こんばんは~、サービスマンNakamuraです~。
いや~高校サッカー選手権、青森山田残念でしたね~;;
高円宮勝ったみたいだったので、いけるかとおもってたんですけどね~。
バイタルでもちょっとトラップ止めれればいっぱいチャンスができたとおもうんですけどね~。
相手もうまかったですけどね~。
さて、本題
今日は室内がガソリンくさいと入庫した車でした。
下廻りは漏れは確認できず。においもそれはどしません。で、セダンだったので、Rシートを取ってみて、ポンプとゲージの取り付け確認。

見た目で漏れはわからなかったですが、蓋開けたら強くガソリン臭がしたので、取って点検。
そしたら、パッキンが劣化してひび割れしてました。
20年くらい前の車だったので、ゴム部品がこうなるのはまぁ、しょうがないですね~。
ガソリンは漏れがひどい場合は濡れててわかり易いですが、今回ぐらい少量だと乾いてしまって不良箇所を見つけづらいです。
もし、車の内外でガソリンのにおいがしたら非常に危険なので、すぐ点検するようにしましょうね~。


折れた原因になったのはなんだろうなぁと思い見てみると、折れたシャフト側のハブベアリングにがたつきがありました。ハブベアリングという部品は、ドライブシャフトがタイヤのところに取り付く部分に付いていて、この部品のおかげでタイヤがスムーズに回ってくれます。ここにガタつきがでてしまい、結果そのがたつきがドライブシャフトの取付部分を折損させる原因になったのだとおもわれます

トヨタHPより引用
トヨタHPより引用