月別アーカイブ: 2016年2月

何事も。


みなさんこんにちは

最近暖かかったり寒かったりと気温の変化が激しいですが体調を崩したりなさらないように注意してください

今年の冬は八戸では雪はあまり降らず過ごしやすいですね

さて、4月頃になると皆さん夏タイヤにタイヤ交換をなさると思いますが中にはスタッドレスタイヤをそのまま履きつぶすという方もいらっしゃると思いますがいくつかの注意点がありますので紹介したいと思います

スタッドレスタイヤは夏タイヤに比べ、ゴムが柔らかく、寒くなるとそのゴムが丁度いい硬さとなり、性能を十分に生かすことができます

しかし、暖かくなると

・急ブレーキ時にブレーキが効かない

・急ハンドルで滑る

・燃費が悪くなる

等の事態に陥り最悪の場合事故へとつながってしまいます

何事もその時に合った状態が1番ですね

オートガード八戸では現在、ロータスキャンペーンを実施中です

スタッドレスタイヤも夏タイヤも取り扱っておりますので

現在のスタッドレスタイヤの状態が心配という方や、夏タイヤの準備をしたいという方は是非

オートガード八戸へお越しください

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水害2


  ブログを見た人からそのタイトルは水害ではなく、「氷害」ではないのかと
意見されましたが、まずまず・・ここからが本番ですよ。

朝、車の暖機運転で室内を暖めるのですが、気温の低い日はどうも暖まりにくいという
ユーザーの声に、頭の固いメカマンは当たり前でしょ とそれ以上の気遣いはない。

ところが、当たり前じゃないのですよ。
これが意外と危険信号なのです。

体が弱い人ほど寒さに影響されると同様に、車も必要な時こそ異常が現れるのです。
では、暖まりにくい原因に迫ると条件が2つに分けられます。

4ze36-d10m-main普段より水温計が低い。
 また水温計がないものは水温ランプが消えない。
 車は温水ヒーターで暖を取っております。
 これはエンジンの冷却水で88度くらいありますが、
 この温度を維持するのがサーモスタットと
言われる部品です。
 この部品が悪く、水温がその温度を下回ると
暖まりにくくなります。

cleanfilter_green_2_R水温計は正常。 水温ランプもOK
 A:冷却水不足で室内まで充分な温水が
行き渡っていない時もあります。
 B:温風を出す風力が弱いのがあります。
これは空気を洗浄するフィルターが
取り付けられておりますが、
異物が詰まりヒーターが弱い現象となります。

 

③人が多く乗った場合、人間が温度を吸収するため、一人乗りより暖まりにくいことがあり、
 また荷物とか車内に物が多いと、同じ現象が起きますよね。

しかし、何をしても暖まらない時がありました
それは隣に冷たい彼女を乗せたときでした・・・。

H2Oマン

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車のヘッドライト自動点灯義務化検討中


最近の車のCMは自動ブレーキ(レーダーブレーキサポートなど)や自動運転(開発中)など各装置が自動化になりますます便利になってきましたね。中でも私が注目してるのは昨年末に  ニュースで取り上げられたもので国土交通省は自動車メーカーに対し一定の暗さになると車のヘッドライトが自動で点灯する機能の搭載を義務付ける方向で検討を始めたとの事です。 

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日没前の車と人が関係する死亡事故のうち、ヘッドライトを点灯していなかったケースは8割に上ると統計にある通り自動点灯を有効な事故防止策と位置づけており、今春に方針を固めるとの記事でした。私自身運転免許証の更新の際に優良者講習で講師の方から「早目のライト点灯をおこなって事故を未然に防ぎましょう。スモールライト(車幅灯)ではなくヘッドライトを」と講義を受けました。冬至を過ぎてから昼の時間も徐々に長くなりましたが最近の八戸の日の入り時刻は大体5時位で4時頃になるとヘッドライト点灯して走行するドライバーもいらっしゃいます。見習いたいものです。

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 現在は一部の車種グレードを除いてオートライトスイッチが装備されてますが、今後各メーカーで自動点灯の基準を統一して事故を未然に防ぐ車社会であることを願います。みなさんはいかがお考えですか?img_kv-autolight2

 

 

 

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水害1


1いやーっ寒いのなんのってマイナス5度の世界はいろんな事が起こる。
・車に乗ろうとしたらドアが開かない。
・エアコンヒーターの効きが悪い。
・道路でスリップ。
・ウィンドウォッシャーが出ない。
南で生活している人はうらやましいですね。
そこでお客様のヘルプです。

ドアが開かないのは、溶けた雪が水となり、ドアとボディーの隙間を埋めるゴムパッキンであるウェザーストリップにその水が付着し、朝に凍ってドアが開かない現象です。

これは夕方洗車した時にも起こります。この時期には、気温の低い時の洗車は避けた方がいいです。凍って開かないときは、ドアを引くのではなく、逆に押します。何回も押しているうちにドアの動きが大きくなってきて開くようになります。これはゴムパッキンの弾力を利用した方法ですが、無理やり引っ張るとこのゴムパッキンが破損します。

その他、お湯をかける案もありますが、その水分が走行中に凍って
またドアが開かず外に出られない事もありえます。
構造上そんな現象が起きない工夫がされておりますが、
雪質とか風向きとかで起きる場合がありえるのです。

00376-450x337こんな経験のある方はスプレーの「解氷剤」がおススメです。
これをそのゴムパッキンに吹き付けておくと、
しばらくの間効果があります。
解氷剤も値段で効果にばらつきがありますのでご注意を。

寒さはまだ続きますので、水害情報は次回に続きます。

 

H2Oマン


若者の車離れ


みなさんおはようございますこんにちはこんばんは雪も解けて地面も乾いてきましたね!しかし建物の陰になっているところなどはまだまだ凍っているので皆さんも安心してスピードを出しすぎないように過ごしましょう

今日は若者の車離れについて語ります。最近はよく聞く言葉ですが、なぜ起きたのか原因を分析している人がいたのでまとめてみます

・車に関心がない→車を欲しいと思わないという若者が増えているそうです。今の時代は昔よりも交通網が発展して電車などで移動したりバスを利用していろいろなところに行けるようになって車を持たなくても特に問題なくなってしまったのが原因の一つらしいですa

・お金がかかる→車を買うとガソリン代や駐車場代、車検代等様々な維持費がかかります。車を買う前には免許も取らないといけない。とたくさんのお金がかかるところにお金がもったいないと考えてる人もいるみたいです。車に乗るまでにたくさんのお金がかかりすぎて、それなら趣味にお金を使ってるほうがいいという考えもあるみたいです。

このように交通網が発展してきてる現代では徐々に車離れするのも納得できますね。しかし同じ若者として車の運転の楽しさをわかってほしいなと思いましたこれからまた車がブームになる日が来るといいですね

工藤 裕輔