サーモスタッドケース


こんばんは、サービスマン中村です。
サッカー日本代表、W杯予選出来過ぎな内容でしたね~。2戦して12得点無失点ですよ。
今のメンバーだと3バックが合ってるんでしょうね。どっちの試合も後半はほとんど危ない状況がありませんでしたね~。10月の試合もこんな調子で行ってほしいですね。

さて、今回の記事は冷却水の漏れです。
サーモスタッドケースにホースが着くとこから漏ってたんですが、ホースが付くとこがこんな感じになってました。

冷却水が乾くとこんな感じで粉になります。ホールが付くとこから漏っているとこんな感じになってることが多いです。この粉を取ってみると、

クーラントの粉が付くと腐食を促進させちゃうんですかね?ボロボロで穴も開いてました。
結構前から漏っていたと思います。
ケースもホースも新品に交換で日にちが結構かかります。最近の車は水温系が付いてないのが多いので、ちょっとオーバーヒート気味でも気づきにくいです。オーバーヒートしちゃうと修理の金額もだいぶ増えちゃうので、早く発見できるように定期点検でするようにしましょうね。ではまた~


猛暑が続きますね( ;∀;)


ここ数年暑い夏が年を重ねるごとに猛暑を記録していますね。そしてここにきてコロナも少なからず目立ってきていますのでくれぐれも体調には気を付けましょう。

前回、車も人も調子や具合が万全でありますようにと書き込みをしましたがお盆を過ぎてから台風が続々と日本に上陸してきて台風シーズンがやってきました。天候によって道路交通状況が変わって細心の注意をしながらの運転が必要になってきます。車であれば特にワイパーが正常に動くかが必要になってきます。人も車も常日頃のチェックが重要になりますのでもし不具合がある場合は早めの受診&整備をお勧めします。

みなさまにとって安心安全なカーライフであることを願います。

サービス クドウA


タイヤの空気圧


皆様こんにちわ。8月も後半に差し掛かり暦では段々に秋になりそうな感じなのですが、去年と変わらず10月中旬まで暑そうな雰囲気が出ていますね~。体調には気を付けて日々生活していきましょう。

さて、タイヤの空気圧についてなんですが、高速道路を走行するにあたって空気圧を高めに設定した方々はかなり多いと思います。結論正解かどうかといわれると、実際どっちにもメリットデメリットが発生しますよね。

メリットととなると、単純に空気圧低下によるタイヤバーストを防ぐということ。空気圧が少なくなければその分摩擦が増えタイヤに対して抵抗になり負荷がかかるからです。

デメリットとなると、乗り心地が悪くなります。タイヤ内圧が気圧で変化しますので、熱が加わると空気圧は事実上増えるという事です。仮に2.4キロ入れたとすれば、高速走行時は2.6以上の内圧になり段差などで車体が跳ねやすくなり、私の体験からすれば足回りを交換して純正ショックよりもショックが固くなっている場合、車体全体がズレるような感覚になります。

そして、画像を見ていただきたいのですが↓

ロードインデックスにご注意|えむしぃ@34のブログ|大人の時間 ...

タイヤサイズの次に感覚を開けて90Wと書いてあると思うのですが、こちらロードインデックスと言います。タイヤにかかる荷重指数を示したものです。見方としましては簡単に考えていただきたいのですが、タイヤ同サイズで純正タイヤの荷重指数が90wで、インチアップした場合、同じ数値かそれより高い数値のタイヤを履かなければならないという事です。インチダウンでも同様です。空気圧はサイズによって計算しなければなりませんが、インデックスが一緒の場合大体空気圧は車に表記されているもので問題ないと思います。これが97Wなどになると、空気圧を低めに設定してもタイヤは耐えれます、という事で私は解釈してます。

さて今回は空気圧について触れていきましたが高すぎても低すぎてもダメという事で、適正空気圧で問題ないという事を覚えていただければいいかと思います。タイヤも高価なのでなるべくライフを伸ばすよう管理していただければ思います。  

サービス・ハタケヤマ

 

 


下廻り異音修理です。


8月も後半になりましたが暑さは当分続きそうですね。どもども!サービスのセキガミです。今日は下廻り異音修理について書きたいと思います。車はホンダフィット令和5年登録の新車です。依頼内容は何日か前から下廻りから変な音がするとの事。まずは音を確認するため車に乗り込みエンジンをかけてみます。エンジン始動だけでは異音がしなかったので、駐車場内を走ってみたら、下廻りからボデーに何かが干渉している音がして、そのままリフトアップして下廻りを見てみたら⏬

マフラーがボデーに干渉してました。

マフラーサポートが上下反対になってます。この症状は別のホンダ車で冬に修理した時と一緒でした。その時は三八地方では珍しく大雪になった日だと記憶してます。路面状況も除雪が間に合わず最悪でした。その時の修理の車は雪の塊を乗り越えたら音がし始めたので今回同様下から押し上げられてましたので、この年式のホンダ車の弱点かもしれません。特にマフラーが潰れてるわけでもなかったので反転させて干渉してないのを確認し、エンジンを始動して排気漏れがないか確認して無事作業終了です。今回は雪が積もってる訳でもなかったので、何かにぶつけたのかと思いお客様に確認しましたが気づかなかったみたいです。秋に向かっていますので、台風もくるかもしれませんので、路上に色んな物が飛んでくるかもしれませんので、皆様注意して運転お願いします。


冷却水漏れ


皆さんこんにちは、サービスの佐藤です。m(_ _)m

今回は冷却水漏れで入庫されたお車についてです。

水温計が赤くなったとおっしゃってましてチェックしてみた結果、冷却水が入ってませんでした。まあ、どっか漏れてますよね┐⁠(⁠´⁠ー⁠`⁠)⁠┌

って事で冷却水を入れてチェックしてみた結果、なんか下から噴水の如く漏れてるーー(⁠゜⁠o⁠゜⁠;

この部品の

ここから漏れてました┐⁠(⁠´⁠(⁠エ⁠)⁠`⁠)⁠┌うん、腐ってますわ

そりゃあ漏れるよねって感じでした

年数経ってくると配管も錆てしまいには腐ってきますからね、古い車を乗り続けるとなるとどうしてもこういう故障が出てきます。

古い車を乗り続けている方はこういう故障を早めに発見出来るよう定期的にお車を点検に出しましょうね。

これではまた♪⁠┌⁠|⁠∵⁠|⁠┘⁠♪