下廻り腐食にはご注意を!!!!!


みなさんこんにちは、サービスの野口です

今年は、ここ数年よりも雪も多く寒い日が続いております道路の状況が悪い日も多く、路面の凍結の事故も多く感じます路面の凍結防止の為に、融雪剤を撒く方も多いと思いますが、融雪剤は自動車にとっては必ずしも良いものとは限りません

上の三枚の写真のように、自動車の下廻りを酷く錆させてしまうのです

これによって、冷却水のパイプやブレーキのパイプを腐食させ、自動車の走行に大きな支障をきたしてしまうことがあります。その他にも、車のボディーやフレームが錆びてしまい、穴が空いてしまうと、修理代が大きくかかってしまいます。大変なことですよね

それらを防ぐ為にも、洗車と下廻りの洗浄は定期的に行い大切なお車を長持ちさせましょう!!


本当に寒い年にしか起きない故障事例です。


皆さん、今年は本当に寒い日が続きますよね、去年と一昨年は一件もなかった故障事例ですが今年はすでに2件ありました。それは朝急にエンジンがかからないと言う故障です。昨日までは普通に走って来て普通にいつもの場所に止めたのに、セルは普通に回るのに全くエンジンが始動する感じがありません。引き取って来てコンピュータ診断機で診断してみると、故障コードは入ってなく異常は見られません。ここで経験が活きてきます、セルを少し長く回すとエンジンが回る音が変わります。多分故障原因はこれ!

そう、マフラーの中に溜まった水が凍って排気ガスが通るのを塞ぎエンジンがかからなくなるんです。これは、色々な条件が一致しないと起きない故障でまず、暖機運転の時間が長く水が多く溜まる。道路状況が悪くのろのろ運転が多い。加速する機会が少ない。車を止める場所が寒く風通りがいい。最高気温がマイナスの日が何日か続いたなどです。特にのろのろ運転と加速する機会が少ないのが水が溜まる原因で、たまに前を加速していく車のマフラーから大量の水が排気ガスと一緒に排出しているのを見たことはありませんか、それがこれです。なかなか起きる故障ではありませんが晴れた日に道理状況を見ながら法定速度を守りちょっと加速してみてください、マフラーの中の水が抜けますよ。

                                                                                                          サービス課 kawasaki 

 


振動点検


最近暖かい日が続いて、残雪が溶けてきたと思ったら、週末天気が荒れそうですね><

また除雪しないといけなくなりそうです><ドモドモ!サービスのセキガミです!

今日は、振動点検について書きたいと思います。車はトヨタアリオンZRT265です。

エンジンかけ始めに振動がすごく感じるとの事 点検した時は、走行してきたので 症状は

出ておらず代車をお出ししてお借りして、翌日点検スタート!エンジンを始動した瞬間ボディに

何かが当たってる様な感じの振動が>< リフトアップをしてボディに干渉してないかの点検を

しましたが、これといって干渉してる部品もないし、異物も挟まっておりません。冬季間は

よく氷の塊が、エンジンミッションの隙間や 足廻りの隙間に挟まって異音がすることも

あります。が今回は違う感じです>< シフトをドライブの位置にしてみると、音の質が

かわりましたので、マウント系にテンションかけて振動が変わったので、外してみます。

外す前の写真撮り忘れましたので、新品を取り付けした写真です><
内側についてるゴムが劣化してますた。振動の原因はここでしたが、残り3つも一緒に交換

してくれと言われ4箇所全て交換しました。エンジン始動してみると、ええ振動がピタッと

治りました。作業終了です。異音、振動点検は、すぐに特定できるのとできないのがあるので

色んな症状を経験して、すぐに判断できるようになりたいと思います。

ではでは!サービスセキガミでした!

 

 


今年もよろしくお願いします


新年明けましておめでとうございます。イケメンスタッフブログ共々宜しくお願い致します。年末年始は天気予報通りまれにみる大寒波で除雪の日々でした。1月8日も前夜の暴風雪で交通が混乱して勤務先に到着するのが遅くなったかたもいらっしゃったことでしょう。毎年のことですが天気予報を見ながら翌日の起床時間を早くして車に積もった雪を取り払い除雪等を行い動線を確保して時間に余裕を持たせながら運転しましょう。また今でもよく見かけるのがルーフやボンネットに積もった雪を乗せたまま運転してる方をよく見かけます。信号で停止する際にルーフから雪が落ちてワイパーが動かなくなる車もよく見かけます。今の時期はそれだけ除雪が重要な時期ですので眠く寒いですが早目に除雪を行い安全に移動し今年一年安心なカーライフであることを願います。

サービス クドウA

 

 


水素で走行可能のToyota MIRAI


皆様こんにちわ~。いや~新年早々、雪が積もりまして道路状況等大変でしたね~。道も雪が残った状態でそれが凍り、がたがたになり走行するのがとても大変でした。マイカーの冬タイヤは効果をあまり発揮できていないようなので、近々購入を考えないといけませんね。

さて、今回はToyotaで新型車の発表がありました。以前にもある車であり、フルモデルチェンジをしたということで、存在は知っていましたが、公道を走っているのは見たことがありません。その名も、MIRAIという車です。なんとこの車、水素を燃料として走行できる超エコカーです。最近は電気が主流のようですが、水素で走行できるというのはこの車くらいなのではないでしょうか。

トヨタ、FCV「MIRAI」現行モデルを生産終了。新型は2020年末ごろ発売 ...

☝こんな外見らしいですね。フロントバンパーのつくりを見れば現行のカムリを思わせるルックスですね。そして車の形状からして、レクサスのES、LSのようなスタイルをしているなと思いました。とても高級感があっていいと思います。

そして注目の水素なのですが、先代のミライは水素タンクを2本搭載していたのですが、現行になり、3本を搭載したらしいです。それにより1充填につき850kmのロングドライブを可能にしたそうです。電気より走りますね。しかし水素ステーションの存在がまだまだ少なく、八戸市内ではああるのかも定かではありませんね。こっちでの購入はあまりおすすめしないかもです。水素ステーションが発達すれば1台は家のおいておきたい車の一つです。

さて今回は新型MIRAIについて触れてみました。このような車がこれから先普及されるのはいいことですが、私は燃料を走った分だけ無くなるような車が好きなので、もうちょい後で普及してほしいなと思っています”(-“”-)”関東圏に行けばもしかしたらこの車を見れるかもしれないので出かけの際は確認してみてはいかがでしょうか?あ、只今コロナ発達中なので不要な外出は控えるようお願いいたします。

サービス:ハタケヤマ