みなさん、こんにちは![]()
暑さにくじけてしまいそうなサカモトです![]()
今年は暑くならずに夏が終わってしまうかと思いましたが、
しっかり暑くなり夏を感じることができて一安心です。
今日は以前作業したアルファロメオ156のセレポンプユニット交換
の紹介になります。
まず、セレポンプユニットというのはアルファロメオに搭載されている
セレスピードというシステムのパーツになります。
このセレスピードというのは簡単に説明すると
クラッチの操作を車両がおこなうシステムのことです。
クラッチをきったり、つないだりという操作を車両がするので
ドライバーはシフトノブでギヤを変速させるだけになります。
今回はそのクラッチをきったりつなぐ部分のパーツ
セレポンプユニットの交換になります。
症状はセレポンプのオイルの油温が高くなると変速がスムーズ
におこなえなくなるという症状でした。
一度オイルのみの交換で様子をみていただいたのですが
まったく変わらず今回の作業に至りました。
初めての作業でしたのでパーツの取り外し方もよく分からず
一苦労しましたが構造が少し理解できて楽しみながら
作業させていただきました![]()
また、パーツ交換した後のコンピューターのリセットや調整などが
あるのですが当社で使用してるBOSCHの車両診断機が
対応していて助かりました。
まだまだ診断機を使いこなせていませんが、
マイスター目指して頑張りたいと思います![]()
以上 サービスマン サカモトでした

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