今年の夏はほんと暑いですね><例年であればお盆を過ぎたあたりから涼しくなってくるんですが今年は涼しくなる気配がないように感じるサービスマンのセキガミです。今日も異音修理について書きたいと思います。車は20系アルファード25年の2AZエンジンになります。症状としてはアクセル踏むと異音がするとのこと。冷間時、暖気時どちらでもするとのことなので運転してみるとアクセル踏んで走り出すとブルルンと音を確認できたのでそのままお借りして点検です。走行中だけではなく空ぶかしでも音がするのでエンジン系特にベルト側枯らしている感じなのでまずはファンベルトを外してエンジンをかけてみたら音が止まりました。この車はオートテンショナーでベルトを張っているのでテンショナーの劣化だと思い外そうとしましたがなかなか大変です><
右側と前側のエンジンマウントを外しエンジンを上側に持ち上げるとボルトが抜けるスペースができました><
初めてやるのであれば結構苦戦しそうな感じです>
よく悪くなるのか部品は八戸に在庫がありましたのですぐに届きました^^あとは元通りに組んでいくだけです。一度要領がわかればそんな苦戦しない感じがしました。
新品取り付け完了^^エンジン始動して音がしないのを確認^^試運転をして音がしないのを確認して無事納車することができました。今回の異音修理はわかりやすい音でしたのでそれほどお時間はいただくことなく完了したのですが、やはり音によってはなかなかしないとか朝しかしないとかもしくは走り出してちょっとしてから異音がし始めることもありますので奥が深い作業です><これからもいろんな異音を修理して経験を積んでいきたいと思います。ではでは!サービスセキガミでした!