冬に道路が凍結すると出てくるやついますよね^^
こいつです^^
凍結防止でいろいろまいてる奴です^^
悪い奴ではないんですがね^^:
あと重要なのがコイツ^^塩化カルシウムとか塩化ナトリウム^^
コイツが車に悪さするんですよ^^;
ようは塩害です^^サビサビにして穴あいてボロボロになるんです^^;
こうならない為に今から予防です^^
車の下回りに防錆塗料をヌリヌリします^^
完成!これで安心です^^どんなとこでも走れます
みなさんも^^お早めの防錆処理でロングカーライフを^^
やmはた
先日ファンベルト切れでお客様のお車が入庫してきました。切れた原因は何かなと
プーリー類のガタ、
オルタネーターやエアコンコンプレッサーのベアリングのロックな
ど点検した結果異常なし、ゴムが劣化して切れたと判断し新品部品に交換し回り具合
や異音など点検し納車しました。ところが2ヶ月後エンジンから異音がすると言うことで
入庫しました、早速点検して見るとベルトの外側が削れてありませんど~して
・・・・・
こうなる原因はプーリーのガタや変形、取付時のミスなど考えられますが前回何度も
チェックしたはずなぜと思い再度じっくりと点検することにしました。何度みても原因は
解りません
そこで、先輩に見てもらうことにしました。そうしたら先輩はなにやら発
見原因はこれじゃないか
ダイナモの裏側をよ~く見ると発見

ダイナモのケースが割れていましたファンベルトが張ってない状態だとヒビが目立た
なく張るとヒビがはっきりと解ります。張ることによってプーリーの位置が若干ヒビの
分ずれファンベルトを削っていたみたいです。ベルトが張っていない状態で点検して
いたため自分は発見できなかったみたいです
まだまだ修行がたりませんな
・・
反省の一日でした。
サービスマンsakaki
みなさんこんにちは
先週は雪が降り、積もった所は積もっていましたね
ぼくが住んでいる所は普通に積もってたので帰宅する時はいつも以上に気をつけて運転しました
そろそろタイヤ交換ラッシュも落ち着いてきましたがみなさんもちろんタイヤ交換はお済ですよね
今日はこれからの季節で車のメンテナンスで注意することを話したいと思います!
1、バッテリー
冬のトラブルで特に多いのがバッテリーのトラブルです。冬場は温度の低下によって化学反応が鈍くなるため、バッテリーの実質的な容量も低下するとされています。バッテリーが元気なうちは、容量低下しても表には現れませんが、元の性能が低下していると急激にバッテリー上がりを招くことがあります。朝のスタートが弱々しいという場合は、早めにバッテリーの点検や交換を行っておきましょう。
2、冷却水
LLCと呼ばれる冷却水は、寒冷地では約ー30度までは凍らないようになっていますが、LLCが減っているからといって普通の水を足してしまうとLLCが凍結する可能性がでてきます。凍結してしまうと凍結したときの膨張により各部を損傷させてしまいます。
3、サイドブレーキ
MT車の方、AT車の方どちらにもいえることですが、冬の駐車時はサイドブレーキをかけておくとワイヤーが凍結して操作できなくなる可能性があるのでなるべくサイドブレーキは使わないようにしましょう。
4、洗車
冬の洗車は他の季節に比べて特に重要です。なぜかというと道路に路面凍結剤がまかれていますが、路面凍結剤=塩化ナトリウム=塩なので車にとっては大敵です。すぐに洗車しないとサビだらけになってしまいます。外面だけではなく下回りの洗車を行いましょう。
雪が積もれば雪かきなどもしなくてはならないので大変だとは思いますが、車のメンテナンスはしっかり行いましょう!!
ひなはた
みなさんスタットレスタイヤに交換は済みましたか
そうすれば後は、雪が積もるのを
待つばかりですか
?いやまだ準備が残っていますワイパーブレードの交換です。
ワイパーには夏用ワイパーと冬用ワイパーがあるのをご存じですか
夏用のままで
雪が積もると使ってる内に拭き取りが極端に悪くなることありませんか
これはブレー
ドに雪が解けた氷がつきワイパーがガラスに密着しなくなるから起きる症状です
なりガラスへの密着が悪くなります。そして極端に拭き取りが悪くなると言うことです。
では、スノーブレード(冬用ワイパー)はどう言う構造で氷が付かないかと言いますと
を柔らかいゴムで全面覆っているんです。そのた為に氷が付かず密着が妨げられな
いと言うことになります。その他はスノーブレードだからと言って一晩ガラスに付いた
まま置いて置くのも問題ですゴムとガラスが凍りつき朝一ワイパーを動かすとゴムが
裂けてしまうからです。次の日極端に気温が下がると予想される場合は是非にワイ
パーは左右とも上げた状態にしておきましょう
サービスマンsakaki
こんにちは、サービスの野口です
先週は暖かい日が続いていましたが、今週から、また冷え込む様な天気予報になっていますね
雪が降って道路状況が変わることも考えられるので、運転には十分気を付けていきましょう
今日は、エンジンから異音がしていた車について書きます。
エンジンをかけたときに、キュルキュルと音がしたいました。よくある、ベルト鳴きとは違うような、とても大きな音がしていました
単なるベルト鳴きとは明らかに違うなと思い点検をしてみると
エンジンのファンベルトを、スプリングの力で自動的に、適正な張り具合に調整してくれる部品が、写真のように破損していました
スプリング自体が結構錆びてしまっていた事から、スプリングの上側の黒い部分が、ゴムのブーツになっているのですが、その部分が裂けてしまって、水が入り、錆びて固着してしまったと考えられます
このまま走っていたら、ファンベルトが外れてしまい、もっと大きな損傷になっていただろうと思います
このように、なんらかの異常があるときは、音で知らせてくれたり、振動などで知らせてくれたりします。皆様も、何かいつもと違う音がする、乗ってるフィーリングがいつもと違うなと思った時は、是非一度点検にいれてください
お待ちしております
以上 野口でした