11月になりましたね!今年もあと少し早いですねえ^^ドモドモサービスセキガミです^^
今日は20系アルファードについて書きたいと思います。さてこの車は4WDですので、動力を
後ろのタイヤに伝えなければいけません。その役目をしてるのが、プロペラシャフトと言います。
このプロペラシャフトは前側から後ろ側までなので、とてもとても長いです。この長さのシャフト
を途中で支えてる部品があります。それが、プロペラシャフトセンターベアリングです。
FRベースの車であれば、プロペラシャフトはそんな長くありませんので、ベアリングがついて
ない車もあります。しかし、20アルファードはFFベースですので、先程いうた通り、
長いです><なので、当然センターベアリング使用してます。さて、このベアリングがダメに
なるとどうなるかというと、ベアリングでスムーズに回ってるのが、うまく回りづらくなり
車速をあげると、当然そこを軸にプロペラシャフトがぶれてしまいます。ぶれると車体に
振動がきたり、異音がしたりします。
写真はプロペラシャフトセンターベアリングです。見ての通りゴムのダンパーが裂けてます><
この状態で今まで、振動や異音が出なかったのがすごいなと思いました。さて、早速部品を手配し
分解して交換終了!試運転をし、振動、異音ともになくなりました。11月になり、タイヤ交換が
増えてきてます。雪が降ってからでは遅いと思いますので、早めにタイヤ交換をしてくださいネ!
溝が少ないと感じましたら、今月いっぱいロータスキャンペーン開催中ですので、ちょっとお得だ
と思いますので担当セールスやフロントもちろん私達サービスマンでもいいですので、声かけてく
ださい。よろしくお願いします^^