以外と知られていませんが実は・・・・🚙


8月に入り先日まで暑い日々と雨が降らない日が続いていましたが今日やっと雨が降りました。ホント熱中症には気を付けましょう。

一年を通して特に今位の時期によく見かけるのがヘッドレストが装着されていない車です。

 

ヘッドレスト(頭部後傾抑止装置)この名前からわかるように、ヘッドレストは運転を快適にするパーツではありません。車のヘッドレストは様々な理由で邪魔だから外してしまいたいと思うかもしれませんが、それは保安基準違反になります。

ヘッドレストは頭を休める枕だと思っていた人はけっこう多いのではないでしょうか?国土交通省が定める『道路運送車両の保安基準』に、「頭部後傾抑止装置等」というものが出てきます。頭が後ろへ倒れるのを抑止する装置、それがヘッドレストなのです。人命にかかわることなのでヘッドレストを外したままにすると「道路運送車両の穂南基準第22条4」に違反する可能性があります。

警察官に発見されると罰せられる可能性が高いうえ、外した状態では車検にも通りません。もちろん事故時には被害が甚大化する可能性があるので、その重要性をきちんと認識し、間違っても外したまま公道を走ることのないようにしましょう。

まだまだ暑い日が続きますが快適なカーライフである様に願います。

サービス クドウA

 


猛暑ですね・・・


  こんにちは。暑い日が続きますね・・・熱中症など、水分補給をして体調管理に気を付けないと・・・

  こんなに暑いと、車のエアコンの修理も多めに来店しています。

  エアコンの故障と言っても色々ありまして、冷えない、走ってるときは冷えるんだけど、停車中効きが悪いとか、風が出てこないなど。

 風が出ない原因も、モーターが悪かったりスイッチが悪かったり。

 その中でも多いのはエアコンフィルターのつまり。  なかなか目に見えるところではないので見落としがちですが、結構大事なんですよ。

 また、ガスの少量の補充であればいいのですが、結構減っているとなるとガス漏れの疑いがでてきます。

 簡単にわかる状態であればいいのですが、実際には漏れている場所が見つけにくいのもあります。そんな時のは、漏れてる場所を特定するために、色付きのオイルを入れて調べたりもします。

 これだけ暑いとエアコンは欠かせない。漏れていたりすると部品の手配で少し時間がかかったりもして、使いたい今使えないなんてことも・・・

  早めのメンテで暑い夏乗り切りましょう。  サービスShimotomaiでした。


農業機械のミッション修理です。


今回はスピードスプレイヤーのバックギアに入らない、入っても異音がし走らないと

言う修理依頼でした。

症状を確認するとバックギヤに入れようとするとギヤなりが激しく入りません。また

入ったとしてもすぐに抜けます。色々と調整しましたが改善されず取外して分解する

事にしました。分解写真がこちらです。

リバースのカウンターギヤが削れていました。これが、原因でギヤなりやシフト抜けになっていました。古い機種なので部品が出るかどうか心配でしたが、メーカーに問い合わせたら・・・・・・

ありませんでした、生産終了です。色々と調べた結果、制作してくれるメーカーさんがあり無事、

部品は手に入りました。(金額と納期はちょっとかかりますが)この通り新品ギヤです。

元通り組みなおし各部調整で無事納車することが出来ました。このように部品が出ない事例でも、探せば何とかなる場合があります。一度ご相談下さい。

サービス課 kawasaki


カローラとシビックの5ドアが復活。なぜ?


皆様こんにちわ~(=゚ω゚)ノ最近は気温が30度超えたりと、大変過ごしづらい気温が続いていますよね~。。。私たちも外で働いてるので、熱中症対策とか取っていかないといけないなと思うわけです。

ということで、今回はカローラとシビックの5ドアが復活した意味を調べてみました。

まず、「カローラスポーツ」というトヨタ自動車で新しく出した自動車が、1.2L直噴ターボ、1.8Lハイブリッドといった、最近のトヨタ自動車では珍しい、スポーツハッチバックを販売開始しました。トヨタ自動車が、カローラシリーズの12代目に当たる新型車「カローラ スポーツ」は、トヨタの看板車種の1つであり、伝統の車名を継ぐカローラとしては12年ぶりとなる5ドアハッチバック車の日本復活らしいです。

トヨタとホンダが再び挑む5ドアハッチバック

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さかのぼること約10カ月前、ホンダも看板車種の「シビック」を、7年ぶりに日本で復活させ、10代目シビックは4ドアセダンと5ドアハッチバックで構成、5ドアハッチバックに限れば、7代目(2000~2005年)以来、13年ぶりの復活となります。国産車ではマツダ「アクセラ」やSUBARU(スバル)「インプレッサ」が守ってきた市場に、トヨタとホンダが再び挑む格好となり、欧州車では、いわゆる「Cセグメント」に分類される各社を代表する車種が並び、フォルクスワーゲン(VW)「ゴルフ」、メルセデス・ベンツ「Aクラス」、BMW「1シリーズ」、プジョー「308シリーズ」、ルノー「メガーヌ」、ボルボ「V40」などがこのカテゴリーに属します。

そんなカローラとシビックはどのような歴史をたどってきたのか。なぜ一時は国内での販売をやめ、いま重なるように復活したのか。

カローラは、いまや世界へ販売されるグローバルカーと位置づけられています。ですが、国内市場へは2006年から独自の車種を展開してきました。理由は、国内の5ナンバー車を継続するためであり、これまで4ドアセダンの「カローラ アクシオ」やステーションワゴンの「カローラ フィールダー」として5ナンバーの国内用に位置づけられてきたカローラのモデルチェンジは先になります。国内用が引き続き5ナンバー車が残されるのか、あるいはハッチバック同様3ナンバーとなるのか、まだ明確ではありません。

最近国産メーカー内では、昔のようなスポーツカータイプの車など販売していないな~。。って思っていたのですが、最近になって、トヨタ自動車ではスープラを復活させたり、カローラスポーツが出たりと、最近思考がスポーツよりになってきているなと感じ、私はとてもうれしい限りですwwこのようなスポーツタイプの車が増えてくれたらうれしいですね。今後も期待してみたいものです。さて長くなってしましましたが、今回はこの辺で。

サービス:はたけやま

 


オイルについて


みなさん こんにちは

八戸は暑い日があったり、寒くなったりで気温の変化が激しいですが体調を崩してませんか?

今回はオイルの重要性について紹介しようと思います。

このブログでも度々紹介されてると思いますが、エンジンオイルは人間でいう

血液と同じとよくいわれます。

オイルは、潤滑・冷却・密封・洗浄・防錆など役割を主にはたしています。

近年の低燃費エンジンは精度の向上により、昔に比べると柔らかいオイルが

摩擦を減らすため使われています。

オイルの劣化は見た目では非常に判断が難しく、また使用状況によっても異なってくるため、

  一般的な交換時期の目安は「距離」「使用期間」で判断します。

長期間使用したエンジン、あるいはオイル漏れを起こしている場合などは

オイル量も減っていきます。 

   そのため、日常的にオイルの量をオイルゲージによって確認する必要があります。

オイル交換を早くしすぎるのは良くないという事はないので

「距離」と「使用期間」をすぎないように交換していくことをお勧めします。

新車でもオイル交換をせずに3年もたてばオイルは写真のようになります。

せっかく購入した車を長く乗るために定期的なオイル交換を忘れずに。

以上サービスマン サカモトでした。