外した方のギヤはリングギヤを手で回すと明らかにゴリゴリという引っ掛かりがあるような感じでした。今回の異音の原因はここのようです

さらに今回は異音点検の際に発見した別件の修理も行っていきます

下廻りを点検している際にトランスミッションのオイル漏れが目立ちました.さらにそれだけではなくプロペラシャフトが入るトランスファの部分にガタがありましてこれもお客様に説明して作業していくことななりました今回はトランスファ付きの中古のミッションを注文して交換することにしました。

ミッションを外しましてついでにクラッチの方も交換致しました

今回は中々高額な修理となり、時間も掛かってしまいましたが何とか作業を終わらせることが出来ました。全て組付けた後に試運転をして音が消えていることを確認して作業終了となりました。

話は変わりますがオートガード八戸では現在夏のロータスキャンペーンを開催しております。タイヤ等がお得にお買求めいただけますのでどうぞお気軽にご相談ください。

それでは今回はこの辺で失礼します

サービス   kosaka


200系 ハイエースクーラント漏れ修理


皆さんこんにちは。サービスの野口です。六月に入りそろそろ梅雨の時期が近づいてきてますね。子供と散歩もできないので、やっぱり雨の時期が近づいてくるのは嫌ですねぇ

タイトル通り、今日はハイエースのクーラント漏れについて書こうと思います。

インテークマニホールドを取り外して

このパイプの部分から漏れてきていて、車についていたのは黒い方になるのですが、素材がプラスチックから変わっていて、シルバーの方の対策品に変わっています

どの車種でも、よく悪くなる部品はこのように対策品に変わっていることも結構あります。

今回はオイル交換でもともと来店したお客様で、この部分のクーラント漏れに気づくことができました

これからも、依頼作業のほかにも気づいたことがあったらしっかりお客様に伝えて、早めの修理を促していこうと思います

サービス 野口