皆様こんにちわ~。10月に入り徐々に涼しくなってきましたね~。そして来月にはタイヤ交換等も始まってきます。冬タイヤの準備をすると同時にロータスキャンペーンんも実施中なので、ぜひタイヤの事で気になるようでしたら、当店に足を運んではいかがでしょうか?
さて今回なんですけど、今までないようなタイヤの減り方をした軽自動車が来店致しました。そもそもタイヤというものは、回っている状態だと地面に均等に摩擦力が働いていると思っていたのですが、完全に予想を覆してきたわけです。

これ、全く同じタイヤです。別の履いていたタイヤとかではありません。上の画像は完全にワイヤーが出ていますが、なぜか中心の溝は残っている奇妙な姿です。サイドはワイヤーが出ているのに何故でしょう?そして下の画像は完全なバリ溝なわけですね。この反対側が上の画像のようになっている訳です。足回りもぶつかった後や随分なガタがあると思っていたのですが、そんなことはなく、原因がなんともっていう感じでした。しかし、お客様曰く、もう捨るような海外製タイヤを無料でもらい履いているとの事でした。もしかしたら、そもそもこのタイヤは均等に減るように作られていなかったのではと考えています。要は製造上出てしまう、欠陥タイヤだったのでは?と考えます。海外製の格安タイヤあるあるらしいのですが、各場所で摩擦力が違うそうで、ゴムが固いところや、急に消しゴムみたいに減ってくるタイヤなどもあるそうです。やはり国産タイヤ最強と思ってしまいました。
今回はタイヤの異様な減り方を記事にしました。海外製タイヤを履いている方は、本当に稀だとは思うのですが、タイヤを確認し、変な様子ではないか、マメに注意してみるようにしましょう。
サービス:ハタケヤマ






テールランプやハイマウントストップランプに良く使われているLEDランプですが、写真の右端3つが点いていないのがわかりますかね?ちょっと見え辛いですが。こうなると車検が通りません。LEDは長寿命というのも売りの一つですが、ちょいちょいついてないのがあります。LED自体は電球じゃないので確かに切れることはないんですが、基盤だったりLED自体の足が切れたりしちゃいます。ランプってだいたい端っこに付いてて揺れる幅が一番大きい箇所で、天気とかの環境の影響も直で受けるんでしょうがないですよね?こうゆうのを修理できるとこもあるにはあるんですが、県外にしかなく、時間もお金もそこそこかかっちゃいます。確かに中古買うとかよりは安い様ですが、なんだかんだで一週間以上かかるので基本交換になっちゃいます。個人的には故障すると高いし時間もかかるのでLEDは要らない派です。これ見てマイカーがLEDだという方はライト廻り点検してみてください~。
