ナンバープレートカバー禁止


先日検査員講習を受講した際にいくつか変更になった法律や禁止事項の中に今年2月9日新聞やニュースで報道されたナンバープレートカバー禁止の話がありました。

現行では透明な物でナンバーが読み取れる物であればOKだったのですが汚れや傷と取付角度によっては光の反射で読み取りにくく事故の際に逃亡を助長するなどの理由で新年度中に禁止になる見通しです。

またナンバープレート角度を変えて見辛くする物や固定ボルトに付けるアクセサリーやナンバー枠も文字にかかるものも同等の扱いとのことです。

汚れ防止やアクセサリー目的で取付されてる方や、あえてナンバーをみづらくして車を使用してる方もよく見かけます

。今後施工される法律に向けて決められた位置にナンバーを取付て角度を容易に変えることなく番号を見やすく保つようにしましょう。

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サービス クドウ


未来を予想


みなさんこんにちは

10月も後半になり、場所によっては雪が積もっているところもあるみたいですね

朝晩は特に冷え込みが厳しいので風邪などにならないように気を付けましょう

さて、いきなりですが今日は何の日かご存知ですか

なんと今日は「バックトゥザフューチャーの日」です

この映画をご覧になったことがある方も多いと思います

この映画に登場するデロリアン

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 という車がタイムマシンとなり過去や未来に行く様子が描かれていますがこの時に訪れた未来というのが

2015年の10月21日、つまり今日なんですΣ井 ・∀・;井

この作品は約30年前の作品という事でこの30年の間に身の周りの技術は大きく進化してきました

特に車業界では次々と新たな技術が開発されていきます

少し前までは夢物語だった空飛ぶくるまも海外では2017年に発売されるとのことです

 maxresdefaultこのように未来の技術はまだ未知数ですが未来を予想しながら生活するのも楽しいかもしれませんね

                                 サービス 小坂でした


次世代ヘッドライト登場


    こんにちは、朝晩の気温が下がってきて秋らしくなってまいりました体調管理に気をつけたいと思います。

今回はヘッドライトなんですが、ネットで自動車関係のニュースを見ていましたら、レーザー式のヘッドライトが設定された車があるそうです。車両はBMWプラグインハイブリット i8 だそうです。959449結構前から、ハロゲンバルブから、HIDがついてきたり、後付け用のHIDで、かなり明るく夜道を照らすことができるようになりました。また最近の新型車では、LEDのライトが普及し始め、白く明るくて、消費電力も少ないと進歩しています。LEDヘッドライトも後付けできるものも出てきて、お問い合わせも増えてきています。そして、またさらに明るいレーザー式の登場です。959418レーザーは照射距離が約LEDの2倍、エネルギー効率も30%優れているそうです。出てきて間もないので国産車には、いつ搭載されるのかはわかりませんが、夜道を明るく照らすことは安全面でもとても大切なことと思います。これがらが楽しみです。今乗ってる車でも、ライトのレンズが曇っていたりすると、十分な明るさが得られないこともあります。気がついたら洗車のときなどに磨いて、安全運転に努めていきたいですね      サービスShimotomai


車検の話


たぶん小学校の入る前だったと思うが、車の洗車を手伝わされたのを思い出した。
記憶にあるその車は、日産の小型トラックでジュニアと呼ばれていた。
運転手とその助手と思われる人が一生懸命磨いて、
その後屋根に一升瓶で酒をかけて紙テープ・チンチラ等で車を飾り、
荷台の鳥居に日の丸の旗を掲げ、家の者全員と近所の人たちが車を囲み、
万歳とか拍手をしてその車を送り出していくのでした。

物心がついた頃、あの奇怪な儀式のようなものは一体なんだったろうと母に聞いた。

それは車を車検に出すためのお祭りというのである。
一年の働きを報い感謝し、車検で新たに蘇ってくることへの愛おしさの表現だと…。
その車がしばらく見えなかったが、帰ってきたとき
また例の人達が酒を飲みかわしていた。

何か車は現代より人々の中心に溶け込み頼られ感謝され愛されてきた歴史の中で、
走る凶器とか環境汚染とか、車自身が勝手に作り上げた問題ではないのだが、
そこには車に対する人間の変化が漂う。

でも、もし体の一部とも例えられる車にどんな形の愛情を注ぐか
せめて車検だけでも 良い車検をして、体力の回復を望みたいものです。

TT


発泡ゴムについて


 

ここ最近太陽の温かさを感じられる日が続いています。寒い時に太陽はほんとありがたいですね!夏は少し控えていただきたいですが

今日は発砲ゴムについてお話します。CMで発泡ゴム採用と聞きますよね!しかし発泡ゴムに関しては深く説明されてなかったので調べてみました今までのタイヤはゴムのところにオイルを混ぜて柔らかくして接地状態をよくしてました。でも時が経つとそのオイルは蒸発していってだんだんゴムの柔らかさが失われていくそうです

スタッドレスタイヤは特に接地面積は欲しいですよね!やわらかいとタイヤが撓んで設置面積がふえる。硬いとその逆で結果機効きも悪くなる。ということです

 

そこで発泡ゴムが採用されました!これはゴムの中にちいさな空間がたくさんあるゴムでこんな感じになってますimg57469510この小さな空間があることで柔らかさを長持ちさせることができるんですね!さらにこのつくりのおかげで排水性にも役立つ機能付き

 

CMで「効きが長持ち」と言ってますがこれは発泡ゴムのおかげで接地面に含まれていたゴムが蒸発してもゴム自体は柔らかいままだから利きが悪くならずに限界まで使えるよ!っていうことなんですね

みなさんも発泡ゴムを味わってみてください

工藤裕輔