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バンガードエンジン修理中


1ヶ月前にエンジンオーバーホールしたエンジンがまたエンジン不調で入庫しています。色々と原因を探った結果この前も交換したヘッドガスケットが叉破損していました。

時間がたっていないので何かしら原因があるはずです、そういえば今まで2回ほどヘッドガスケット交換をしましたがどちらも向かって左側が壊れます。右が破損することは、ありませんこれは、ほかに何かしらの原因がある筈、色々考えて見ると機械的に右より左側の方が部品が密集していて熱的に厳しい状況に見えます。多分右より左側が高温になっている可能性が高いと思うので何らかの対策が必要、これから色々と考えて行きたいと思います。

まずは、ヘッド面をきれいに清掃し組付けてから考えます。車より構造が簡単なだけに一旦調子を崩すとなかなか原因を探すのが大変です。

                                                                                                                        サービスマンkawasaki


アウディエンジンチェックランプ点灯点検


お盆も過ぎて朝晩は涼しく感じてきてます。もうすぐ秋ですねえ。

どもども!サービスセキガミです。今日はエンジンチェックランプ点灯修理に

ついて書きたいと思います。今回の車両はアウディA4 年式は2013年式です。

走行中にチェックランプが点灯したので不安になったので見てもらいたいとの事

しかしエンジンの調子は悪くなく、走行も普通でしたとの事。早速テスターでコード

読み取り。現在出ているコードはP227900 エアインテークシステムエア漏れと

P218700 フューエルシステムアイドリングで混合気が薄過ぎでした。

最近ちょっと年式が古くなってくると国産車でもこんな感じのコードが出てきます。

大体は、エアークリーナーケースからスロットルボデー間のゴム製インテークパイプ

の亀裂や裂けでそこからエアーを吸い込みチェックランプを点灯させてます><

まずはインテークパイプから見ていきましたが、特に悪い所はなさそうです。

エンジン上部にインテークマニホールドにつながっているホースがありましたので

そちらを外し、マニホールド側を蓋をして、データモニターのエアリークの数値を

確認したところ、数値が下がりました。ここら辺を次に攻めていきます。

外したホースが向かっている所は、エンジンヘッドカバー上部についているPCVバルブ

です。外してみました。

このままだとよくわからないので、中央部分の丸い蓋を外してみます。

左上の部品が外した蓋部分になります。拡大してみましょう。

裂けてしまってます><目に見えての不具合がここしかなかったので、見積もりを取り

お客様に確認しOK頂きましたので、部品注文です。よくダメになる部品なのか、国内に在庫ありで

注文して2日後には届きました^^早速取り付け試運転をしてエンジンチェックランプが点灯しない

事を確認し交換後のエアリークの数値も下がってるのも確認できましたので、無事に終了です^^

最近、ちょっと大変なエンジン不調が続いていますので、終了したらまた記事にしたいと思い

ますので、皆様楽しみにしててくださいね! ではでは!サービスのセキガミでした!

 

 

 


締めすぎ注意


こんばんは~、サービスマン中村です。
ヨーロッパサッカーも全部始まり、面白い対戦も何試合かありましたね。バルサとラ・レアルのは久保活躍したら面白かったんですが、そーでもなく終わっちゃいましたね。久保はせっかく2トップの一角で起用されてるんだから使うんじゃなくて使われるような?引き出すような?動きをしなきゃかな?自分の前に味方が少ない時は中盤の選手に追い越されるんじゃなくてゴールに向かって自分で走んないとシルバのサブに回されちゃうよ?んでシントトロイデンに岡崎加入でWシンジですね。どっちもプレミア優勝経験があるんだからなにげに凄いよね。そいえば伊東純也もさっき点取ってましたね。カゼミロもマンU行ったし、市場も閉じてないのでデヨングどうなんのかとか、まだ大型移籍があるかもなんで9月1日まで結構楽しめますね。

今日の記事は自分でタイヤ交換する時は気をつけてください、とゆう記事です。
タイヤ外す時にナットがとても強く締まっていたいたので、ボルトを点検してみました。
右上のボルトが伸びてるのがわかるでしょうか?
近くで見るとこんな感じです
新品と並べると2~3mm伸びてます
今回はたまたま綺麗にナットが外れてくれましたが、ネジ山の間隔が伸びてナットとのかみ合わせがおかしくなって大体外す時に折れてしまいます。乗用車だと十字レンチで両手で力いっぱい締めると多分締めすぎです。50センチのレンチで20㎏くらい30センチのだと33㎏くらいでOKです。十字レンチだと両方に力が加わるのでその半分ずつでいいことになります。タイヤ交換を毎回自分でするなら、自動車用品を扱っている店にタイヤ用のトルクレンチも売ってますので、できれば買って使ったほうがいいと思います。ボルトが一本折れたらそれ以上修理代がかかることが多いと思います。時間もかかりますし。タイヤ交換自分でしてるとゆう方は考えてみてください。ではまた~。


クーラント漏れ修理


こんにちは!!お盆も明けてあつーい夏がそろそろ終わりますね今年の夏は特にこれといったことはしてないのですが、子供と何回か海にいきました!!個人的に10年以上ぶりの海でなかなか楽しい夏だったなぁと思いました

さて、今日は先日修理したエンジンの冷却水がもれていた車の修理の件です!

漏れていた箇所はというと、後ろ側のヒーターに水を回しているパイプから漏れていました!!パイプがさびてしまってぼろぼろになっていました 車の年式もそれなりに経っていたのもあるとは思うのですが、この辺で使用している車だと冬場の解氷剤などで下回りはどうしても錆のダメージを受けてしまいますね

o0600040011282703844画像のように大変な状態に パイプがエンジンルームのほうまで伸びていて交換するのもなかなかたいへんでした。 マフラーを外して、ミッションのマウントを外してパイプを外すためのスペースを確保したりと少し苦戦しましたですが、無事に交換も終わり修理を終えることもできました

下回りの錆によってダメージを受けるのはフレームなどの部分だけではなく今回のように、ヒーターのパイプだったり、ブレーキや燃料のパイプが錆びてしまうこともあるので、しっかりと洗車もしてケアをしていくよう心掛けたいですね

以上 サービス 野口でした


日頃の点検が大事です!(^^)!


今年のお盆休みは前半は雨で天候が思わしくなく後半になってやっと夏らしい暑さになりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。熱中症には気を付けましょう。

休み期間中は第7波のコロナ禍の中不要不急ではない外出で買い物先の駐車場に停まってる車を見ると結構な頻度でタイヤ溝が減ってる車を見掛けました。タイヤの中央部分が減っていたり両脇が減っていたりしていて雨の場合スリップ事故をおこす可能性が十分あります。日頃の空気圧やゴムの状態の点検がとても重要になってきますので搭乗前に車体を一周みてから運転するといいですね。

夏が終わると台風シーズンに入り大雨の時期がきますので必要に応じてタイヤ交換をお勧めします。

皆様にとって素敵なカーライフであることを願います。

サービス クドウA