シートの傾き


こんばんは~サービスマンNakamuraです。
いや~新型コロナ、困ったもんですね~。例年ならいろんなスポーツが開幕してる時期ですが、だいたいのものが延期になっちゃってますね~。無観客にしてもチームや団体に収入がないなら無理してやんなくてもいいってなっちゃいますしねぇ。収入ないのに怪我とかされたら泣いちゃいますね。でもF1なんかはおもしろいことしてるみたいなんで、興味がったら調べてみてください。

さて今日の記事。車検で入庫した車に乗ったら、すごい違和感が。右後ろに傾いてました。
古めのプレオでしたが、こりゃシートの骨組み折れてるな?とおもって点検しましたが、どこも破損していない。揺らしてみてもガタっぽい感じも無く、ナゼ?って感じでした。もちょっと点検していたら、右後ろの取り付け部分が窪んでまして、ありゃ錆びて穴でも開いてるかとおもって絨毯剥いてみたら、
すごいクラックが入ってて落ちちゃってました。板金屋さんに補強してもらい、無事直りました。使用者の方は気になってなかったとゆうことなので、徐々に下がっていったのかもですが、万が一事故ったらシートごと飛んできかねないですね、これくらい割れてたら。この部分の修理があったためちょっと長めに借りることになってしまいました。古めの車に乗ってる方はこういったアクシデントがちょいちょいありますんで、やはり定期点検するようにしましょうね~。

 


スリップサイン( ..)φメモメモ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます

気温も徐々に上がってきて、春がやってきたんでしょうか

は~るよ来い、は~やく来い

最近のSAKAKINさんは、愛娘と遊ぶ時間がなくて癒しが欲しいです・・・w

寝顔しか見ていない

なので今度の休みの日は、公園などに行っていっぱい遊びまくりたいと思います

さて今回は、夏タイヤについてです。最近少しずつ夏タイヤ交換する方がいるんですが、今一度タイヤのスリップサインを確認してください。
溝を見てとりあえずまだ少し大丈夫と思った方それ大丈夫ではないかも・・・・
まずここを確認してください。

タイヤの側面のこの三角マークが使用限度確認マークです。ではどう見るのかと言うと

先ほどのマークをタイヤ面の方に点線を追って行くと黄色丸のように溝と溝の間が盛り
上がったところが使用限度マークです。ここが、タイヤブロックが減り盛り上がりと平行
まだになると使用限界と言うことになります。

矢印のところだけ見ると溝がまだあるように見えますが丸印のところスリップサインは
ほとんどもう限界です。ここまでくると、雨降りの高速道路の走行は危険です。溝が減
ってくるとタイヤの水吐けが悪くなります。ハンドルが効かなくなり非常に危険ですよ。是非一度確認してみてください。

ロータスキャンペーン中ですので、ぜひオートガード八戸までお越しください

 

by新作デジモンが待ち遠しいSAKAKIN

 

 

 


今や各分野で映像の時代


三月に入り暖かくなってきたかと思いきや寒さ逆戻りになるなど温度差がある日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

最近某テレビ局の朝の番組を見てから出勤するのですが外国の衝撃映像を紹介するコーナーがありましてアメリカの警察官はボディカメラを装着して事件や人命救助するシーンを放映する機会が最近増えてきたなと思いました。

今やスポーツや日常生活など様々な分野でカメラ映像が普及し始めています。自動車ではなんといってもドライブレコーダーですね。昨年のあおり運転をきっかけに普及率が右肩上がりです。

身の安全を守る最大の装置、これからも是非お勧めしたいアイテムです。

只今オートガード八戸ではロータスキャンペーン真っ最中でドライブレコーダーを販売していますので是非ご購入よろしくお願いいたします。

サービス クドウA


走行時にゴトゴト異音


みなさんこんにちは!!今日はとても風が強いですね、、、。まだ早い気もしますが、春一番か!!って思ったりしました笑 コロナウィルスだけではなく、花粉症のシーズンにもなってくるので、花粉症持ってる方はそっちの対策もしっかりやっていきましょう!

さて、今日はキャンピングカーのお客様で走行中にゴトゴトと異音がするという要望を受けた時のことを書こうと思います。

試運転してみると、たしかに結構ゴトゴト、ゴツゴツと異音が、、、

車の下廻りを点検してみると、

このようにショックのブッシュが粉々に、、、

これはキャンピングカーに乗っているお客様では付けている方が多いランチョというメーカーのショックなのですが、このブッシュは定期的にガタが出て交換することが多い部品です

ここまで粉々になるほどは稀なのです笑 もっと早くから音がしてただろうなぁと、、、

普通のゴムのブッシュよりも固い素材でできていて、キャンピングカーなどの重量が重い車に乗っているお客様は乗り心地が違うと実感されるようです

またダイヤル式で簡単にショックアブソーバーの固さをかえることもできるので、そこもいいのかなと思います。

このショックが悪いということではなく、この部品は定期的に交換する必要がある部品なので、当社でもよく交換しています

キャンピングカーの整備に携わることも多いので、こういった部分も見逃さないように整備していこうと改めて思いました。

以上 サービス 野口でした


そういえば、「EJ20」って生産終了したらしいです。


皆様こんにちわ~。。さて、まず天気のお話ですが今年は去年よりも暖かく、去年の2月なんてマイナス気温の時がありましたが。今年に関しては2月という一番寒い月にも関わらず5℃~6℃が平均らしいですね。いや~暖かいですね。ですが暖かいということは雪が降らないわけですよね。ゲレンデも少々困り気味みたいです。もう3月ですが春が来るものもう少しですね。春が来たら少々遠出でもしてみましょうかね~(*’▽’)

さて話は変わりますが、私自身思い出深いスバルの名エンジン「EJ20」が2019年で生産終了していたらしいですね。あ、なぜ思い出深いかというとですね、入社して私が行った作業で一番難易度が高かったEJ20のタイミングベルト交換とタペットからのオイル漏れ修理を行ったからです。その前にもラジエーター等々色々お世話になり勉強になったエンジンなんですね。しかしなぜここまで長く続いたEJ20が突然姿を消したのか。クリックすると新しいウィンドウで開きます

スバルも、優れた環境性能を持つFB型水平対向エンジンを2010年にリリースし、インプレッサスポーツやレヴォーグといった基幹車種に搭載しています。こうした動きの背景には、経済産業省が新しく取り入れることにした燃費基準「CAFE(企業別平均燃費基準)」も関係していています。これはすでにアメリカやヨーロッパが取り入れている自動車の燃費基準ですが、車種別ではなく、メーカー全体での平均燃費を算出し、一定の基準に達していなければ巨額のクレジットを支払わなければならないという制度です。

この制度では、一つのモデルが燃費基準に達していなくても、燃費の良い他のモデルでカバーできるというメリットもありますが、全体の規制値が厳しければ、燃費の悪いモデルは足を引っ張ることになってしまいます。EJ20生産終了の決定の背景には、このユニットがこれまでかなり改良されてきたとはいえ、燃焼効率や環境性能よりもパフォーマンス優先に設計されていることもあり、さすがに改良だけで対応していくのは厳しい、と判断されたことにあると考えらているとのことです。簡単な話、電気化していく車業界に対し、もう何年も続き改良を重ねてきたEJ20も段々に打つ手がなくなってきてしまい、廃止するといった決断でしょうね。自分としては滅茶苦茶勿体ない判断だと思いましたが時代が時代、しょうがないのでしょうね。正直私はまだ電気自動車に魅力ひとつ感じておりません。このエンジンのようにスポーツタイプのガソリンエンジンが好きなので、時代に追いつけていない自分がいますww

ですが電気自動車を手にする前にこのような速くてうるさいエンジンの載った車を手にしたいものですね。ということで今回はEJ20に触れてみました。いずれ私も維持したいエンジンの一つなので近いうちに検討したいと思います!

さて今回はこの辺で失礼します。                  サービス:ハタケヤマ