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エアーバックについて


 

 

 

 

この車は事故車なんですが、エアーバックが作動しなくて

運転者は救急車で運ばれたそうです。

見た感じでは結構派手にぶつけた感じだったんですが

エアーバックが作動する条件を満たしていなかったみたいです。

車の取扱説明書には

・20〜30km/h以上の速度で、平面の壁などの動かない物体に正面から衝突したとき。

・自動車のフロント部分に、左右30°以内に強い衝撃を受けたとき。

などのエアーバック発動条件が記載されているんですが

現実的には交差点付近で斜めに、しかも動いている物に衝突することが多く

力が横方向に流れてしまいます。

また相手の車が自車よりも軽いと衝撃力も弱まり

センサーが反応しない事があるみたいです。

あまり当てにできないみたいなので今年も

安全運転に努めたいと思います。

相馬

 

 

 

 

 


タイヤは均等に減ると思っていましたが。。。。


皆様こんにちわ~。10月に入り徐々に涼しくなってきましたね~。そして来月にはタイヤ交換等も始まってきます。冬タイヤの準備をすると同時にロータスキャンペーンんも実施中なので、ぜひタイヤの事で気になるようでしたら、当店に足を運んではいかがでしょうか?

さて今回なんですけど、今までないようなタイヤの減り方をした軽自動車が来店致しました。そもそもタイヤというものは、回っている状態だと地面に均等に摩擦力が働いていると思っていたのですが、完全に予想を覆してきたわけです。

これ、全く同じタイヤです。別の履いていたタイヤとかではありません。上の画像は完全にワイヤーが出ていますが、なぜか中心の溝は残っている奇妙な姿です。サイドはワイヤーが出ているのに何故でしょう?そして下の画像は完全なバリ溝なわけですね。この反対側が上の画像のようになっている訳です。足回りもぶつかった後や随分なガタがあると思っていたのですが、そんなことはなく、原因がなんともっていう感じでした。しかし、お客様曰く、もう捨るような海外製タイヤを無料でもらい履いているとの事でした。もしかしたら、そもそもこのタイヤは均等に減るように作られていなかったのではと考えています。要は製造上出てしまう、欠陥タイヤだったのでは?と考えます。海外製の格安タイヤあるあるらしいのですが、各場所で摩擦力が違うそうで、ゴムが固いところや、急に消しゴムみたいに減ってくるタイヤなどもあるそうです。やはり国産タイヤ最強と思ってしまいました。

今回はタイヤの異様な減り方を記事にしました。海外製タイヤを履いている方は、本当に稀だとは思うのですが、タイヤを確認し、変な様子ではないか、マメに注意してみるようにしましょう。

サービス:ハタケヤマ


ハンドルきるとカサカサ


みなさんこんにちは、こんばんはサービスの小坂です

なんだか最近急に寒くなってきましたね~。ちょっと前まで暑い日もありましたがもうすっかり秋を感じることが多くなってきましたね

もう少しでタイヤ交換も始まってきますので本格的に忙しくなる前にタイヤの状態を確認するなどの準備をよろしくお願いします

さて今回は三菱EKワゴンのハンドルをきるとカサカサと音がするという事例について紹介したいと思います。症状としましてはハンドルを大きくきった時にハンドル付近から音がする時があるということでした。

早速その音を確認しようと思いましてハンドルを回してみますと必ず同じところで音が鳴るわけではなく音が鳴らない場合もあったりと外から聞いているだけではいまいちよくわからなかったのでハンドルを外してみる事にしました。

 

 

バッテリーのマイナス端子を外しましてエアバックのユニットをごっそりと外して中央のナットを外しますとハンドルが取れてきます。

そうしますと

この黄色の丸い部品が俗に言うスパイラルケーブルと呼ばれる部品になりますこの部品は簡単に言いますとただの配線なんですがハンドルと共に回転するため普通の配線では絡まったりしてしまうので薄っぺらいひも状の配線となっております。

そして今回の異音の原因ですがこのスパイラルケーブルの中から発生している事が分かりました。調べてみますと同じような事例も何件かありましたのでもしかすればちょっと三菱の弱い部分なのかもしれませんね~

という訳で部品を注文して交換して音が出ない事を確認しまして無事に納車となりました。今回の音はそれほど大きな音ではなかったため音楽を聴いていたりすれば聞こえないぐらいの音でしたがこうして気が付く事もありますのでたまには音楽を止めて車の音をじっくりと聞いてみるのも良いかもしれませんね

 

サービス kosaka


エンジン不調です><


季節はもう秋ですね!そろそろスタッドレスタイヤの準備をしなくてはいけない時期に

なりましたね!どもども!サービスセキガミです!今日はトヨタのグランドハイエース

エンジンは5VZについて書きたいと思います。エンジン不調の内容はアイドリングで

震えがあり走り出すと吹け上がりが鈍いとの事。まずはプラグの点検です。距離も

10万キロほどでプラグ全数摩耗してましたので交換したが改善せず。6気筒の内

1箇所だけの失火みたいなので今度はイグニッションコイルの配線を一本ずつ抜いていきます。

右バンクの一番奥の配線を抜いても震えが変わらなかったので、そこが怪しいです。

次に正常だった所のコイルと入れ替えてみましたが、変わりません><点火はしていること

がわかりましたので、今度はインジェクター、燃料の点検です。右バンクは左バンクに比べ

外しやすいので、入れ替えも簡単です^^もし左バンクだったらサージタンク外さなければ

ならないので大変です><さて、入れ替えてみたところ調子の悪い箇所が変わりましたので

インジェクター確定です^^

燃料が出るところが汚れてちゃんとガソリンがうまく出てないみたいです><

他の箇所も結構汚れているので、お客様と相談をしまだ乗り続けるとの事ですので全数交換です。

サージタンク外してます。

新品のインジェクターを取り付けしましたので、あとは組んでいくだけです^^

無事組み付け終了。ドキドキしながらエンジンをかけバッチリ治りました!アイドリングでも

震えず、試運転して走りもスムーズになりました^^無事納めることができました^^

今回の車はV6エンジンでしたので、何をやるにも大変でしたがとても勉強になりました^^

ではでは!サービスセキガミでした!

 

 


LEDランプ不点灯


こんばんは~、サービスマン中村です。
もう9月も残り少なくなってきましたね。私の家でも稲刈りの準備のためいつもの車庫が使用禁止でどかされちゃいました。さてこの時期はJリーグも残り少なくなってあと5節くらい?でおわっちゃいますね。フロンターレの三連覇はちょっと厳しい感じですが無理ではないので頑張ってほしいですね。でもマリノスあと2回負けないだろ~なぁ。

今回はLEDのランプの故障の記事で。
テールランプやハイマウントストップランプに良く使われているLEDランプですが、写真の右端3つが点いていないのがわかりますかね?ちょっと見え辛いですが。こうなると車検が通りません。LEDは長寿命というのも売りの一つですが、ちょいちょいついてないのがあります。LED自体は電球じゃないので確かに切れることはないんですが、基盤だったりLED自体の足が切れたりしちゃいます。ランプってだいたい端っこに付いてて揺れる幅が一番大きい箇所で、天気とかの環境の影響も直で受けるんでしょうがないですよね?こうゆうのを修理できるとこもあるにはあるんですが、県外にしかなく、時間もお金もそこそこかかっちゃいます。確かに中古買うとかよりは安い様ですが、なんだかんだで一週間以上かかるので基本交換になっちゃいます。個人的には故障すると高いし時間もかかるのでLEDは要らない派です。これ見てマイカーがLEDだという方はライト廻り点検してみてください~。