令和5年7月より車検ステッカーの貼り付け位置が変更になります。


前に一度変更になると話が出ていましたが延期になっていましたが、今年7月1日から順次車検を更新し新しい車検ステッカーが届いたら貼り付け位置が変更になります。どう変わるかと言いますと従来は前方から見やすく、運転者の視界を妨げない位置と言う事でフロントガラス中央部分で尚且つバックミラーに隠れるように張り付けていましたが、今回からは前方かつ運転席から見やすい位置に変更になりました。国土交通省で配布しているイラストを載せますので確認してください。

イラストの通り貼付け位置は運転席右上になります。フロントガラス上部に色がついていてステッカーが前面から見えない場合は見える位置まで下げた位置に張り付けてください。今張られているステッカーをはがして貼りなおす必要は無く、車検日を更新し,新しいステッカーが届いたら新しい決められた位置に貼るようにお願いします。

                                                                                                                          サービスマンkawasaki 

 


世界のガソリンの価格


最近、休日に遠出することが多くなって、ガソリン代が高くついてしまって

どうにか節約できないかとネットを検索していたところたまたま

世界168ヵ国のガソリン代を知ることになったので紹介します。

https://tradingeconomics.com/country-list/gasoline-prices?continent=world

上記のサイトによれば今日の時点で、1リットルあたり

ガソリンが高い順で,一位レバノン798円、2位香港430円、3位がシンガポール388円になります。

安い順でベネズエラ3円、2位クウェート40円。3位エジプト47円でした。

日本は真ん中くらいで普通でした。

あまりネガティブにならないようにしたいと思います。

相馬


梅雨以外にも困った事が(≧▽≦)


6月に入って前半はそこそこの暑さでしたが後半はあまり嬉しくない梅雨らしい天気が続いていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。雨と熱中症には十分にきをつけましょう。

先日、朝の情報番組をみていたらJAFの調べで車のエンジンルームに猫が侵入して救援要請件数が一年を通して6月が一番多いとのニュースがありました。

6月に猫トラブルが増える要因として、繁殖期の春に生まれた子猫が活発に動き出す時期であることや、水が苦手な猫が梅雨時期の雨宿りのため車の中に入り込むケースが多いことなどを挙げられるとの事でした。

乗車時に猫に気付かず車を動かすとエンジンベルトに巻き込んでしまう事故が発生する危険があるため乗車前にはボンネットなどのエンジンルーム付近を優しくたたくなどして「猫チェック」をするよう求めてるとの事でした。

自然界が急激に変化していてかつ動物保護法が制定されてる現代人間だけでなく動物も梅雨をしのぐのも大変な時代になりました。車の調子や交通状況だけではなくこうした猫チェックも行い、いろんな意味で安心安全なカーライフであることを願います。

サービス クドウA

 


アウディA3ハブベアリング交換


みなさんこんにちは・こんばんは・おはようございます。サービスの小坂です。

6月もなんだかんだで残り1週間ちょっととなりましたがだんだんと暑くなってきたりして季節が夏に向かってきているなと感じています。夏といいますと毎年お墓参りに行ったりだとかしてますが今年の夏のお休みにはコロナも収まってきたということでちょっとした旅行なんかにも行けたらいいなと思っております。

さて、今回はアウディA3のハブベアリングの交換について紹介したいと思います。今回の車は走っていると唸り音のような音がするということで試運転してみますと左のハブから音が出ていましたので部品を注文して交換することになりました。

外車の足廻りの修理はあまり経験が無かったので最初は不安でしたが上司にサポートしてもらい無事に作業を進めることが出来ました。外車の場合国産車と使う工具がかなり変わってくるのでその辺も大変な部分でした。

構造自体はシンプルなものでそこまで難しい構造ではなかったのですが錆び等によって固着したりしていてすんなりとは外れてはくれませんでしたのでそこが大変でした。

ハブを外すとこんな感じになります。

今回はベアリングのみではなくハブユニットでの交換ですので外れたらこのまま新しい部品を付けて作業終了となります。組み付け後に試運転をしまして無事に音が無くなったのを確認しまして引き渡しとなりました。

今回のように音は異常を判断する上で重要なポイントになりますので普段から自分の車の音を把握して異常に気がつけるようにしていければ早めの修理に繋がるので大事に至らないかと思いますのでその辺を少し意識してみてはいかがでしょうか!

 

サービス Kosaka


マツダボンゴマニュアル車シフト入りずらい点検


6月も中旬になりもうすぐ夏ですね!今年は色んな所でイベントが復活してコロナ前の活気に戻るのが楽しみなサービスのセキガミです。今日はちょっと古めな車の修理について書きたいと思います。車は平成10年式マツダボンゴトラックSE28Mの型になります。お客様からの依頼事項は最近シフトが入りにくく不便なので点検してくれとの事。お車をお預かりして試運転をしてみましたがシフトが入りにくい感じはしませんでしたがクラッチペダルを踏んだ時に違和感を感じましたので距離も15万キロですし年式も古くクラッチ交換をまだやってないとの事だったのでミッションをおろしてクラッチ系の点検をして見ました。ミッションをおろしてクラッチカバーを外してみたら小さいボールベアリングがコロコロと落ちてきて何かなと思いつつフライホイールを見てみると↓

パイロットベアリングが破損していました><

部品を交換し試運転をし違和感がなくなったのを確認しお客様に乗って頂きよくなったよとお返事を頂きました^^最近はマニュアル車が少なくなってきて今の若い子達はクラッチ交換をやることが少なくなってきているので、次にクラッチ交換の作業が入庫してきたらチャレンジさせたいなと思いました。