エンジンオイルを溜めておく、オイルパンと言う部品をはずしているため
内部が丸見えめったに見れませんよ、丸印の中はオイルストレーナーといってオイルを吸い出す部分です長い間オイル交換をしないでいるとこの部分がつまりオイルが吸えなくなりエンジンが焼きつく可能性があります
ちなみに今回のこの車両はオイル漏れの修理でした。
写真のとおり結構部品を取り外したので大変でした
サービスマンS
みなさんランボルギーニカウンタックのエンジンを見たことありますか
下の写真です。
黄色の丸がラジエーターで左右に2個ついています。そうです、1個じゃないんです。赤丸がデストリビューターでその部分の赤いコードがプラグコードです。左右に分かれ12本あります、ちなみに、数年前に関東のとあるランボルギーニのお店にプラグコードの値段を聞いたら12万円でした1本1万円
びっくりしました、さすがはスーパーカーでも高すぎ
結局プラグコードを作っているウルトラさんに現品を送り作ってもらい格安な値段になりました
(金額はないしょで)もっとおどろいたのは、デスビキャップです、国産車ですと大抵4~5千円が純正品は7万5千円
デスビローターが千円前後のところが2万5千円
さすがスーパーカーハンパナ気持じゃ乗れません。でも何十年前の車の部品がまだあるなんて、お店の人に聞いてみたら本国とかでマニアみたいな人が当時の部品を結構もっているそうですその代わり値段が高いと言うことだと。納得です
サービスマンK