年別アーカイブ: 2018年

折れ曲がる所は切れやすい( ゚Д゚)


今日で3月も終わりです!いよいよ明日から新年度ですね!どもども(*’▽’)サービスセキガミです。

今日は機械的故障じゃなく電気系の修理について書きたいと思います。車は、スズキの人気車

JB23Wのジムニーでバックドアのロックしないとの事。早速ドアロックしてみると

運転席、助手席はロック、アンロックしますが、バックドアだけどちらも作動しません><

内張を外し、ドアロックの配線に電気が流れているか、テスターで調べてみたらアンロック

した時は、電気が流れますがロックしたときは電気がきません><ドアロックにきている配線は

2本だけですので、配線を辿っていきます。バックドアと室内の間にゴムカバーがついています。

これは、バックドアについている電装品に電気を流す配線を隠しているカバーで

こんな感じのやつです。↓

真ん中のL字ぽいやつです。この中を配線がとおっています。

そして、ドアロックにいってる配線と同じ色を追っていったところ↓

切れてますね>< 早速配線を繋ぎ直しますが、ここでつないでもバックドアを閉めると折れ曲が

ります><なので、室内側とバックドア側の配線が折れ曲がらない場所でつなぎます。新たに、

配線を準備してゴムカバーの中を通します。これがなかなかうまく通りません><

なんとか配線を通す事ができますた(*´▽`*) そして繋いだ所をボディ側の穴にいれます。

あとは、ゴムカバーをはめ込んで終了です(*’▽’) 今回のように、ドアについている電装品が

動かなくなった場合、折れ曲がるところで大体配線切れしてるので、探しやすかったでっす。

おっと組み付ける前に、ちゃんと作動確認を忘れずに!ハイ!ロック、アンロック おkです!

お客様に報告をし、無事に終了!!この仕事をしていて、お客様に助かったよ!ありがとう!

と言っていただければ、うれしいです!なので、これからも誤認しないよう頑張って

いきましょっいと思いました!ではでは!サービスセキガミでした!

 


リコーーーーーーーールですよ( ..)φメモメモ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINの登場でございます

やっと春っていう季節、気温になってきましたねぇ~

天気もいいと気持ちもワクワク、ウキウキしますよねぇ( *´艸`)

みなさんは、時間があったらどこに出かけますか??

SAKAKINさんは、仙台のアンパンマンミュージアムに行ってみたいですねぇ

娘がどんなリアクションするか見てみたいですねぇ(*´▽`*)

すごくテンションが上がってしまうんじゃないだろうか・・・・

早く行ってみたいものですwww

ほかに子供が好きそうな場所がありましたら、SAKAKINまでご一報いただければ幸いです

本題に入りましょうか。

さて今回は、スズキのリコールについてお話していきたいと思います。

リコールが開始されたのが、H30.1月19日のもので対象になっている車種がワゴンR、パレット、ラパン、アルトの4台で全車種ではなくて、年式により対象でない場合もあります。

不具合内容としては、四輪駆動車のリヤの車輪速センサーにおいて不備があり、そのまま走行しているとABS警告灯が点灯して、機能が停止し、また速度計がおかしくなってしまうというものです。

改善内容としては、対策前の部品であれば対策品に交換するというものです。

台数が多いためか最近は、こればかり作業している気がします。自分だけでも10台以上は作業ししました

もしスズキからリコールのハガキが来ていたら、早めの交換をお勧めいたします

ぜひぜひオートガードまで

 

by SAKAKINそだねー

 


トラックのパーキングブレーキが効かない;;


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
昨日のサッカー代表の親善試合、マリ相手に引き分けちゃいましたね~;;
私は仕事が遅くなって、後半40分くらいからギリギリ見れましたが、1-0で負けててびっくり。でも、アディショナルタイムの得点シーンが見れたのでまずまずでした。
試合内容は全然わかりませんが、最後の三竿のパスは素晴らしかったですね~、よくみえてましたね。でも、最近の代表は、崩し切って得点とゆうのはほとんど無い感じがして心配ですね。ショートカウンターか、混戦からの、みたいのしかない気がします。攻めてるときプランが単調?ウィングにわたしてつっかけさせて、こぼれ球をみたいな。個人的には遠藤戻せ、とおもう。
まぁそれくらいにして。仕事の方を。
トラックのパーキングブレーキが効かないとゆうことで、点検。
引き代もそんなに高くないし、引いた時の感触も悪くない、でも車体を押すと動いちゃいます;;
んで下回り点検。センタードラムでミッションの後ろのプロペラシャフトが刺さるところに付いてるタイプ。ワイヤーも動いてる感触があるし、ドラムの中でシューが動いてる音も聞こえます。ワイヤーの引きずりかな?と思っていたため、おや?どこ悪いんだろ?と思いつつドラムを外しました。
この写真はバラしてる途中なのですが、ぱっと見でどっか外れてるとか、オイルでグダグダとか、シューが割れてるという事もなく、ワイヤー引いてもらっても、どっか固着してるでもなく。とりあえずシューを外してみたら、原因判明しました。
シュー上部の取り付け部がグンニゃり曲がっていました。これにより通常よりあたり面が極端に減ってしまい、効きが悪くなっていたようです。曲がった原因は、パーキング引いたままで走ってしまった、走行中にパーキング引いたか、ぐらいしか無いでしょうが、3㎜ぐらいある鉄がこんなに曲がるもんだな~、と車のパワーに感心^^。シューの土台が事故以外でこんなに曲がってるのは初めて見ました。今後もなんか珍しいのがあったらちょいちょいのっけていきます~。
ではまた~。


200系クラウン ウォーターポンプ交換


みなさんこんにちは!!!最近徐々に春を感じられる天気が増えてきて、各地で桜の開花も宣言されてきていますねしかし明日、明後日は雪マークが天気予報に  早く暖かい春が来ないかなぁと思ってしまいますね

さて、今日は先日作業したクラウンのウォーターポンプ交換について書こうと思います!!!以前にも一度作業したことがあるのですが、結構前の事なのですっかり忘れてしまってました

異音やクーラント漏れ等はなかったのですが、お客さんからの要望での交換で、ちなみに走行距離は12万キロでした

クーラントを抜き、ウォーターポンプを目指してエンジンルームをばらしていきます

途中は省略しますが、こんな感じでウォーターポンプまでたどり着きました!!!

そしてこのように部品を外してしまいます取り付けのボルトの一本がファンベルトを張る部品のオートテンショナーに隠れていてとても外しにくくて苦戦しました

後は元通りに組み上げて、クーラントを一度抜いたのでクーラントのエア抜きをして念のため試運転をして無事に完了させました!!!!

予防整備という形での作業でしたが、転ばぬ先の杖ともいいますしこのように車を乗っていくことも大事だなと感じました!今はネットなどでお乗りの車についていろいろと調べることができる時代になっているので、お客様の車の事で気になることがありましたらご気軽にいらしてください!!!

以上 サービス 野口でした。


トラック荷台のあれこれ


トラックの事でよく質問されるのが、荷台のサイズです。

お客様より会社の営業マンからのほうが多いのですが、何回教えても覚えられず、その度に聞きますが、それも仕方ないか。。。と思ったりもします。

実は、トラックの荷台長さ寸法は、“m”では無く、驚くなかれいまだに、“尺寸法”を使っているのです。

小型トラックの例ですと、10尺標準ボデーといいます。

3m9㎝ で 余裕分を合わせて 3m15㎝ の長さになります。

次は 13尺ロングボデーといいます。

実際は、3m93.9㎝ ですが余裕分含めて 4m30㎝ に設定しております。

ここで、何でそんな尺サイズにしなければならないのか(・・? という質問ですが、これには積む荷物のサイズにあるのです

りんご箱、魚箱をルーツに段ボール箱そしてパレット等、判り易いのは建築資材等ですが、殆どの家・建物は、尺あるいは寸のサイズを用いているのです。なので、ここでは積む荷物に合わせたトラックサイズが適用性があると言う事です。

しかし、何故尺サイズがなくならないのか不思議ですね。。。

自然のバランス法則なのか、風水とか縁起に関係があるのか(・・?。

 

 

トラックツウマン