マツダの水素燃料自動車


20141108-OYTNI50107-N先日トヨタの水素燃料自動車「ミライ」が発売されました。無公害で排出されるのは水のみと画期的な自動車です。各メーカーでも水素を燃料とした車の開発に取り組んでおりモーターショーに出品してますが中でも私が注目してるのはマツダの水素燃料ロータリーエンジンです。従来の4サイクルエンジンと比べてエンジン本体の部品点数が少なく軽くて構造がシンプルかつコンパクトなのがメリットです。現在はRX-8とプレマシーをベースに開発に取り組んでます。プレマシーは水素ロータリーとハイブリッドの組み合わせで開発中とのことです。夢のような車が発売されるのも間近です。今後水素燃料ステーションのインフラが進めば街で見掛けることが多くなりますので今後の自動車業界に注目していきたいと思います。サービス クドウ2013112200323979d


みなさん大丈夫ですか??


どうも、みなさんこんにちは

あまりに寒くてストーブ焚いているんですが、灯油代も値段が昔に比べて高くなってしまいストーブつけっぱなしで寝て灯油が空っぽになってしまうなど、お金がかかってしまい生活が厳しくなってしまうw気を付けないといけないなぁ~

さて話は変わりますが、だんだんに年末に入り今年も終わってしまいますねぇ(>_<)

みなさんが乗っている愛車は大丈夫ですか??ちゃんと定期的に点検はされていますか??もし点検をされていなかったら早めに点検をした方がいいかもしれません年末ギリギリになってしまうと交換部品が純正部品だった場合、部品が入ってくるのが年明けになってしまうかもしれませんそれを防ぐためにも、気になる箇所があるなら早めに見てもらいましょう

大事な愛車だもんね

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by SAKAKIN


雪が降ってまいりました


こんにちは。寒い日が続いております

とうとう今年も残りわずかになってきました。今月に入って八戸でも雪が降る日が増えてきました 走行中雪が降ってくると視界が悪くなるのでワイパーを作動させますが、夏用のワイパーのままですとワイパーブレードのフレーム(骨組み)の隙間に雪が積もり、結果凍結してワイパー本来の性能が発揮されず視界不良になることがあります  そこでスノーブレイド(冬用ワイパー)の出番です。 スノーブレードは凍結を防ぐために、フレームに、ゴムのカバーがついていて、雪の浸入を防ぐ構造になっています。夏用ワイパーに比べ、少し高いものではありますが運転中、前が見えないのはとても危険なことです これからまだまだ雪の降る日が増えてきますので、早めの交換をおすすめしますmono47307486-130116-02mono38584262-130522-02

左=夏用   右=冬用

 

サービス Shimotomai

 


今の時期重要なこと!!!!!


みなさんこんにちは

最近はもうほんと寒いですねー

道路はもうつるつるですが、みなさんは滑ったりしてないでしょうか??

ぼくは、もう二回すべりました気を付けて走ってるけどやっぱり滑ってしまいますよねー

気を付けましょう!

では、今回はこの時期、車のメンテナンスで重要な事を書きたいと思います。

まず冬に一番ありがちなトラブルはバッテリー上がりです。

冬場は温度の低下によって化学反応が鈍くなるため、バッテリーの実質的な容量も低下するとされています。バッテリーが元気なうちは、容量低下しても表には現れませんが、元の性能が低下していると急激にバッテリー上がりを招くことがあります。朝のスタートが弱々しいという場合は、早めにバッテリーの点検や交換を行っておきましょう。

また、安いからといって安易にバッテリーを買ってはいけません!

バッテリーには性能を表している数字があります!

たとえばこのように、40B19Lとあれば40と書いているのが性能を表しています。

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数字が大きいほど性能はいいです!

寒冷地では性能が高いバッテリーを付ける事をおススメします

また、ウォッシャー液のトラブルも起こりがちです

夏用のウォッシャー液のまま使用していると凍結してしまうかもしれません。凍結に気付かずに作動させるとモーターのトラブルにもなりがちです!冬用の濃いウォッシャー液を使いましょう!

最後に、たまにあるトラブルですが、 これから、年末の大掃除に、エンジンルームを洗おうと考える人もいるかもしれませんが、凍結しそうな時は避けるようにしましょう。というのも、洗浄で残った水分が、ワイヤーなどの操作系で凍る可能性があるからです。この場合、アクセルが戻らなくなるなど危険な状態になる可能性もあります。もし、洗浄する場合は昼間の暖かいうちに行い(夜はやりたくないですが)、しばらく走行して水分を飛ばすようにしましょう。

ほかにも冬に起こりがちなトラブルはたくさんありますが、特にぼくが気を付けてほしいことでした

タイガー

 


サビって


みなさんお疲れ様です。

仕事してると手が痛くなる季節がきましたサービスマン サカモトです。

今日は融雪剤について書きたいと思います。エンカリってよく呼びますが塩化ナトリウムや塩化カルシウムなどまいて融点を下げて雪や氷を溶かします。

この塩分が車の車体に悪影響をあたえるのは、みなさんご存じだと思います。

サビって怖いもので気付けば車体に穴をあけてしまいます

一番怖いと自分が感じるのは場所によっては穴があいても体感できないことです
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この写真はタイヤを支えるアームが錆びて穴があいた写真です。

普段は見えないので、気付く時はアームが折れた時……

つまり、走行不能になった時になります。

こんな状態で高速道路走るのって怖いですよね

最近ではスタンドの洗車機でも下部洗浄がセットによくなってますよね!

車のボディーと一緒に下廻りもたまにスチームで塩分を落としてあげてください

特に海沿いにお住まいの方や、高速道路をよく走る方はマメに洗ってあげてください。

少し宣伝になりますが、当社の車検では下廻り洗浄とサビ予防の黒塗装を施工しております。

車検入庫の際は、是非検討してくださいIMG_1122

こんな風にサスペンションが折れたりするような車には不安でのりたくないですよね

以上サービスマン サカモトでした。