月別アーカイブ: 2021年12月

錆に注意です><


12月になりましたが今年はなんか暖かい日が続いてますね!どもどもサービスのセキガミです。

今日はハイゼットトラックマニュアル車のシフトレバーの動きが悪いについて書きたいと思います

お客さまの依頼はシフトレバーの動きが悪くシフト入れずらいとの事。早速試運転してみたら

確かに動きが悪い。そのままお車をお借りして一つ一つ点検していきます。まずはシフトレバー

からミッションにいってるシフトワイヤーをミッション側で外し、レバーを動かしてみます。

スムーズに動きましたので今度はミッション側のシフトセレクトシャフトレバーを動かしてみたら

なんか動きが悪いです>< 

ちょうどミッションについているカバーに当たるところが錆び付いてます><

ミッションから取り外して錆ついてるところを綺麗にして動きをよくして組み付けレバーを

動かしてみたら、完璧ではないですが、最初よりはスムーズに動くようになりました。

原因が確定したので、部品を注文し組み付けて、ミッションを車両に取り付けシフトレバーを

動かしてスムーズに動くのを確認し、試運転へ! ストレスなくシフトチェンジができます!

お客様に連絡をし、動きを確認してもらい、無事に納車する事ができました。

ではでは!サービスセキガミでした!

 


凍ってました


水は、0℃を下回ると氷になると小学校で習いました。

しかし先日、気温が氷点下でないのに

車の窓が凍っていて、疑問に思ったので

調べてみました。

 

まず、車の窓を凍らせているのは霜らしいのですが

霜は、地上付近の気温が0℃を下回らないと降りません。

それなのに、気温が3℃くらいの時でも降りてる時があります。

それは、そもそも気象庁が計測している気温というのが

地面から1.5mの高さにある通風筒の温度計の数値ということで

気温が4℃であっても、地上付近の温度は氷点下まで下がっている

ことが多いそうです。

だから、凍るそうです。

 

しかし、同じ気温でも凍るときとそうでないときがあります。

それは、風や湿度が関係しているそうで

実は、風が弱い日のほうが車の窓が霜で凍りやすいのです。

強い風によって空気が掻き回されて、地上の温度が下がりにくくなるためだそう。

そして、やはり湿度が高いと霜が降りやすいです。

 

まとめると、一般に言う気温が、氷点下でないのに車の窓が凍る条件というのが

「気温が4℃以下で風が弱く湿度が高い」となります。

 

 

 

 

 

 

 

相馬

 

 

 


エア漏れ


こんばんは~、サービスマン中村です。
今年のバロンドール、メッシとりましたね~。PSGに移籍してそんなに活躍した?と思っていましたが、コパアメリカでアルゼンチン優勝、得点王、MVPだそうです。いや~全然知らなかったw
未チェックでした;;7回目の受賞だそうです。これでW杯取れたら世界最高のレジェンドに、と思うんですが、どうでしょう?
んで久保建英復帰しましたね。2戦目でアトレティコに決勝点でしたね~。大金星ですよ。まだ途中からでしたが、来週あたりから先発かな?来月の最終予選までいいコンディションでいて欲しいですね~。

スタッドレスタイヤへの交換のシーズンですが、皆さんもう終わりましたか?新品を買った方は早めに交換して一皮むいといた方がいいですよ?
こんな時期に、シーズン中1、2件はあるトラブルを。前にも記事になったことあると思いますが、今シーズンもあったので。
空気がすぐ抜けるとゆうことで、タイヤを点検。外観はなんか刺さってたり、側面に傷があったりはしなかったので、バルブの付け根かリム部だろうと思い洗剤希釈した水をかけて、ちょっと放置してたらこうなってました。
リム部全周からエア漏れしてました。なんか写真で見ると気持ち悪いですね。
結局、4本ともリム部から漏ってました。
バラしてみると塗装も剥げててボロボロでアルミ自体も白く粉が出てたので、タイヤも古いしということで、一式新品買っていただきました。
私の私見ですが、ナット付けるとこの塗装が剥げてるアルミホイールはリム部の塗装も怪しいと思いますので、一度チェックしてみてください~。


新型WRX S4の黒いフェンダーには大きな理由が。


皆様こんにちわ~。いやー雪もちらちらと降ってきて冬にさしかかろうとしてる感じがでていますね~。皆様はタイヤ交換は済ませましたでしょうか?早めのタイヤ交換をしておくことによっていつ雪が降ってもいいよう、しっかりと対策をしていきましょう。

さて今回は新型WRX S4の大型フェンダーについてちょっと調べました。なんとSUVのような黒い大型フェンダーが付いているのです。

スバル WRX S4 新型試乗】新世代AWDと2.4L水平対向4気筒直噴ターボが ...

このようにいままでセダンタイプにはこのような形状、色のフェンダーは付いていなかったと思います。正直見た目で賛否両論あると思います。たしかにちょっとXVのようにも見えないわけではありません。しかしこれには大きな理由があるらしいのです。

表面にハニカム模様! 機能は?

フェンダーを含む黒い部分をよく見てみると、表面に六角形を敷き詰めたような、いわゆるハニカム模様の処理が施してあり、ちなみに六角形(ヘキサゴン)は、スバルとなじみの深い図形でもあります。この表面処理は単なる模様ではなく、空力テクスチャ―として機能し、ここに触れる空気の流れを整える効果があります。原理としてはゴルフボールと同じで、考えてみればピンポン玉を投げてもまっすぐ飛んだためしはないが、ゴルフボールはうまい人が打つときれいな直線を描いて飛びます。この原理で、空力テクスチャ―は新型WRX S4の操縦安定性向上に寄付しているのです。

このように完全空力に振っているスバルの車体構造にはとても関心させられます。

これにより燃費向上等、考えられていたら、とてもすばらしいです。スバル好きとして今回の構造はとてもスバルらしいアイデアだと思いました。             サービス:ハタケヤマ