年数がたつと・・・


気付けば もう11月ですね! 今年もあと少しとなりました^^ どもども サービスのセキガミです^^

今日は 先日車検で入庫した 車の事を書きたいと思います^^

その車は 平成一桁の車で 初度登録から 20年位たった車で 走行距離は そんなでもなかった

のですが、やはり年数がたってるので あちこちへたってたのですが 特に ひどかったのが

エンジン ミッションを車のボディに 吊るしてる マウントが 裂けてしまっていて 走りはじめに

そこが動いて 音がしてました^^;↓丸で 囲んでいる所が マウントです^^

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早速 注文した所 在庫有りとのこと!年式も年式なので ないと思ったのですが

あるってことは この車はここが弱いってことなんですね!

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見てわかるとおり 左側が 外したやつで 右側が 新品の部品です^^

左側の部品の上に写ってるやつの穴に ボルトがささって ボディーにぶら下がってます^^

やはり 人も車も 年数がたつと あちこちガタがきちゃいますね^^;

車は 部品が出る限り 交換していけば いいんですが 人はそうもいきませんので、

私も もう四十路なので 無理せずに 体を 酷使しないようにと 思いました^^

サービスのセキガミでした!

 

 


【トヨタ】試乗レビュー【86】


乗ってまいりました^^

「86」^^

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トヨタブランドから実に13年ぶりのスポーツカー発売となった86^^

あまりお目にかからないシルエットだけあってかっこいいですねー^^

内装装備は最上級グレードだけあって豪華^^アルカンターラやらレザーやらフロント6スピーカー^^終いにはデュアルエアコン><

肝心の「走り」ですが^^

エンジンは正直期待していませんでしたが^^;

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乗ってびっくりっすよね^^;NAとは思えないパンチのある加速^^下からグッと来る感じが気持ちいです^^

ハンドリングも軽さもあって軽快^^純正トルセンLSDのおかげでスポーツ走行も楽しい^^つい、踏んでしまいますね^^;

コンセプトとしては「自分だけの1台を楽しみながら育てる」のはずなんですが^^;さすがトヨタ、ノーマルも抜かりないです^^快適なドライブからガンガン走るシーンまでいけそーです^^即ドリフトも可能かも^^;

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今回は街乗りとちょっとしたワインディングロードでしたが^^ぜひ、サーキットへ行ってみたいものです^^

 

ちなみにこちら当社展示場にて展示中でございます^^どうぞお気軽にお買い上げください^^笑

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by.やま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


O2センサーて知ってます!


最近の故障事例でエンジンチェックランプ点灯flairで修理入庫の多い故障がO2センサー

不良です。これは故障診断機で診断すればすぐに解ります。ですから、みなさんの中

にもこのO2センサーを交換された方がいると思いますので、でsign02O2センサーて何sign02

の質問にお答えします。

O2sensor_4.2_R

O2センサーとは(正式名はオキシジエンセンサー)排気ガス中の酸素の量を測定し

その情報をコンピューターに送る役目をしています。コンピューターはその情報を基

に燃料の噴射量を決めてインジェクターに噴射指示を出します。ちょっと解りにくいので

要は排気ガスの濃さを計って燃料の噴射時の濃さを調整していると言うことです。

ですから、この部品が故障すると燃料噴射量が調整できなくなりエンジン不調や、燃費

が悪くなると言う症状が現れます。ではなぜ、そうなるのかと言いますとエンジンチェック

ランプが点灯するとコンピューターがセイフティーモードに入り燃料を濃い状態に固定し

てしまうからです(エンジンは燃料が薄い状態より濃い状態のほうが安全だからです)

ここで皆さんにお知らせしたい事があります、実はエンジンチェックランプが点灯していな

くても、このO2センサーの反応が鈍いと言うことがあります。これが故障前の初期段階

です。まずは新品センサーの画像がこちら、グラフの波が細かいですよね。

 S-O2_SENSOR_1

故障前の不良段階はこちら、グラフの波が荒いですよね

S-O2_SENSOR_2
このようにコンピューターに送る信号の量が極端に減り始めますそして知らない間に

なーんか調子が悪いな~とか燃費が前回より悪くなったな^~とか思っているうちに

エンジンチェックランプがピカ~flairと点灯すると言う訳です。(この間ガソリンを無駄に

していると言うことです)このO2センサーの不調がチェックランプが点灯する前に解ら

ないのsign01と言いますと解るんです。最新の故障診断機で診断すると数値とグラフで

今の状態が良く解ります。気になる方是非一度診断を受けてみてください。人が健康

診断を受けて事前に悪い病気が早期発見されるように車も同じですよhappy01

サービスマンkawasaki


寒くなってきたので・・・


こんにちはsun

10月も後半に入りだんだんと雪が降る時期が迫ってきましたsnow

寒い朝の車内は運転するのが嫌になるくらい寒くないですか??

そんな時のためにエンジンスターターを付けてみてはいかがですかsun??

エンジンスターターとは車から離れていてもリモコン操作でエンジンの始動が可能な装置です。

なので車を使う前に家の中からエンジンをかけて、いざ乗るときには暖房がきいてあったかい状態になっているということです!!

どうですか??うれしい装置じゃないですか??

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リモコンも車のキーと同じくらいの大きさですsun

でも、エンジンを長くかけてるとガソリンがもったいないという方も多いかもしれません。。。

人が準備運動をしないでスポーツをするとケガをしやすいのと一緒で、車も準備運動(暖機)をしないと壊れやすくなります。。。

特に冬はエンジンが冷え切っているので特に重要ですsun

ガソリンのことを気にするのも分かりますが、エンジンの事も気にしてあげてみてはどうでしょうか??

ひなはた


そろそろ冬支度を^^


早いもので もう10月ですね! 段々に 雪が降る季節へとなってきましたね^^

どもども^^ サービスのセキガミです^^ そろそろ 冬用タイヤの確認をみなさんにお願いします^^

雪が降ってからでは 慌てますので 今から確認しとけば 雪が降っても 慌てることがないと

思いますので^^ さて 確認といっても 何を見ればいいの?と思う方もいると思いますので

タイヤの製造年月日などの確認方法は はにかみスタッフブログにて 紹介してますので

そちらを参照してみてください^^ タイヤの使用年数も大事ですが タイヤに空気を入れる

所も大事なのです^^ 空気を入れるところは アルミホイール鉄ホイールでは ちょっと

違いますが 今日は 鉄ホイールのバルブについて書きたいと思います^^

鉄ホイールの場合 空気詰める所のバルブは ほとんど ゴムでできてます。

で 使用年数が多くなると そこのゴムにヒビが入ってきて 最悪 そこから 空気が

もってきます。↓

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写真の様な 感じで 指でグイっと曲げてみてください。写真の様な感じになったら

交換が必要です^^ ↓の写真はまだ大丈夫なやつです^^

IMG_1588
2枚の写真を参考にして みなさんのタイヤを確認してみてください^^

もし 上のような 写真の感じでしたら 交換が必要です^^当社では ゴムバルブもですが

アルミホイール用もある程度(一部ないのもあります)揃えてありますので

是非とも 当社での交換をよろしくお願いします^^ バルブ交換と 一緒に 新品タイヤへの

交換も よろしくお願いします^^ 以上 サービス セキガミでした^^