業界の方はご存知かと思いますがこのリフトには種類があり主に三機種があると思われます。
①電動スライドアーム式
②電動スライド油圧スイング式
③電動エレベーター式
それぞれに特徴がありそれに伴って使い方に好き嫌いがあります。
一般的には軽量で構造が簡単な為、室内スペースを広く取れる①の機種です。が今回のお客様の要望は平らな整地に限らず坂の途中、斜面、凸凹地などの使用がある為①では対応しづらく、それによって故障も発生し易く好まないと言うことで②に乗せ替えたいと言うものでした。
なるほど、当社の修理入庫も①の機種が殆どであり②の修理歴はあまり見られない事からうなずけるものでした。 まずは、しゃべってないでやって見ようと言うことで乗せ替え作業のスタートしました。本体取付固定部の加工と室内フロアーの加工がポイントでしたが以外にストレッチャー固定金具の取付が車いすのスペースを多く取りたいが為に苦労したところです。

終わって見れば操作供違和感がなくベストマッチング最高の出来でした。
お客様に自信作としてPR出来そうです。正味時間三日間の作業でした。
これも認定福祉用具相談員のいる会社だから出来る技かも。
サービスマンK



と言う故障事例がけっこう多いんです。イグニッションスイッチのキーをスタートにひねるといつもだったらキュルキュルと作動音がするはずですが、まったく反応が無い、でもメーター内のランプ類はいつもどおり赤くあかるく点いている
、これがその症状です。バッテリーがだめになっても同じような症状がでますがこの場合はメーター内のランプはいつもよりだいぶ暗くぼや~んと点灯または、まったく点灯しないと言う感じです。


と電話での確認だけで部品を発注するとそれだけでは無かったと言うことがありますた










なおって


基地内に入って真下で見てたので、音の迫力に驚きました